【パワフルな2匹】
[こんなクリスマス映画を観た🎄]
非常に観やすいファミリー映画であった。
"ワンちゃん版"の「ホーム・アローン」であり、2匹が仕掛ける"トラップ"も、本家を凌ぐような出来で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【夢と出会った男と夢を追った男】
※海外版の予告編で上がった頃から気になっていた作品です。[あの作品]で[あの車]に憧れた人なら観てもらいたい作品です。
"デロリアン"……、映画好きならば誰もが>>続きを読む
【手の記憶】
※自分の好きな映画「アメリ」の脚本家"ギョーム・ローラン"が脚本を書いた作品なので、観てみました。
手の"感触"は、手にとっては"記憶"になる。
残酷ではあるが、"切なさ"も残る>>続きを読む
【希少輸出品】
[こんなクリスマス映画を観た🎄]
「34丁目の奇跡」と言う映画がある。
百貨店にいた"サンタ"の格好をしたおじいちゃんが本物だったら?という考えを法廷で確かめるという物語だ。>>続きを読む
【T-34部隊、ここにありき】
※初めて"ロシア映画"を劇場で観ました。
「T-34戦車」は、"第二次世界大戦"から冷戦時代にかけて使用された戦車だ。小柄だが、"強力な砲弾"を装備でき、"燃料">>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【帰還そして継承】
※キューブリック版の「シャイニング」をご覧になった方は、TV映画版の「シャイニング」もご覧下さい。そちらの方が参考になるかと思います。
前作から40年の年月が経ち、すっかり中>>続きを読む
【ゆっくりと侵食されてゆく】
※今週いよいよ「ドクター・スリープ」が公開されます。"ダニー"が大人になり、再びあの"廃ホテル"に戻るのには、どうゆう意図があるのか、気になりますね。という訳で、"キュ>>続きを読む
【笑顔を運ぶ】
[こんなクリスマス映画を観た🎄]
※去年3本くらいレビューしたコーナーの一つ「こんなクリスマス映画を観た」のコーナーですが、毎年恒例化したいなと思います。忘れなければ、来年もやる予>>続きを読む
【声を辿って】
※遅くなりましたが、「2」のレビューを書きました。前作とどのように違うのか、劇場で感じてもらえたらなと思います。では行きます。
前作の公開から"6年"の時を経て、作られた続編だ>>続きを読む
【凍りついた心に光を】
※「2」のレビューの前に、前作を少し振り返ってみました。
公開当時は正直、イマイチそのヒットに僕は乗れなかった。だが、監督を観てみると、僕が好きなディズニー映画の一つであ>>続きを読む
【心が通うままに、そしてこの作品で感じとる、アニメーションの基礎】
[気まぐれ映画レビューNo.11]
※さて、今週「アナと雪の女王2」が公開されますが、ディズニープリンセスの作品には当然"原作">>続きを読む
【過酷さの中に宿る、人の優しさ】
※今年は"マッツ・ミケルセン"の当たり年ですねぇ。ゲームも大ヒットですし…という訳でそんなゲームの発売日と同日に公開された、マッツ・ミケルセン主演の"寒そう"な本作>>続きを読む
【壊せ】
※海外版予告編を観たときから気になっていたので、観てみました。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで知られる"ジェームズ・ガン"。彼は「~リミックス」を監督したあと、セクハ>>続きを読む
【失ったものだけ】
[気まぐれ映画レビューNo.10]
※最近、「ジェミニマン」と「キング」を鑑賞しまして、同じ日に2作を鑑賞したせいか、僕の頭の中には学生の頃に何度も鑑賞したこの作品を思い出>>続きを読む
【激しく守る、全てはあの人のために】
※「T2」のレビューを先にしようと思ったのですが、とりあえず本作からレビューをしようと思います(極力、ネタバレは控えております)。
"「ターミネーター2/T>>続きを読む
【厳しい現実】
※「バスキア」のジュリアン・シュナーベル監督の作品ということで、観ました。
「ひまわり」「自画像」なんかで知られる"ゴッホ"だが、今では"知らない人はいない"し、彼の絵は高値で売>>続きを読む
【楽しませたいから】
※"エディ・マーフィ"久々の主演作との事で、凄い楽しみにしていた作品を、鑑賞いたしました。
エディ・マーフィ……コメディアンとしても俳優としても、バリバリにイカしてる男。彼>>続きを読む
【王としての重責】
[ヘンリー五世ことハル皇子]と言えば、シェイクスピアの戯曲で知る方も多いだろう。父の死後、若くして王となり、父が中止させた百年戦争を再開し、"アジャンクールの戦い"で見事勝利を治>>続きを読む
【似ている者は悪か?】
※昨日、ようやく池袋の「グランド・シネマ・サンシャイン」に行きました。入った途端、今までとは違う映画館の景色を味あわせてくれました。そんな生まれ変わったシネマサンシャインで鑑>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【再び、巣窟へ】
※さて、「イットThe End」のレビューに入ります。
前作ではホラーと「スタンド・バイ・ミー」のような探検ものを合わせたような作品であった。焦点としては、主にルーザースの弱味>>続きを読む
【恐怖に踊らされる】
※「イットThe End」のレビューに入る前に、前日にこの前作をもう一度鑑賞しましたので、この作品のレビューから入ります。
「イット」と言えば、自分の記憶にあるのは、昔のY>>続きを読む
【吹き飛ばせたか?】
[気まぐれ映画レビューNo.9]
※最近レンタルが開始された、気になっていたこの作品を遂に鑑賞しました。
僕はまず、この邦題に「ん?」となってしまった。
「アナと世>>続きを読む
【奴隷時代】
[気まぐれ映画レビューNo.8]
"不思議な体験"をさせてもらった。
人類が"これから体験しそうな"世界観かもしれない。
だが、この作品の背景は「虐げる者と、虐げられる者」だ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【聞き分け、直視しろ】
[気まぐれ映画レビューNo.7]
※この作品と作風が似ている、「アロイス」という作品も是非観てみてください。おすすめです。
「フォーン・ブース」「オン・ザ・ハイウェイ」>>続きを読む
【肉食系女子】
※「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」に初めて参加させていただきました。ま、ほとんどこの作品目当てで来たようなものですが…。という訳で、大好きな"西村監督作品"の新作>>続きを読む
【二つ目の世界に触れた時】
※「ぼくのエリ」と同じ原作者が書いているとの事で、観に行きました。
自分はどこか違うと思う時があるだろうか。
他の人とは明らかに違う自分の「能力」や「容姿」に悩む人が>>続きを読む
【予測不能な109分!?】
※この作品を鑑賞する上で、一応頭の片隅に「カメラを止めるな」を入れていただいても構いませんが、なるべく忘れてから、ご鑑賞ください。そうすれば、また新たな気持ちで、この作品>>続きを読む
【真実を語る勇気】
※関東圏にお住まいの皆さん、昨日の台風は本当に凄まじかったですね。僕は昨日は眠れない一夜を過ごしました。朝に一眠りし、夜に是枝監督の本作を観させていただきました。[率直な感想]を>>続きを読む
【マスクの栄光を継ぐ子】
※避難警報のおかげで完全に眠れなくなったので、テレビ東京を観てたらこの作品が放送されていたので、レビューします。[気まぐれ映画レビューNo.6]
"ジム・キャリー"主>>続きを読む
【大停電の夜が起こした出来事】
※脚本が[リチャード・カーティス]ということなので、観てみました。
監督がダニー・ボイルって聞いただけでも、興奮してしまうのに、脚本を担当するのが「ラブ・アクチュ>>続きを読む
【契約】
※今週、「ボーダー二つの世界」という作品が公開されます。特殊能力を持つ醜い容姿の女が、同じ容姿を持った男と出会い、恋をするという物語です。この作品の著者"ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト>>続きを読む
【鎖からまた鎖】
※気まぐれ映画レビューNo.5
幼い従兄弟か何かを育てながら、"鎖に繋がれたような生活"を強いられてる少女[スター]。ある日、スーパーで出会った、ワゴン車に乗って雑誌を売りなが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【笑わせてやる】
「生きづらい」…そんな"憂鬱感"を感じた事ないだろうか…。自分に対する対応がやけに冷たかったり、笑おうと思っても、泣こうと思っても、ぐっと堪えて我慢してしまったり…。
それがもし、>>続きを読む
【恐怖が迫る】
※さて、今日から歴史的瞬間が解禁となります、「ジョーカー」の公開日です。これまで様々な顔を見せてきた、元祖悪役である彼が今回ではどのような顔を見せるのか楽しみではあります。ですが、せ>>続きを読む
【孤独という塔に迷い込む】
※気まぐれ映画レビューNo.4
ポケモンの映画で一番好きなのは、この作品。
きっと皆さんも、ミュウツーの映画の次に好きな方も多いだろう。僕にとってのポケモンの王道と言え>>続きを読む