NYoLoさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ひと月ほど前からgame of thrones 沼にはまってしまい、パソコンの前で廃人と化しています。

たまには映画を観なければ、と探していたら、キリアン・マーフィー出てる、ということで短めの本作を
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

もちろん彼らのことは、大概の曲はメロディなら鼻歌で歌えるというくらいは知っていた。大学時代、旦那にCDを借りたことがある気もする。
中学高校にかけて洋ロックにハマっていたけど、フレディのルックスは、「
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海辺の家(2001年製作の映画)

3.7

なんだか少しずつ、何かが惜しい編集だった。終盤にかけてすごく美しいシーンがたくさんあって、所々たまらなく胸が締めつけられるのに、主に前半の変なカメラワークとか、合ってない音楽とか、ラストの唐突な伏線回>>続きを読む

目撃(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハーフミラーの背徳感。


本作、クリント・イーストウッドが泥棒さんなんですが、ダーティーハリーの時の吹き替えが山田康雄氏だったので、ルパンだなぁと思いながら見てました。「盗むけど殺さない悪党」ってと
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40男のバージンロード(2009年製作の映画)

3.5

結婚を前に、新郎が親友を作ろうと奔走するお話。珍しいプロットで楽しめました。ポール・ラッドがものすごく「どこにでもいそう」な絶妙なハンサムなの。目の色がすごくキレイだなぁ。

大人になってからの友達は
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サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

4.3

至福の映画day、実は朝から泣きながら見たのですが、レビュー書くのに少し時間が欲しかったので後回ししました。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)といえばちょっと前にアイス バケツ チャレンジで注目を集めた
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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.6

以前よくテレビで放映されておりました。三銃士、ダヴィンチと王妃と飛行船と真珠の首飾り‥‥??(真珠じゃありませんでした)
副題が長すぎてうろ覚えになるやつ。

初めてCMに邪魔されず、カットもなく観た
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

3.2

Welcome to Japan トム・ヒドルストン。ということで鑑賞です。もうお帰りですけどね。

なんかとても教訓めいた、暗喩的な、近未来っぽい作品でしたが、解説というかあらすじを見るまで、いつ何
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.7

娘のall time bestなのになかなか見ようという気持ちになれなかったのですが、それは多分、サクセスストーリーに付き物の「一回挫折」が見たくなかったからだと思う。
仕事をしていたら挫折(というか
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.3

常に目の周りにライトが当たっているアンジェリカ・ヒューストンの演出が好き。

何か感想を書こうと一日頑張って考えたけどダメだった。
面白くない訳ではなく、この独特な世界観だけで楽しめる映画、ということ
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プリティ・ガール(2004年製作の映画)

3.3

なんて王道!
でもない?!
可愛らしいけど‥‥
そんなバカな!!

‥‥なラブストーリー。
星の王子ニューヨークへ行く、的な。だいたいそんな感じのお話でした。

ジュリア・スタイルズとシェークスピアと
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ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

3.7

思ってた映画と全く違ってびっくりした。冒頭、ブルースとは男女の関係から生まれるのさ、という感じの説明があって、まさに全編、愛憎とも呼べる感情が奥底に隠されるように渦巻いてる、ブルースみたいな作品でした>>続きを読む

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.8

やっぱり良いなぁ、たまに見るクライムアクションは。リーアム・ニーソンとエド・ハリス。そしてヴィンセント・ドノフリオ。軽い作品になどなる筈がない布陣です。

ドラマに差し込まれるニューヨークの夜景やネオ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

冬が近づいてきたので、何年ぶり?10数年ぶり?もはや20年数ぶり?くらいに鑑賞です。

当時はティム・バートンとかジョニー・デップとか、ほとんど知らないまま観てました。カラフルな見た目なのにダークさを
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

これを母親の理解がないと言うなら、想像力の欠如だわ。
子どもにそんな風(ガン無視)に感情をぶつけるとは、人権侵害だわ。

あれ?でも私にもそんなとこあったかな。母親としての私ね。子どもとしての私は、め
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パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

完璧前作越え!号泣(T-T)

良いクマだからさ、みんなに受け入れられて愛されて、それだけでもほっこりなのに‥‥かわいい!

とにかくかっわいい!パディントンもだけど、監獄のキッチン周りの人たちも。(
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バース・オブ・ネイション(2016年製作の映画)

3.6

神様がいるならなんでこんなことになるんだろう。

無神論者、などという言葉すら私の中にはないほどに、宗教とは無縁の人生を送ってきた。神棚も仏壇もない。各種宗教の絡むイベントも、誕生会と同じレベルのイベ
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.0

17歳は特別な年齢、だったかな。通り過ぎて忘れちゃった。でも、少しずつ行動範囲を広げていく中で、踏み出す一歩にドキドキしながら過ごしていた(気がする)あの頃を、束の間思い出しました。1つのミスで自分の>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.4

すっごく心地よいキューバ音楽を演奏する、音楽が体の構成要素になっているかのような老ミュージシャン。歌う声も含めてピタッと収まる素敵なフレーズ。

弦楽器もパーカスも最高だけど、ピアノが良かった。80に
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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.8

大勢を狂気に駆り立てる蛮行、それが戦争。もしあの頃ドイツ人男性だったら、私も党員になってたんじゃないのか。じゃあ全員殺人者なのかといえば、あまりにも線引きが難しい、それが戦争。

だから許して、という
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

気になっていたけど、よくある感じの話かなぁと延ばし延ばしにしてたやつ。

なんの先入観もなく観ていたので、途中からの展開に驚いた。なるべくストーリーを知らずに観た方が、サムの内面により想いを馳せること
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ブライトスター いちばん美しい恋の詩(2009年製作の映画)

3.5

やっと見つけた。

ウィショさんがマークさんと出会った作品。ブライト スター。

ジョン・キーツという詩人のことは、ローマの休日で名前だけは聞いたことがあったけど、他は何も知らなかった。文学を生業にし
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.8

最近、人の善良さが感じられる映画を見ると泣けてくる。

ひたむきな気持ちがみんなの心を動かす。しかも実話ベース。ドリームとかルディでも滂沱でしたが、この作品もとても良かったです。

みんな優しいんです
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

予習のためにいくつか、○○で一人きりな映画を観てきましたが、いよいよ本番!



まず、地雷はあかん。例えそこがもう戦地ではなくなっても、人知れずずっと誰かを傷つける。埋めた側は忘れ去ってもね。

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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.8

ツイスターとデイ アフター トゥモローのがっちゃんこみたいな作品ですが、映像がすごくしっかりしてるし、時々POVを入れてるところに臨場感あって良かったです。そればっかりじゃないところがいい。映画である>>続きを読む

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.0

すっげぇ斬新!

でもなんだか愛を感じるから不思議。

これは狙っても2度と作れないレベルのぶっ飛び感ですな。

じわじわと、マイノリティの、自分たちの居場所を手に入れようとするパワーみたいなのも感じ
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.5

ジャン=ピエール・ジュネなんだ!!びっくり。

久々な鑑賞で、あまりの退屈さにまだ途中までしか観れてないけど、ドミニク・ピノンが出てるなんて不思議と思ってたところ。納得。

とりあえず最後まで見たら追
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ミックマック(2009年製作の映画)

3.6

私的にはアメリより断然こっち。

一癖も二癖もあるキャラクター達の、兵器製造会社への復讐劇。とぼけた展開が小洒落た雰囲気ながらも、舞台がガラクタに囲まれてるためなんとなくダークなところはデリカテッセン
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メガ・シャークVSクロコザウルス(2010年製作の映画)

1.9

どんな映画であっても、一生懸命作っていることには敬意を表したい。

しかし酷いCGだ。
酷いのによくもそう堂々と画面に長時間晒すなぁ。

演技もなんだか酷い。

ディテールも酷い。

でも時々見たくな
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

出オチ?
最初の名もなき彼女の死に様が一番の見どころかもしれない、とすら思った尻すぼみ感。

軽い気持ちで性交渉するのはやめい、という警鐘にもなってないし。

見えないのに実態があって、アタックしたら
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127時間(2010年製作の映画)

3.6

aloneの予習に(今度はホント)

ブレイク・ライヴリーは沖合で
ジェームズ・フランコは岩間で


でもこっちは実話だし、太ももをピアスで縫うどころの話じゃない。
両手をバルカン人みたいにして、両目
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

何が言いたいのかがすっと分かる映画って、背景は複雑でも登場人物の感情は予測がつく、ってことなんですよね。
そういう意味ではこの作品、最後まではっきりとは分からなかったです。でも、多分彼にも分からないん
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リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

3.1

Happy Halloween🎃
だからと言うわけではないですが、またもやクリップしていたことすら忘れていたこちらを鑑賞です。







うぅん‥‥。リンカーンには、ヴァンパイアハンターという語ら
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レジデント(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何気に見て、レビュー書く段になってクリップしていたことに気づいた。

いろんなゾンビ映画がありますが、これはtwdをダッシュで見ている感じ。時々、デジャビュ?ってくらい似たような構図がありました。
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.4

ボードゲームからビデオゲームへ。ゲームの世界あるあるで楽しめますが、子ども向けと思いきや急に男性器ネタがくるところ、年齢層の設定に疑問が。そもそもはハイティーンが主役なので、そこらへんに狙いを定めたの>>続きを読む

ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

4.5

なんなの、これ!私の青春ど真ん中オンパレード、キラキラパッケージなの?!

オープニングからガンズだのポイズンだの、ボンジョヴィだのデフレパードだの!!
そしてマイケル・モンローのポスターじゃないか!
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