cherryさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.2

夏帆&大野拓朗演じたドラマが大好きだったから、映画も気になって鑑賞。

小池栄子の、サザエさんの花沢さんを思い浮かべるような役が終始面白かった笑
大泉洋演じる田島の妻のふりをすることになり、愛人たちと
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.8

タイトルが好きな作品はいくつかあるけど、この作品もその一つ。映画館で発券する時に声に出すことが恥ずかしくもあり、少し清々しい気持ちにもなれた。

夏帆演じる砂田とシムウンギョン演じる清浦が、砂田の大嫌
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.1

岩井俊二監督作品。
2パターンの物語が描かれていて、短い時間の中でぎゅっと濃い内容になっていた。

「打ち上げ花火を横から見たら丸いのか、平べったいのか」典道達の疑問はすごく単純なのに、彼らの話し方や
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.1

多くの作品に出演している若手俳優が集まっているから、観てみたかった作品。キャスト公開までの間、Twitterでこのホクロの位置はこの俳優だ!この雰囲気は!とか公開の時点で盛り上がっていたから、宣伝の仕>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.1

予告からかなり気になっていた映画。松岡茉優演じる栄伝亜夜ほか、4人のピアニストたちが描かれているけれどそれぞれが個性豊かで、観ていて面白かった。
音楽に詳しく無くても、ピアノの音色が登場人物に沿ったも
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.2

藤原竜也主演で予告を観た時から観ようと決めてた作品。やっと観れた!ガーリィレコードの高井さんのモノマネで余計に観たくなってた笑
やっと観れたけど、今作の展開の速さについていけなかった...
殺し屋たち
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インスタント沼(2009年製作の映画)

4.1

三木聡監督やっぱいいよなぁ。このゆるいテンションが今、とてもちょうど良かった。

冒頭からめちゃくちゃ引き込まれた。本当に可愛さが変わらない麻生久美子。ドラマ時効警察が楽しみすぎる...
この冒頭をパ
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃオシャレな映画。色んな場面でそう感じることがあり、りんごを車の中でかじるなんてちょっとオシャレすぎる...

門脇麦演じるハルと小松菜奈演じるレオ、成田凌演じるシマの3人の物語で、ハルレオ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かった。やっぱりダー子、ボクちゃん、リチャードの話のやり取りが最高だった!!この3人のキャラクターが軸になっている時点で、もう成功している作品だと思う。

思いっきりふざけ合っている楽
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.3

コンフィデンスマンJP公開記念地上波放送で観た作品。
やっぱりガッキー可愛いなぁ。冴えない女の子を演じていても、何してても可愛い。

それぞれの役が個性的で観ていて飽きなかった。卓球の試合での相手役も
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うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

2.8

上映後、舞台挨拶生中継付きの回での鑑賞。
永瀬廉が好きな友達と見たけれど、確かに永瀬廉はかっこよかった。メガネをかけていたり、中学生時代を演じていたり、彼の色んな姿を観ることができてお得な映画だと思っ
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.1

バンドメンバーの一人、ぺ・ドゥナ演じるソンちゃんがめちゃくちゃ可愛い!バンドの名前をいくつも書き起こして、誰よりも真剣に考える姿が愛おしく感じた。
韓国からの留学生で、しかもライブまでは3日。そんな短
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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ惹きこまれた作品。原作は読んでなくて、タイトルを知ってるぐらいだったけれどすごく楽しめた。
序盤からアクションシーンの連続で観ていて楽しかったし、キャラクターの豊富さが良かった。
橋本環奈
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ怖かったし、とても警察には見えなかった。何かあったときに自分を頼ってくれるようにと、自分の名刺をありとあらゆる人たちに配り、目に見える場所にどんどん貼っていくところからもうおかしかった。>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

原作は読んでたけれど内容を所々忘れていたので、少しずつ思い出していく感じで楽しめた。

刑事である新田を演じているのが木村拓哉で、ホテルで働く山岸を演じるのが長澤まさみ。
見た目やホテル内における動き
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ハッシュ!(2001年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ観ていて楽しい。映画を観た後に、この作品の温かさがじんわりと広がっていくような感覚がすごく好きだった。

直也と勝裕との間に強引に入ってきた朝子。最初は直也や勝裕と全く同じように「なんだこ
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

うーん、共感できなかったなぁ。ポスターにもある「大キライなのに、大好き」爽やかさを感じるような言葉だけど、そういう恋愛映画というより全体的に重たい部分の多い映画で、あんまり主人公の気持ちが分からなかっ>>続きを読む

初恋(2006年製作の映画)

3.4

三億円事件のことはテレビで何度も見たし、それを題材にしたドラマも色々あるから、事件の流れはなんとなく知っていた。最近では計画したのは私だと名乗る人が本を出していたり、犯人に対しての予想や、多くの目撃情>>続きを読む

好きだ、(2005年製作の映画)

3.4

宮崎あおいと瑛太の恋愛映画。とてもゆったりとした映画で、2人のシーンはいつも彼女から彼への好きだという気持ちが、すごく伝わってきた。
直接言葉にはしていないけれど、彼女の彼を見つめる視線、彼の話を丁寧
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森山中教習所(2015年製作の映画)

3.4

野村周平の元気がよすぎるキャラクターと、賀来賢人の静かで冷静なヤクザの役がそれぞれにすごく合っていた。

こんな自動車学校あるなら通いたかったなぁ。手作り感満載な教習所がすごく楽しそうだった。あと、麻
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東南角部屋二階の女(2008年製作の映画)

2.5

ゆったり時間が流れる映画。特に変化が起きる訳でもなく、のんびりとした映画だった。
西島秀俊&加瀬亮がただただかっこいい。キャストが良い分、もったいなく感じた。

今作の中で小料理屋さんが出てくるけど、
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バースデーカード(2016年製作の映画)

4.3

宮崎あおい、ユースケサンタマリア、橋本愛、須賀健太の4人家族を描いた物語。
宮崎あおいの娘たちを想う気持ちが溢れていて、めちゃくちゃ素敵な映画だった!
また手紙を書くシーンがいくつも描かれていて、彼女
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ういらぶ。(2018年製作の映画)

2.3

平野紫耀が好きな友達と一緒に鑑賞。
ツッコミどころ満載だったけど、桜井日奈子は可愛かった。
でも、途中で何度もキャストが「ういらぶ」って言うのは訳が分からなかった笑

あと、場面の変化ははっきりしてい
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.3

主人公である大黒シズオを演じた堤真一のぐうたらして、だらしない姿が私の父とそっくりすぎて観ているのが嫌になった。
でも似ているとは言っても、今作の堤真一みたいにユーモアは無い笑

自分だって本気を出せ
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.6

低評価だから観るのをかなりためらっていたけど、大好きな三木聡監督だから観た作品笑

観てみると、ちゃんと面白くて独特な世界観が楽しかった。「時効警察」や「熱海の捜査官」が好きな友達と観たけど、同じタイ
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.8

笑顔のあふれる映画。この遊園地、グリーンランドでは「どんなことがあってもお客様の前では笑顔」というのが根本にあるから、やっぱり笑っているシーンが全体的に多くて、観ていてほっこりした気持ちになれた。>>続きを読む

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.1

二階堂ふみありきの作品。二階堂ふみじゃないとこの役を演じられなかったと思うし、二階堂ふみだからこそ可愛くてずっと観ていることができた。
金魚ダンス?は可愛くて、そこだけリピートして見たいぐらいだった。
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

4.1

「ここは退屈迎えに来て」やっぱりこのタイトルにすごく惹かれた。橋本愛が好きなので、絶対に観ようと決めていた作品。彼女が詩的で素敵だと言っていたタイトルは本当にそうだと感じていて、何度聞いても、読んでも>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

2.9

門脇麦演じる大学生が卒論の為に、教授から助言を受けて「理由なき尾行」をする物語。
ルールは決して対象者に接触しないこと。

哲学を学ぶ彼女が言う、人間が存在する意味とか、なぜ生きるのかという問題が大き
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

やっと観れた作品。評価が高い分、自分の中でハードルがものすごく上がっていた。

最初は観ていて呆れた。こんな感じなの?え、ずっとこんな調子?好きな俳優さんとか出てないから余計につらい、つらすぎる。ゾン
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

好きだなぁ。思わず高評価を付けたくなるような作品だった。

生放送のラジオドラマから始まっていく物語。キャストがとにかく豪華で唐沢寿明、鈴木京香、西村雅彦、ちょい役に渡辺謙など次々に出てくる華やかな面
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

気になっていた映画が地上波で観られるということで鑑賞。聴覚障害を持った硝子を中心としたお話で、のんびりしているようで気が抜けない映画だった。予想外の展開ばかりで、驚く事の多い映画だった。

小学校時代
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

有村架純演じる工藤さやかが、慶應義塾大学合格を目指して勉強していく物語。書籍化もされていることから結果は分かっていたけど、それでも十分楽しめる映画だった。

まず、伊藤淳史演じる塾の先生がとても良かっ
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.6

ドラマから観ていたので、楽しみにしていた作品。
藤川先生のテンションが高いところや、緋山先生と白石先生の関係性など、映画でもドラマと変わらず観ることができて純粋に嬉しかった。
目を覆いたくなるようなシ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

映画館がものすごく混んでいてびっくりした。一人で映画を観に行ったのは2回目だったけど、意外といいなぁと思った。
観ておきたいと思っていた作品。画面に映るキャストが全員豪華だった。冒頭から万引きをする姿
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