1959年公開のSF映画。ゴールデングローブ賞受賞。主演は名優、グレゴリー・ペック。
あえて言うなれば、本作はあらすじや設定を予習せずに観賞する事をオススメします。というのもそれが、不気味な本作の空>>続きを読む
2017年公開のディストピア系SF映画。同名のプロレスラーユニットがあるらしいが、一切関係ない。パッケージもマッドマックスっぽいが、砂漠はほとんど出てこない。デロリアンはたくさんでる(ぇ
見終わった>>続きを読む
1966年公開のマカロニ・ウェスタン。監督は後に「ミスター・ノーボディ」を撮るトニーノ・ヴァレリ監督。
ヴァレリ監督の監督、のデビュー作とあって出来に粗いところがけっこうあるなぁ、というのが正直なと>>続きを読む
1994年公開、若き日のブラッド・ピットが主演。監督はロバート・レッドフォード。アカデミー撮影賞受賞。
美しい大自然。生い茂る緑。悠々と流れる川。そこにひらりと舞う一本のラインと、ブラッド・ピット…>>続きを読む
1966年公開のマカロニ・ウェスタン。マカロニ・ウェスタンで著名なセルジオ・コルブッチ監督の初期作品。主題歌で「黄金ジョニー」が連呼されるが、気にしないように(原題が「黄金ジョニー」)。
黒衣で印象>>続きを読む
1997年公開のSF映画。実力派俳優のイーサン・ホークと超美形俳優ジュード・ロウが共演した作品。
とかくジュード・ロウやイーサン・ホークに眼がいきがちな本作ですが本作の特筆すべき点は、やはりシナリオ>>続きを読む
1974年制作。ヘンリー・フォンダが出演する、通称「最後のマカロニウェスタン」。監督はお馴染みセルジオ・レオーネ…ではなく、その愛弟子トニーノ・ヴァレリ(でもだいぶレオーネの息がかかっているとかいない>>続きを読む
2014年公開映画。主役はティム・バートン監督の「バットマン」で主役を務めたマイケル・キートン。第87回アカデミー作品賞受賞。
奇妙な感覚を味わう作品です…何というか、変な没入感に襲われる感じ。たぶ>>続きを読む
1958年製作のフィルム・ノワール。「第3の男」のオーソン・ウェルズが監督・出演した、まさに怪作。
印象的な長回しのシーン。耳に残る、カッコいいメインテーマ(音楽)。序盤から引き込まれるこのカッコよ>>続きを読む
2004年公開、制作総指揮にロバート・レッドフォード。
チェ・ゲバラと聞くと、自分は人間の尊厳とか革命とかカリスマとか連想してつい気負いしてしまいますが、本作でそれを意識することは終盤まであまりあり>>続きを読む
1971年製作の西部劇映画。一見するとマカロニウェスタンっぽいが、米国産。マイナー俳優ばかりだが、チョイ役でロバートフラーが出演している。
1971年製作…1971年?!とついつい二度見してしまう本>>続きを読む
1971年製作、ジェームズ・コバーンが出演するマカロニウェスタン。監督のレオーネは原題に拘ったとか何とか(でもあまりカッコよくない)。
レオーネ監督作品でもちょっと気色が違う、西部劇。序盤の演出はか>>続きを読む
2018年公開邦画。同名のローカルドラマを映画化、監督は江口カン、主役はドラマと同じ安部健一。
久々に映画館で邦画を観賞。見たのが、競輪を舞台にした本作です。最近の邦画に多い、わかりやすい感動系かと>>続きを読む
2016年製作のロシアン戦争映画。青春ホラー映画なんだか青春SFアニメ映画なんだかよくわからない邦題はもはやご愛嬌(ぇ
最近、露製第二次世界大戦ものが多くリリースされてますが、これはそのうちでも残念>>続きを読む
2014年米製作のSFアクション映画。同名作品のリメイク。何故か(?)ゲイリー・オールドマンとサミュエル・エル・ジャクソンが出演。
うーん、もったいない。メカのデザインはスタイリッシュで単純にカッコ>>続きを読む
2015年邦画。「誰も知らない」「そして父になる」の是枝裕和監督作品。
牧歌的な、ほっこりとした気持ちにさせてくれる本作。ついつい最後まで見てしまいました。まずは主役4姉妹が美人そろい。あくまでメイ>>続きを読む
1968年イタリア製作の西部劇。黒衣をまとった主人公が復讐に燃える、典型的なマカロニウェスタン…しかしその相手は、あの仲代達矢!
少な目だが落ち着いた台詞や主人公の設定、気障な感じがなかなか良い雰囲>>続きを読む
1963年イタリア・スペイン合作のウェスタン映画。後にマカロニウェスタンの悪役として多数出てるフェルナンド・サンチョが出演している。
マカロニウェスタンの中でもかなり古い部類(荒野の用心棒より前)の>>続きを読む
1976年製作英国戦争映画。「大脱走」「荒野の七人」を撮ったジョン・スタージェス監督の遺作にして、マイケル・ケインやドナルド・ザザーランド等の名優が競演した一作。
ドイツ軍人を主役にした(?!)とい>>続きを読む
2017年公開のSF映画。カルト的人気を誇る「ブレードランナー」から実に35年も経って製作された正当なる続編。前作に出演していたハリソン・フォードも出演している。
続編ですが、前作「ブレードランナー>>続きを読む
1967年製作・公開のマカロニウェスタン。主役はマカロニウェスタン好きな方ならご存知、ジュリアーノ・ジェンマ。wikipedia曰く、「巌窟王」を西部劇化したらしい作品…?
鑑賞後の第一印象は主人公>>続きを読む
2004年公開の邦画。bmxに乗るメッセンジャーを、「百獣戦隊ガオレンジャー」や「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ」に出演した金子昇が演じる。
…えー、何でこの映画の項目があるんですかね(汗 まぁ、見ちゃ>>続きを読む
1990年公開のSFホラー映画。超低予算映画(150万ドルなので大体1億ちょい)ながらイギリス・アメリカでバカ売れしたという、俗に言うカルト映画。でも「ブギー・ポップ」といったバンドが参加してたりする>>続きを読む
1965年公開の西部劇映画。ジョン・ウェインが肺ガンから復帰後、初の主演作。しかもディーン・マーティンやジョージ・ケネディ、更にデニス・ホッパーも出演しているという、意外と(失礼?)豪華な俳優陣。>>続きを読む
2000年公開の、クリント・イーストウッドが監督・主演をこなしたSF映画。イーストウッドの他、トミー・リー・ジョーンズやドナルド・ザザーランド、ジェームズ・クロムウェルといった、ニヤリとするような老名>>続きを読む
リー・ヴァン・クリーフが出演する1967年公開のマカロニウェスタン。もちろん、「夕陽のガンマン」や「続・夕陽のガンマン」とは何の関係もない…共通点は音楽がエンリオ・モリコーネということだけ。
いやぁ>>続きを読む
2015年公開のロシア製第二次世界大戦もの。独ソ戦中のロシアを舞台に、情報将校の青年と一兵卒の衛兵が主役の物語。ロシア製なのでもちろん、全編ロシア語。
盛大な邦題詐欺&パッケージ詐欺の本作ですが、中>>続きを読む
1961年公開のイギリス制作怪獣パニック映画。実はあの「原始怪獣現わる」と同じ監督の作品。
いやぁ、なかなか興味深い作品でした。序盤に出てくる魚やゴルゴのあまりにもチープな造形にこれダメなやつかな?>>続きを読む
1964年公開の、歴史スペクタクル映画。名女優ソフィア・ローレンを筆頭に、ベンハーにも出演したスティーブン・ボイドやアレック・ギネスが出演する。
そうそうたる俳優陣に豪華なセット、大勢のエキストラと>>続きを読む
1964年に原作(←ここが重要)が、1969年に映画が公開されたSF映画。なんとグレゴリー・ペックとジーン・ハックマンが共演、更にアカデミー視覚効果賞も取った一作。
…なんですが、どうにも物足りなく>>続きを読む
1972年スペイン&イタリア合作の西部劇。あのタランティーノ監督にも影響を与えたとか何とか(某作品がもろ、本作に影響を受けている)。
えー、初っぱなからアレですがヨーロッパ産西部劇でもかなりのゲテモ>>続きを読む
2015年制作の西部劇映画。…しかし面白いことに、アメリカではなくイギリス・ニュージーランド合作。「それでも夜は明ける」にも出演したマイケル・ファスベンダーも出ている。
不思議な映画です。監督がスコ>>続きを読む
1968年製作のイタリア製異色ウェスタン。ご存知マカロニウェスタンの名優ジュリアーノ・ジェンマが主演、そして音楽はあのエンニオ・モリコーネ。邦題が原題と内容にまったく関係ないのはいつもの事なので気にし>>続きを読む
2008年ハリウッド製作のSFパニック映画。これを見れば貴方も気分は米軍高官か生物兵器開発室研究員(ぇ
というわけで本作は、既にご紹介されているとおり、怪獣と遭遇した一般市民が撮影、という風を装って>>続きを読む
「荒野の七人」シリーズ、第四作。主人公クリス役はマカロニウェスタンの悪役でお馴染み、イー・ヴァン・クリーフが務める。邦題に決闘とあるが、特段決闘シーンは出てこない(ネタバレ
ちょうどマカロニウェスタ>>続きを読む
西部劇の名作「荒野の七人」の続編。ユル・ブリンナーが引き続き主演、悪役に「ワイルドバンチ」でも悪役を演じるエミリオ・フェルナンデス。
悪い意味での続編ものとなってしまった本作。正直、シナリオがダメダ>>続きを読む