ブック・オブ・ライフ ~マノロの数奇な冒険~の作品情報・感想・評価

「ブック・オブ・ライフ ~マノロの数奇な冒険~」に投稿された感想・評価

職場の人に貸していただいたきっかけで鑑賞した作品

ディズニー映画の「リメンバー・ミー」と類似点が多い今作。メキシコ、死者の日、家族、写真、死んだ人を忘れてはいけない。など同じテーマも作中で見られるが、メッセージ全く異なっており、知名度でいうと完全に負けているのが、勿体ないくらい良い作品。

前半はリメンバー・ミーと同じかよと思いつつも、後半からは展開は大きく異なっており、最後はスッキリしたハッピーエンド。キャラデザに少し抵抗があったかな…。作品時間は63分と短いので気軽に見れる作品です。
まーの

まーのの感想・評価

3.8
ホント映像が綺麗!マリアが可愛い♡
もっと多くの人に知ってもらいたい作品。
aqui

aquiの感想・評価

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メキシコ最高なのはもちろんだけど音楽の選曲とアレンジが好きすぎる、ワンフレーズだったりするのでもっと長く聴きたい
creepとかjust a friendとかdo ya think I'm sexyとか
チャニングの優しい声も良い!

マリアの声が可愛い
メキシコの死者の日を題材にしたアニメ。
『リメンバー・ミー』とかなりかぶる。
とても素敵な映像で細やかなところまで気を遣われていて観ていてワクワクした。
メキシコの天国と地獄の話。リメンバーミーが注目されているけどこの話がもろ被っててなんとなくインスパイアされたのかな?と。リメンバーミー観てないけど。
展開が途中から読めてしまっていて少し飽きてきてしまった。昔からの言い伝えの良い部分とぶっ壊していい部分を上手く描写していて、教育的にはものすごくいい映画だと思う。キャラクターの細かな設定がもう少し丁寧だったらディズニーみたいに愛しやすかった。思い出の国には行ってみたい。
makirakira

makirakiraの感想・評価

3.8
えっ、ホアキンの声チャニングテイタムだったの?!しまった~!私としたことがまったく気づかなかったよぅ(泣)
チャニングファンとしてまだまだだ…。

そんな反省はさておき、なかなかよい物語でした!
アニメーションのカラフルさにもウキウキしちゃいます。
キャラクターデザインも芸術的!
メキシコのドクロってかわいいですよね♪

「死者の日」は日本のお盆にも通ずるものがあると思いませんか。

あの世とこの世で、亡くなった人への想いを馳せる日。
大切な人との架け橋になる日と思いたい。
もう一度会いたいという気持ちは万国共通。

歌が得意な闘牛士一家のマノロと、町の英雄の息子ホアキンが、マドンナ・マリアを巡る三角関係をメインにしたマノロの成長物語♪

所々でマノロが披露する歌が結構よい感じ。サントラ欲しいかも。

オーソドックスだけど、家族愛や友情や大事な気持ちが詰まったよい話です。

まだ観ていないからわからないけど「リメンバーミー」と被ってそう?!
845cinema

845cinemaの感想・評価

3.5
ホアキンというキャラクター、いわゆる筋肉バカなんだけど、繊細な一面も見せて良い奴だ。たしかに前時代的な男女観を持っているが、主人公を陥れたりするような悪役にはめ込まないバランスがいい。それだけにありがちなハッピーエンドに終わらせず、どっちとも結婚しないみたいな結末とかだったらハッとさせられたのに、とは思う。

あとはアレンジされてるとは言え、レディオヘッドやプレスリーじゃなくメキシカンな挿入歌が聞きたかったな。
『死者の日』『音楽だめ』『愛』と、リメンバーミーに色々似てることで知った今作。最初の勢いとテンポだけならリメンバーミーを圧倒する素晴らしい出来だと思う。

特に女1男2の仲良し3人組の子供の頃の描写がツボツボ抑えてきて列車のシーンでちょっと泣きそうになった。男の子2人がどっちも可愛くて勇敢で主人公ぽくて、どちらが女の子とくっ付くのかわからないここのさじ加減が完璧でとても好きだった。
''主人公''が明らかに解る大人パートの関係も嫌いじゃないが子供パートの魅力には到底叶わないのが惜しかった。

上映時間63分に関して、最近見た『僕の名前はズッキーニ』の丁寧な66分とは対照的に今作の63分は''アニメ''ということを利用したギャグやキャラクターの力で、物凄いテンポでかなりの情報量を詰め込んだ印象を受けた。だからすこしごちゃごちゃしてる感じはある。でも本当に不必要な部分はバッサリカットし、テーマにそぐわないところはぱっぱと進める感じ、良かった。

また下手な人がやるとテンポが悪くなるお話を聞かせる目線で進める語り口は今作では良い風に作用してて好き。話を聞く子供たちの純粋な反応が面白い。『はぁ?姉ちゃんそりゃないよ!俺たちまだ子供だぜ!?』
その上で、オチも上手く言ってたと思う。途中、声は同じだなと気づいたけどまさかね。いやとても良かった。

演出面では普段見てる子供向けアニメではなかなか見れないような音楽の使い方が良かった。アクションシーンで流れる音楽がかっこいい。あとアクションシーン自体も結構迫力があり楽しめた。

映像も綺麗でキャラのデザインも性格も楽しいのでリメンバーミー好きな人も嫌悪感なくこれはこれでかなり楽しめるアニメーションの良作。おすすめ。

制作にギレルモ・デル・トロ関わってる。
メキシコ死者の日をテーマにした愛の物語。キッズ用。

物語が箱構造になっている。
①博物館に来たガキんちょに「死者の日の神」を説明する学芸員のお姉さん。
②死者の日に賭けをする2人の神。
ラ・ムエルテ(思い出の国の女王)と、シバルバ(忘れ人の国の悪魔)
③サン・アンヘルの街。マリアに恋する2人の少年マノロとホアキン。どちらがマリアと結婚するか。マノロは闘牛士サンチョスの一族だが牛を殺せない欠点があった。ホアキンはシバルバから貰った勲章の力で不死身の英雄に。

街を襲撃しようとするチャカール盗賊団の脅威の中、シバルバの計略で命を落とすマリアとマノロ。

学芸員のお姉さんの巧みな人形さばきで、ガキんちょ達は物語に興味津々。※キャラクターの造形がマリオネットっぽいのは、あくまでも学芸員のお姉さんが人形を操っているから。
盗賊チャカールと闘う時、サンチョス一族が勢揃いする所が楽しった😆(←ネタバレ)

「リメンバー・ミー」と、どっちが面白いかな?
YuikiKoiwa

YuikiKoiwaの感想・評価

4.0
リメンバー・ミー(死者の日)→シェイプ・オブ・ウォーター(ギレルモ・デル・トロ)→ブック・オブ・ライフ(デルトロ制作の死者の日作品)の流れほんと完璧だった。



絵本の中の登場人物は木彫りの人形のようなモデリングで、CGの違和感を感じるどころか暖かみさえ覚える。

リメンバー・ミーが家族愛をテーマにしていたことに比べ、本作は女性への愛の形がテーマ。

ストーリーは王道な恋愛モノだが、楽曲の力と歌詞の力、魅力あるサイドキック達の力で素晴らしいミュージカル映画になっている。

「急に歌うよ〜」系の作品だが、むしろ歌こそコミュニケーションの道具なんだ!と開き直っていく道筋には胸が踊る。

ただただ酔いしれる。
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