kisekireiさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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犬猿(2017年製作の映画)

3.3

ラストがあれじゃなかったらもう少し評価も高かったかも。
邦画だなーって終わり方。

人の憎悪が続く作品は疲れます…

ちょこちょこ見える兄弟愛はよかったかな。
がしかし、殺人事件の大半は親族間で起きて
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

いつになったらジェイクが活躍するのかしらと思ったら後半頑張りました。
実際のグレイスミスさん、その後も良きパパだったということで一安心です。
奥さんもそりゃ、呆れる通り越してこの人やべーなと思うよね😅
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.0

えー。
こんな展開にしたらなんでもありやん…

多重人格落ちとか夢オチくらいがっかり展開。

Filmarksさん、ジャンルおかしいです。
SFやったら見てないっちゅーの!

キャスティングすごいのに
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

吉田修一はたまに読むので気になってはいました。

160分の長丁場だったので、一人鑑賞と思ったのに、開始10分でこれは面白いかもと思い、夫を巻き込み三夜に分けて観ました。

結果、なんなのこの感じ。
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

家族のしがらみ、田舎町のコミニュニティ
若いギルバートはたくさんの犠牲を払い、責任を強いられている。
にも関わらず、本人さえきっとそのことに気がついていない。
世間から見ると、あまりにも負担では?と思
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サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.0

作業用にこれをチョイスするってゆー…

Viceはほんとねぇ。すごいね。
もっとも、vice Japanは最近はほんとつぁーらんので、このくらいダークな世界に突っ込んだ取材してしてほしい。

しかしこ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.6

お気楽映画が見たくてチョイスしました!
12年前のザックフェロンが美青年だこと✨

てっきり17歳に戻って時代ももどるとおもったら!
新鮮で楽しく見れました。
息子役の子が可愛いくって😊

もし私があ
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友罪(2017年製作の映画)

4.3

再犯を含む少年犯罪の件数は、ここ数年でぐっと減っている。
法務教官や精神科医などが試行錯誤を繰り返し「反省させる」「厳しくする」ことだけでは何も変わらないと言う基軸のもとに組み立てられた更生プログラム
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.5

めっちゃ良かった!
最初からノンストップでずっと楽しく鑑賞しました。
Googleのグーグリネス、調べてみて素敵だなぁと思いました。
インターネットは人と人を遮断する為のものではなく、繋げるためのもの
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりに、観てよかった映画でした。
劇場でできれば観たかったな…。

アカデミー賞6部門ノミネート、編集賞と音響賞を獲っただけあり、とにかく、聴覚障害者が聞こえてる世界の表現が素晴らしく、この二部門
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

-

記録漏れ

サウンドオブメタルの中で台詞に出てきて思い出した。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.0

なんだこれ。
ノーヒット続きだったので、次こそは!と思って観ましたが。なんだこれは。
原作の帚木蓬生の本はたまに読むので期待を込めて観たけど、最悪な仕上がりですねー。

もーツッコミどころ満載すぎるや
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

綾野剛はどんどん演技上手くなってませんか?

これPG12かぁ。
結構暴力的だったと思うんだけど。

さて。実際未だにこのような方達に迷惑被る人々もいて、警察は動きません。

「すばらしき世界」と同時
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.0

皆さん評価高いですなー!
某有名人が絶賛してて見放題になったので見てみましたが、うーん。
言うほどかなぁ…。
言いたいことはわかるよ?
もうね。今の自分や子供があるのも、ご先祖さま方が命を紡いでくれた
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.7

下ネタ満載なのに感動するって 😂
シャーリーズセロン、ほんと素敵。
この人の口から発せられたらどんな言葉もかっこよく聞こえる 笑
彼女が演説するシーンはどの映画でも惚れ惚れします❤️
今回は完全無欠の
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

2.4

突然キレる男が恋をするってだけの話。
こんな人と結婚でもしてしまったら大変だと思う😅
全力で逃げてー。て感じ

何も印象に残らない、1年後にはみたことさえ忘れる作品。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.2

コロナ禍でなかったら、ここまで観入らなかったと思う。
人間が関知し得ない未知の領域なんて沢山あるよね。

不便だなと思いつつも、そこに合わせていく人間が一番厄介な生物なのかも。
変異を繰り返すウィルス
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

待望の本作品をやっと見ることができました。
シャーリーズセロン、またまた絶妙な特殊メイクで、役作りもすごい!

アメリカって国はなんだかもう、スケールが違うわ。支払った額が桁違いやし!笑
3年前にあっ
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.2

実際の溥儀は、もっと欲もアクも強かったと思うが、時代に翻弄され、利用されてきた人生に胸が苦しくなった。

日本やヨーロッパでも、同じように数奇な運命の君主がたくさんいた。

周りに人生を決められ、いつ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

見終わった後にもう一度最初のシーンを観たら、悲しくて涙が溢れてしまった。

日本人が知りえない、ネイティブアメリカンの歴史など、根深いものもあるのだろう…
とても悲しい。


FBIの女刑事の存在が良
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.2

原作、ドラマ共に数年前に読了、鑑賞済みで、満を持してみました。
  
里親制度とは、厳密に言えば特別養子縁組を結ぶ場合と、預かり育てる役目を担う里親制度の二つのパターンになります。

この話は前者。
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なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

4.3

見始めるの遅くなっちゃったし、軽く短くこれにしとこか〜って感じで選んだのに。
久しぶりに顔クチャクチャにして泣いた。

16歳のクレイグにとって、この経験は生涯忘れないものになり
ボビー達にとっても、
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.3

156分と言う長丁場で、ラストの方多分
白目剥きながら観てたので正確なレビューではないかもしれませんが…

いかんせんモリモリに盛り込みすぎではないでしょうか?
肝心のミステリーの部分がちょいちょいご
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.2

そこにある真実はとても曖昧模糊で、
人の心の様に流動的であります…

何も前情報はなしで見たのですが
前半のどこかとぼけた印象から一転
後半の物憂げな雰囲気。
兄と弟の印象の逆転。

そして結末に向け
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

子供が動物大好きなので、絶対好きだろうなと思って楽しみに鑑賞しました。

エディマーフィーのドクタードリトル1
をイメージしてたら大分違います。

冒険ファンタジー。
展開が早すぎる箇所もちらほら。
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パピヨン(2017年製作の映画)

4.2

1973年に公開された「パピヨン」のリバイバル。
そして原作は、主人公のアンリシャリエールが書いた同題の自伝。
これが実話とか💦
実話じゃなかったら、いやいや、ないからってなるやつ。

息もつかせぬス
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

ホラーで面白いと思うものはほぼないので、旦那が怖いのが見たい!と言うもんだからこれをチョイスした。
今回も評価が高いにも関わらず全く期待せずに鑑賞した。

結果、終始お花畑、グロ、お花畑、グロ、お花畑
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.2

とっても楽しいワクワクする映画でした!
建設業界もダムもマジンガーZも全て縁のない生活ですが、コメディなので難しくもなく(掘削の話はむずかしいけどね 笑)
終始ニコニコして見た 笑

改めて、ダムって
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.5

1996年当時に見ていたらまた違ったのかも。

25年も経てば色んな作品が出てるので、サスペンス好きの方なら展開の予測がつく人も少なからずいるだろうな。

ただ、エドワードノートン、相当好きだわ。
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

2004年に、ガラルドゴンリーが自らの体験を元に発刊したコンバージョンセラピーの実態を描いた作品。

宗教を批判するつもりは毛頭ないが
プロテスタントもカトリックも、どうなってるんだ?と疑問を抱かずに
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.2

騙されました!
ウィルスミスって個人的にはこんなシュッとした役じゃなくて、やんちゃなあんちゃんみたいな役が好きです。
ウィルスミスのラブシーンをこんなに見たのは初めてだもん 笑

いろいろわかった上で
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最低。(2017年製作の映画)

3.0

3人の女性たちのストーリーが並行して進む。
やはり、avに出る理由は様々で、しかもあるようでない。

でも最近の傾向としては、
この作品や一昔前のような、事情を抱えていたり現状に不満がある女性ばかりが
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

お洒落な音楽とテンポの良いミステリー。

楽しませて頂きました!
ただ「9人の翻訳家」や「ライフオブデビットゲイル」のような、あっと驚く展開に、悲しみや怒り、愛や慈悲などがプラスされる作品が好きなので
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.4

「主人公の男性の目線で書かれているので感情移入しちゃうわ。彼女への愛は純粋だから。でも実際には少女を性的暴行している。だから憎いけど、可哀想だとも思う」

作中で少女が「ロリータ」の考察を述べる台詞。
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