ケイスケさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ケイスケ

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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.4

イーライ・ロス監督にしてはゴア描写が抑え目だなあと思って観てたら、車工場のシーンでやってくれたぜ!イピカイエ!

『狼よさらば』のリメイク。『メイク・アップ』や『食人族』のリメイクなどイーライ・ロスの
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.3

『ディープ・ブルー』の「正統な続編」と銘打っている割には、別に前作の施設や登場人物は一切関係ないし繋がりは皆無。とりあえず前作を鑑賞したことない人は予備知識なしで観ることをオススメします。これ観たら1>>続きを読む

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.5

ドローンとか遠隔ミサイルなどの近代戦争を扱っているけど、これ多分コメディだと思う。要はナイロビの隠れ家に潜んでいるアル・シャバブのテロリスト達を爆撃したいわけですが、あの手この手で邪魔が入ってなかなか>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.8

面白すぎる。メル・ギブソンは監督としては『アポカリプト』以来10年ぶり!太平洋戦争の沖縄戦で衛生兵として従軍したデズモンド・T・ドスの実体験を描いた戦争映画です。

第2次世界大戦中、デズモンドは人を
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.6

アンド…ドナルド・トラァンプ…!(ネイティブ)。ちょっとここのキムタクの演技は謎。1月19日生まれの性格も教えて欲しかった。

原田眞人監督作品は好きなのと苦手なのがパックリ分かれてる感じ。本作は好き
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

冒頭からトム・クルーズとジェイク・ジョンソンの「どうすんだ!」「考えてる!」「お前のせいだ!」「だから考えてる!」「何とかしろ!」「だから考えてるって!」みたいなやかましいやり取りに若干イラつく。ここ>>続きを読む

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

4.2

落ち目の小説家、リー・イスラエルは、生活費を工面するために自伝を書いた時に貰った著名人の手紙を売るとこれが高値で売れる。著名人の手紙がコレクターに高く売れると知ったイスラエルは、数々の著名人の手紙を捏>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

さあ、皆さまお手を拝借。

せーのっ…👏






ざまああああああ!クソガキ共ざまあああああああああああ!よよよいよい!👏👏👏

…と思えるほど序盤のイジメ描写が胸糞すぎる。凄惨なイジメの末に家族
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.1

観る前は微妙かと思っていたけど、予想以上に面白かった。吹替が良い味だしてる。“マジ卍”とか“神ってる”って翻訳はどうかと思ってたけど、途中で出会うプレイヤーの世代との対比だったわけね。96年にゲーム参>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.3

2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件の映画化。実際の事件からまだ数年しか経ってなく、不謹慎に聞こえるかもしれませんが面白かった。ピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグは何度かタッグを>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

PS4ソフトの『JUDGE EYES:死神の遺言』に出た辺りから、木村拓哉って色々と面白いことにチャレンジしてると思う。てか今回のキムタクの見た目がJUDGE EYESの八神っぽい。髪を整えたとことか>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

ジョセフ・コシンスキー監督どうした!『トロン・レガシー』も『オブリビオン』も微妙だったのに(好きな人ごめん)、ここで『バックドラフト』並の傑作を作ってくるとはやりますねぇ!

2013年にアメリカのア
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.7

毎日猛暑日が続いてるってのになんて暑苦しい映画なんだ。太陽よりも燃えるおじさんバディのスピンオフ。

おかしい。このおじさんたちはどうやったら死ぬのだろうか?ホブスが敵をクッションにしながらビルから落
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.9

「中小企業をなめんな」一度言ってみたい台詞!そうだそうだ!なめんじゃねえぞ大企業ども!(個人的な仕事の鬱憤)

トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎は、警察の執
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ザ・ブリザード(2016年製作の映画)

3.0

邦題『ザ・ブリザード』…ブリザード?確かに真冬の海が舞台ですが、あんまりブリザード感が無いし邦題が少し安っぽい。キャッチコピーの“希望までは、凍てつかせない”というのは格好いいですが。

アメリカ沿岸
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

マシ・オカがいきなり「金!暴力!SEX!」みたいなこと言い出すもんだから1人で笑ってた。そして冷静に考えたら別にそこまで面白くなかった。

ステイサメ、いやステイサム×メガロドンというある意味キング・
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キリング・ガンサー(2017年製作の映画)

3.1

殺し屋たちが集結して、最強の殺し屋“ガンサー”を暗殺するという話。

久々に予想していた内容と180°違った映画を観た。てかこのジャケットはいかんでしょ。シュワルツェネッガーが殺し屋たち相手に復讐して
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劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル(2019年製作の映画)

3.8

「なかなかの中二病だ」お前が言うか。

毎年ウルトラマン映画のレビューをする時は新しいウルトラマンが絶賛放送中。タイガは今のところまだハマりきれてない感じ。まだ5話だからこれからですね。本作のヴィラン
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

放送中の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』に吹越満さんが出ているが、見ていて何か落ち着かない。多分この映画のせいだと思います。

園子温監督作なら『愛のむきだし』の次に好きかな。でも『リアル鬼ごっこ』に辟
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.3

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』マジ楽しみ。ジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンを超えたバカみたいな強さのイドリス・エルバが早く観たい。こんな低知能指数が限界突破している予告映像は久々>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「映画館すげー混んでるなあ!さすがトイ・ストーリー!」と思ったら『天気の子』の初日だったよ!

オモチャたちとアンディとのストーリーは3で一区切り着いたので、「ウッディ個人」のストーリーと考えれば本作
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運び屋(2018年製作の映画)

4.7

最近、高齢者事故のニュースが多いからアールの長距離運転にハラハラする。まあイーストウッドに限ってその心配は無いか。

イーストウッド監督は大好きな映画監督の1人。集大成の『グラン・トリノ』以降、一番好
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

ジェイコブ・トレンブレイ君って『ルーム』の子供か!この子の演技力、恐るべし。でも『プレデター』みたいなバカ映画に出てしまったのはいかんでしょ(笑)プレデター好きですけどね。

まず家族のキャストが素晴
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

4.2

2008年の作品ですが最近レンタルして観ました。これ最近鑑賞した映画で一番笑ったかもしれない。『フォックスキャッチャー』や『バイス』など最近は一流役者の風格が出ていますが、そんなスティーブ・カレルの全>>続きを読む

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

4.5

突然ですが私が好きなボンド映画ベスト5を発表します。

①ゴールデンアイ
②スカイフォール
③ダイ・アナザー・デイ
④リビング・デイライツ
⑤ロシアより愛をこめて

おそらく多くの人が3位のタイトルに
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.2

小6の時に学校の読書時間の本の一つに『オリエント急行殺人事件』があり、ラストのオチに驚愕してクラス中の同じ本を読んでた友達にネタバレしまくってました。マジでゴメン。

推理小説の中でも1、2を争う有名
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アフターマス(2016年製作の映画)

3.6

実話なので不謹慎かもしれませんがこれは面白い。あの無敵の男、アーノルド・シュワルツェネッガーがなんて哀しい顔をするのだろうか…。

2002年7月に起きたユーバーリンゲン空中衝突事故後に発生した事件を
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劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし(2013年製作の映画)

3.0

一応タイトルは「どうぶつえんで宝さがし」だけど、ここどう考えてもサファリパークだろ!目と鼻の先にワニやシロクマがいるため非常に危険な場所です。ちなみにミッフィーちゃん一家以外まったく客はいません。大丈>>続きを読む

ファースト・キル(2017年製作の映画)

3.1

ヘイデン・クリステンセンとブルース・ウィリスタッグのサスペンス。明らかにパッケージがB級感丸出しですが意外な拾い物感があった。

点数は低いが決して悪くない。殺人を目撃した親子が犯人たちに追われるスリ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

終始ママがドスケベだった。親娘そろってエロいですね(ゲスい)。

現題は『Incredibles 2』ですが、間違いなく邦題の『インクレディブル・ファミリー』の方が良い。ディズニーやピクサー作品は邦題
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タグ(2018年製作の映画)

3.4

『老いても遊びをやめるに非ず。やめるから老いる。』良い言葉だ。

毎年5月、28年間に渡り鬼ごっこをする生活をしていた実在の男たちを描く。最初は「ばっかじゃねーの?」と半笑いだったが、映画とDVDにあ
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ソリッドシチュエーション系のデスゲーム映画を世に広めたSAWの功績はすごいと思う。まあ、つまらないのも多いですけどね…。

SAWシリーズは2までしか観たことないけど、すっ飛ばしてこれ観ちゃった。ちな
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.5

予告の立木文彦のアホみたいなナレーションで笑う。ドウェイン・ジョンソン主演映画は予告をハイテンションにしなければいけない決まりでもあるのか(困惑)

特に意識してなかったけどローソン・マーシャル・サー
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.3

ぎゃああああ!痛ぇええええええ!『アウトレイジ』のあのシーンとか『4デイズ 』のあのシーンとかくらいキツい。久々に映画観てて画面から目を逸らしてしまった。

1973年、大富豪ジャン・ポール・ゲティは
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

言い方に語弊があるかもしれないが高スコアを付けざるを得ない。10年以上もの年月をかけたクロスオーバー作の(ひとまず)大団円。それをやり切ったキャスト・スタッフ陣にはいくら感謝しても足りません。

アイ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.2

ラドンの“ゴマすりクソバード”っていう呼び方大好き。スネ夫みたいなヤツだなお前な。

最初に言っておくとプロフィールにある通り、怪獣は大大大好きです。小さい時にゴジラを見てなければ自分は映画好きになっ
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