「ジョーダン・ピール脚本×ヘンリー・セリック監督で描くダークファンタジーコマ撮りアニメーション」

NETFLIXで10/28日本は配信スタートしたコマ撮りアニメーション。コマ撮り、ストップモーションというだけで大好物なのですが監督があの「ナイトメアビフォークリスマス」と「コララインとボタンの魔女」など不気味な世界観が特徴的なヘンリー・セリック監督。さらには映画好きにはもはやお馴染みの「ゲットアウト」や「NOPE」のジョーダン・ピールが脚本と声優を務めているとの事で注目してました！

とはいえNETFLIXの新作はプッシュされにくいのでまだまだ観ている方が少ないのがもったいないです。

クオリティはディズニーやスタジオライカを渡り歩いたベテランのヘンリー・セリックなのでダークで、ちょっと不気味なキャラクターや世界観は素晴らしいし、一コマずつ撮るという膨大な手間をかけた映像のクラフト感は全シーンが尊いです。

ジョーダンピールのストーリーに関しては「ゲットアウト」のような意外性のある展開や社会批判のようなものはさすがにアニメなので抑えめですが、主人公の少女の親を無くしたトラウマとの向き合い、陽気な悪魔の掛け合い、死者の蘇生、悪魔祓い的な特殊能力などダークファンタジーの魅力満載で大人から子供まで楽しめる活劇に仕上がってました。

映像を楽しみたいので初見は吹替で観ましたが、キー&ピールが演じている英語字幕でもトライしてみたいと感じました。

「ナイトメアビフォークリスマス」や「コララインとボタンの魔女」のような不気味な世界観が好きな方にはオススメです！

• #2022年配信鑑賞k

冒頭はナイトメア・ビフォア・クリスマスの再来かと思う映像にワクワクしたけど、

ストーリーは及ばなかったかな🤔

ビジュアルはほんとすき。

あのハンサム育毛クリーム飲みたい笑笑

羊のギャビーとシスターおばぁちゃんたちかわいい。

制服の改造👍

ミミックオクトパス飼いたい。

ラウールの絵すき。
友達になりたい。

エンドロール後におまけ観れるよ💡

NETFLIXマッチ度98%、『コララインとボタンの魔女』以来、13年ぶりのヘンリー・セリック監督によるストップモーションアニメーションです。
相変わらず途方もない時間をかけて作られる映像ですが、本当に素晴らしいです。
気味が悪くて、ゾッとする様なデザインも相変わらず。

両親を亡くした罪悪感に苦しむ少女を主人公に、あの世とこの世をめぐるドラマが展開します。
世界観の面白さはもちろん、主人公のやり場のない悲しみがイラつきと非行などに走らせたりする感情のリアルさ。
脚本にジョーダン・ピール監督まで入っている豪華編で、ホラーや怖いだけではないテーマはクセがありながら心に残ります。
今度のオスカーの長編アニメ賞には関わってくるかもしれないですね。

• #netflixマッチ度高い