【う~んこの】
ヴァイオレットちゃんが貴族のご息女を救う話
"テイラー"っていうお硬めな雰囲気の名前が、無邪気な少女と合わなすぎて違和感…。名前付けんの下手かよ。
内容はアニメ版ほど共感できない>>続きを読む
【ペラッペラやねん】
舞台が大きく入れ替わってもまた似たような展開。
基本的な設定はいいんだけど、組織や敵キャラの思想が典型的過ぎて臨場感ゼロ。これを学生が作ったなら若さを言い訳にできるけど、大の>>続きを読む
【進撃の巨人】
1作目は考え方とか世界観とか割と好きだったけど、今作は"チープな進撃の巨人"展開。やっぱティーン向けのディストピアSFってこうなっちまうか…。
原作は知らないけど、作者に文才があれ>>続きを読む
【新しい視点】
戦中の広島を生きた1人の少女の物語
戦争映画でありがちな派手さを敢えて排除することで、独自の視点を確保してる作品。でも火垂るの墓ほど戦争要素を排除する訳でもなく、あくまで庶民目線で>>続きを読む
【人生讃歌の愛の映画】
ダ・ヴィンチがモナリザを描く瞬間を捉えた作品
中盤で一瞬ヒューマンドラマ→サスペンス?的なありがち展開かと思ったけど、やはりリチャード・カーティス(アバウトタイム、ラブ・ア>>続きを読む
【複雑過ぎて混迷極まる】
時間逆行能力者達が全世界を逆行させる"アルゴリズム"を巡って戦う話
未来から過去へ、結果から原因へ、覆水から盆へ、帰納法を穿って解釈したようなメメントのテーマとか発想に量>>続きを読む
おそらく初めて劇場で見たハリウッド映画。今でも鮮明に覚えてるくらい印象的な(分かりやすい)話だったな。
ラノベの異世界転生系に影響与えてそう
【ホラー系脱出ゲーム】
"ちょっと簡単なCUBE"的なとこを次々とクリアしていく感じ。
アメリカの脱出ゲームが原作だったかな?いかにも脱出ゲームっぽい雰囲気はある。映像にすると結構ホラー寄りになる>>続きを読む
【もっとパワーを!】
ガッツリ劇場版用に盛り上がるストーリーを持ってきたなという感じ。今までのボスが勢揃いで、紅魔族との大戦争。
基本的にギャグ要素だらけだけど、戦闘は割とシリアス。Fateで言う>>続きを読む
【スーパーマン版オーメン】
宇宙から降ってきたガキが闘争本能に目覚める話
まさにスーパーマン版オーメン。ストーリーはこういう系の王道展開だけど、基本に忠実で破綻していなくて普通に面白い。無難な作品>>続きを読む
【静かな虐殺】
コロンバイン高校銃乱射事件を扱ったノンフィクション
なんか想像と違ったな。この監督はグッドウィルハンティングしか見たことないから分からないけど、こういうのが定番の作風なんだろうか。>>続きを読む
【恐怖と絶望の哲学】
キャンピングカーで砂漠(核実験跡地)で家族旅行中に奇形に襲われる話
よくある片田舎で異形の者に襲われちゃう系…と思いきや、やはりアレクサンドル・アジャの才覚はそれに留まらない>>続きを読む
【厨二ファンタジー】
FFは1と零式しかやったことないけど、普通に理解出来た。というかFF15の前日譚らしいし、世界観の理解とかいらないのかも。
ストーリーは単純で世界観は独立しており、FFらしさ>>続きを読む
【もはや秀吉級…まさに神話級…】
Fate/Zeroで艦これや東方との違いを見せ付け、コミケの永世神として圧倒的ブランド性をゲットした原作シリーズの集大成。エロゲという比較的ニッチなジャンルからここ>>続きを読む
【理性のないエイリアン】
スティーブン・キングの『デッドゾーン』的なノリのボディスナッチャー。
ボディスナッチャー系のエイリアンは"種の保存"行為に真面目に取り組むのが多いけど、今作のエイリアンは>>続きを読む
【スノーピアサーの自己リメイク】
神田のガード下みたいな所に住む一家が渋谷松濤の麻生太郎邸みたいな所に寄生する話
屋根裏にでも侵入するのかと思ったらそういう事かw ここまで器用に色々手を回せるなら>>続きを読む
【透けるほどに、いやらしく…】
透明変態人間から逃げまくる話
透明になって痴漢するだけの『インビジブル』とはレベチのホラー行為を続ける透明変態人間。まるで夜神月がデスノートを拾えず性癖が拗れて透明>>続きを読む
【ズルいぜあんた…】
━━━━━━━━━━━━
Wise men say Only fools rush in
But I can't help falling in love with you
━>>続きを読む
【血に汚れた歴史の集大成】
惡の種が植えられた煉獄を彷徨う贖罪の少年たち。華が咲いたら最後、彼らの贖罪の歩みは止まる。
「ヒトラーの忘れもの」とかいう「はじめてのおつかい」的な和やかな雰囲気の邦題>>続きを読む
【いいJホラーは探せばある】
ドッペルゲンガー持ち同士が集まり、この"奇病"特有の問題を解決していく話
途中で、設定甘くね?やっぱJホラーはこういうの苦t…と思いきやまさかのね。いい意味で裏切られ>>続きを読む
【9.11の知られざる真実】
2001/9/11貿易センタービル、ペンタゴンと4つの目標に旅客機が突っ込んだ。だが、狙われていた5つ目のターゲットであるホワイトハウスは無事だった。
本来アメリカの>>続きを読む
【ロマンに後生を懸けた男】
ボロいマシンで最高速度を出す夢を忘れられないジジイの話
高校生の時にインドネシアでバイクに乗った時、車校の実地で初めてスピードを出した時、、そのエンジンの唸りと熱、とて>>続きを読む
【社会の在るべき姿とは】
東ドイツ保安省に勤める優秀な尋問官が反体制派疑いのある劇作家を盗聴し始め、人間性が変わっていく話
東ドイツの政治体制や市民生活を、1人の軍人の視点をもって描いていくのが面>>続きを読む
【終わりなき闘争の源】
まさかのタイムバック。衝撃のラストから引っ張るのは相変わらずだな。もはや猿の惑星のお家芸になってる。
新世紀のちょっと前みたいな雰囲気で、人間文明と知能猿との邂逅を描く。実>>続きを読む
【作風の暴走】
あの衝撃のラストからどう運ぶかと刮目したが、結局よー分からんことになってお終い。
"過ちを繰り返す"的なテーマなのかもしれんが、ハチャメチャすぎて内容が入ってこんな。新版の方が余程>>続きを読む
【闇の世界との邂逅】
7/2最終上映日、帰りに歌舞伎町に駆け込みました。
それなりに評価が分かれるタイプっぽいけど、個人的には気に入ったな。特に前半部分の"闇の世界との邂逅"(青春日常シーンから真>>続きを読む
【既知の惑星】
西暦4000年頃、宇宙飛行士が降り立った未知の惑星。そこは猿に支配されていたが…
旧版は見たこと無かったのでシリーズ通して鑑賞。ピッコマで華山転生を読む為に登録したU-NEXTで猿>>続きを読む
【こいつぁシビアだぜ】
両親を交通事故で亡くした小学生のおっこは、何故か見えるようになった幽霊達と共に旅館で働き始め…
フランスの映画祭で絶賛されたと聞いて鑑賞。これは素直に号泣。
ジブリと違っ>>続きを読む
【DCの華麗なる覚醒 DCs of Prey】
おっとこれは。DC側製作陣が監督に見切りをつけたのだろうか。作風がかなり方向転換。映画はストーリーよりも、演出や構図の方が重要だと分かる。(ストーリー>>続きを読む
【手抜きスクワッド】
基軸のストーリーは悪くないけど、手抜きだか何だか知らんが荒が目立つ。予告もキャラも面白そうなのに、低評価が目立つ理由が分かった。これが楽しめるのはある意味幸せかもしれない…^^>>続きを読む
【それでも僕はやってない】
実話系の冤罪もの。実話系だからこそなのか『ライフオブデヴィットゲイル』とか『真実の行方』『12人の怒れる男』的な派手さはない。
だが流石イーストウッドというべきか、地味>>続きを読む
【この馬鹿シンジ!】
あのラストからどうなるんだと浮き足立ってた中学生キッズの俺、劇場で唖然。アニメ版の「おめでとう悪夢」、再び。
Qからは今までとは全く違う新しい世界線になっている。ただでさえ謎>>続きを読む
【もういいのよ、碇くん】
オリジナルから大分改変を加えた今作。新キャラの登場、名前変更、まさかのラスト。。
映像的カッコ良さはもはや天元突破。現代アニメーションでこれ以上イカす絵を描くのは難しいん>>続きを読む
【僕が…やるしかないんだ…】
Youtubeで無料公開されていたのでQの上映時に見て以来2度目の鑑賞。
「なんでそこ削った?」ってとこと、印象薄いところを捨ててエンタメ性を増した部分がごちゃ混ぜな>>続きを読む
【コメディブロマンス】
賞金稼ぎのデニーロがマフィアやFBIから目をつけられてるトンデモ男を護送する話
デニーロだからハード目なアクションを期待したけど、想像以上にコメディよりだった。このユルい雰>>続きを読む
【バケモン穢土転生】
シャイニングとは一転してNARUTO的な超能力バトル系に…^^;
もちろんキューブリック作品の続編と謳ってるだけに、映像自体はいいし高級感はあるが。もはや方向性がよく分からな>>続きを読む