【戻す】
"名もなき男"は、突然巻き込まれた。
それは、我々が"想像し得ないもの"が引き起こした「戦争」。
更なる大きな戦争を避けるため、男は仲間と共に、知恵を、そしてそのあるものも利用し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【愛してる、そして、愛してる】
※短期間ではありましたが、この作品を巡ってきて、良かったなと感じました。
その少女は、"愛を知らず"、戦場しか知らなかった。
愛を知らない少女は、愛を知るため>>続きを読む
【手紙に込めて…】
[気まぐれ映画レビューNo.45]
※最近、本作の"TVアニメ版"を観て、凄い泣かされまして、その勢いに乗って、"スペシャル"とこの"外伝"を鑑賞しました。1話1話に大変重>>続きを読む
【海上の激闘】
※久々に、エンタメらしい戦争映画を観た気がしますw
"ローランド・エメリッヒ"と言えば、マイケル・ベイと並ぶ「破壊王」として知られている。そして、ディザスター・パニック映画の有>>続きを読む
【ギリギリでありながらも】
※レビューが遅くなってすみません。
「最強のふたり」の"オリヴィエ・ナカシュとエリック・トレダノ"監督コンビの新作だ。「最強のふたり」と同じ、フランスの"福祉の事>>続きを読む
【不安と焦り】
「羊たちの沈黙」、「ミザリー」…「ハウス・ジャック・ビルト」、「ジョーカー」…、ここに至るまで様々な"狂人映画"の傑作が生まれてきた。
人を殺すのを、[営み]として殺す者や、[芸術>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【エモい体験をした若者たち】
この作品を観たFilmarksのレビュワーの皆さんがこぞって、「エモい」と言ってくる。"感情が揺さぶられる"という類いの意味だ。最近、いや、今までも映画と生命力に溢れ>>続きを読む
【「星ばぁ」に導かれて】
自分の家族に正直になれない時期ってあったのだろうか?
何か事情があってもしまいこんだり、ある一定の人を家族だと思えなかったり。それが年頃の子供だと尚更で、自分の中の「暗い>>続きを読む
【怒りはどこから来る】
"怒り"はどこから来るだろう?
嫉妬、悲しみ…、何か自分にとって"害悪"となるものに対して、"自分を守るため"に起こり得るのが「怒り」と言う感情なのだと思う。
それを教えて>>続きを読む
【人斬りマラソン】
※久々のシネマロブレでした。そこで、先々週見逃した本作を鑑賞しました。
"坂口拓"さんの主演作を劇場で観たのは初めてだ。
実は、坂口さんの事を本格的に知ることになった作品は、>>続きを読む
【1歩1歩前に】
※久々に劇場でディズニー作品を鑑賞することが出来ました。先日の「ムーラン」の配信への移行といい、ディズニーの「劇場離れ」が進行する中で、「ディズニー作品を劇場で観る」と言う行為>>続きを読む
【そのスマホ、凶暴につき】
※更新が遅れてしまい、申し訳ございません。
今では世界中の人々が"スマホ"を持っている時代だ……僕も含めて。
そして、その大半が"スマホが無ければ生きていけない"……>>続きを読む
【傷心と向き合う旅】
※久々に"IMAX"にて映画を鑑賞しました。
「テネット」が一ヶ月後にいよいよ公開される。「メメント」や今回の「インセプション」、「インターステラー」と「ダンケルク」など、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【人生のはしの方】
※まず、地元なので一つ言わせてください。花咲徳栄高の皆さん、勝利誠におめでとうございます❗一回戦のみではありますが、皆さん特別な思いで挑まれたことでありましょう。他校の皆さん含め>>続きを読む
【罰当たり】
これほど「罰当たり」という言葉が似合いそうな登場人物がいっぱい出てくる映画を、僕は観たことない。
僕は、とてもじゃないが平静心を保てず、終始、睨み付けながら観てしまった。
人は">>続きを読む
【悲しみに包まれた孤児院で】
[気まぐれ映画レビューNo.44]
後に「インポッシブル」「ジュラシックワールド炎の王国」を手掛ける、"J・A・バヨナ"の長編デビュー作だ。盟友"セルジ>>続きを読む
【少年とシャチの絆】
[気まぐれ映画レビューNo.43]
※先週の金曜に、ある動物番組で本作が登場してたので、改めて観てみました。
北野武監督の「菊次郎の夏」に続いて、僕が"毎回夏に観たく>>続きを読む
【極彩色の光に蹂躙される】
※個人的には「ヘレディタリー継承」を超えた、完璧に"トラウマ"を生んだサイケリックホラーでした。
今までこんなにも"眩しく"、"騒々しく"、そして"記憶に残る"ような>>続きを読む
【それぞれの立場】
[気まぐれ映画レビューNo.42]
※少し前やリリース時にTVやDVDでも鑑賞しましたが、地上波で再び放送されてたのでレビュー致します。
"「いじめ」"は恐らくどんな学校>>続きを読む
【掟の中身】
[気まぐれ映画レビューNo.41]
※「永遠のこどもたち」「インポッシブル」の脚本家"セルジオ・G・サンチェス"の監督作です。
この兄弟たちはある"5つの掟"に守られてる。>>続きを読む
【綺麗なだけじゃいけない】
[気まぐれ映画レビューNo.40]
突然だが、この内容を観て、「トイ・ストーリー3」や「トロールズ」を思い出してしまった。[偏見による差別]と[経済的な差別]をア>>続きを読む
【潜入そして偽り】
"リュック・ベッソン"の作品の中で、「女性が主人公の作品」でベストを挙げるならば、「ニキータ」と「LUCY ルーシー」だ。
「ニキータ」は、"女性としての強さ"が伝わった作品だ>>続きを読む
【さぁ、行こう!】
※久々の劇場での邦画の鑑賞です。
"シングルファザー"……、2015年までの統計だと約20万人くらいいるという。病で失ったり、離婚や親戚などから預かったりといろいろだが、ただ>>続きを読む
【真実の数だけ強くなれる】
[気まぐれ映画レビューNo.39]
※日テレの「映画天国」にて本作が放送されてましたので、ざっとレビューします。
今週金曜に「ジュラシックワールド炎の王国」が>>続きを読む
【明日へ羽ばたく力】
※また自分のお気に入りが増えました。傑作です。
中学生のほとんどは、非常に"多感な時期"に突入している事だろう。
恋愛や中には非行など、大人のやってる事に興味を示したり、>>続きを読む
【告発する者と躊躇する者】
※本作を鑑賞する前に、「スポットライト世紀のスクープ」を鑑賞することをオススメします。
「宗教」……、"強大な組織"であり、常人が手をあまり出せない存在。
だから何か>>続きを読む
【いじめの答え】
※今週の土曜に、「はちどり」を鑑賞します。いわゆる「スクールカースト」の問題に着目した作品で、世界的にも高い評価を受けた作品だと聞きました。今回はそれを踏まえ、同じ「スクールカース>>続きを読む
【溝が生み出す狂気】
ここ最近、いわゆる「鬱映画」の需要が高くなったように感じる。
「ヘレディタリー」や「ミッドサマー」、「ハウス・ジャック・ビルド」に「ジョーカー」(←一応)など、映画マニアだけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【昇って、沈んで、昇る】
「イット・カムズ・アット・ナイト」の"トレイ・エドワード・シュルツ"監督が、ホラーから打って変わって"家族物語"を作るなんて思いもしなかった。
「プレイリスト・ムービー」>>続きを読む
【荒れ模様と晴れ模様】
※投稿が遅くなり、申し訳ございません。本作に関しては、色々と考えることがあり、なかなかレビューに踏み出せませんでした。本作に関しては、少し簡潔にレビュー致します。
色々あ>>続きを読む
【手に入れたもののために】
※さて、いよいよ「ランボーラスト・ブラッド」観てきました。「ランボー」を第一作から劇場で観ている方や、初めて観る若い方も、充分に楽しめる内容でありました。このような作品に>>続きを読む
【立ち直ろうとしながらも】
[気まぐれ映画レビューNo.37]
※さぁいよいよ「ランボーラスト・ブラッド」の公開日が近付きました!今度は家族を救うため戦うという事ですが、ランボーの集大成的作品>>続きを読む
【疲れた心と母との思い出】
※アルモドバル×バンデラス×ペネロペ・クルスという点で、観たくなりました。
僕が"ペドロ・アルモドバル"監督の作品で一番好きな作品は、「私が生きる肌」だ。アルモドバ>>続きを読む
【憎むべき者】
昨年の「ブラック・クランスマン」から何年も立たない内に、我等がNETFLIXと"スパイク・リー"から最高の作品が届いた。
特徴的な予告編や「地獄の黙示録」のロゴが出てきた途端、僕は>>続きを読む
【背伸びの可能性】
子供が主人公の映画には"可能性"がある。
「スタンド・バイ・ミー」や「グーニーズ」、そして最近では「IT」のリメイクや「ジョジョ・ラビット」等々、ヒットした作品の共通点には「子>>続きを読む