はさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

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マザー(2014年製作の映画)

1.9

自分のお母さんをホラー作品のモンスターにした作品。
どういう心境でそういうことをするのか。
お母さんとしてはまあ嬉しいのか?
この作品で描かれた通りのお母さんだとしても、まあ嬉しいのか。
最後の最後、
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見えない目撃者(2015年製作の映画)

3.3

今、日本版のリメイクが上映されてるんですね。
知らずに見ました。
日本版、中国版、韓国版の、これは中国版なんですね。
リメイクを繰り返されるだけあって、割と面白かったです。
目が見えない設定がしっかり
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

2.0

小学生の頃、風邪で休んでる時に観るNHK教育テレビみたいな雰囲気で眠くなった。
話的には全部予想通りだし、平和過ぎて全然盛り上がらない。
松田龍平が、今まで見た中で一番自分的にはイメージに合ってた。

トレジャーハンター・クミコ(2014年製作の映画)

3.7

『ファーゴ』の作中で隠された、現金の詰まったブリーフケースを、真実と信じて探そうとする29歳女性の話。

「なぜファーゴ?笑」「どういう意味があるんだ?」と、久しぶりに、絶対見なきゃの興奮を感じながら
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恋空(2007年製作の映画)

1.4

一つ前に観たものを最後まで観れなかったので、自分の忍耐力を試したくなり、もっとつまらなそうなものをチョイス。
ある意味興味深い内容で、少しへーって思った。
こういう価値観の人たちには、世界はこんな風に
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覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

-

40分我慢したのだが、あまりにもつまらないのと、その先に1時間20分残ってる尺に絶望してリタイヤ。
内容痛々しいのは良いんだけど、ツッコミを入れても楽しくなれない種類の痛々しさで無理だった。
点数なし
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.2

芥川龍之介『河童』の、物知りの河童のエピソードと同じじゃねーか、とか思ったら、原作はこちらが5年先なのか。
まだまだ世の中には、知らなかったことがたくさんあるものなんですねー。
面白くはあったんだけど
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

低温&雷の電撃の効果により、不老、不死の力を手に入れた107歳の老婆!
の苦悩とラブストーリー。

わかりやすくて話に入りやすくて、映画観たなーっていう満足感の高いお話でした。
ラストも自然に泣ける感
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シャドウ・エフェクト(2017年製作の映画)

2.8

誰かを殺し、直後に自殺するという悪夢に毎晩苦しまされる男。
夢の中の記憶を頼りに調べてみると、実際に夢の中で殺した人間が死んでいた、という話。
評価低めですけど、話としてはちゃんと続きが気になる感じで
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バトル・ロワイアルⅡ【特別篇】REVENGE(2005年製作の映画)

1.4

テロリストと化した前作主人公を殺すために、彼らが立て籠もる島に、武器を持たせた中学生達を強制的に送り込むという。

前作主人公達テロリストは、都庁を爆破し崩壊させるとかまでやってるのに、国側がなんでそ
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

2.4

ゲーム未プレイ、これまでの映画も未鑑賞。
スマホのLara Croft GOだけやったことあります。

アクションは割と面白くて、ながら見で手が止まることしばしば。
冒険に出てからよりも、序盤の街中で
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FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

4.2

致死率100%、空気感染する鳥インフルエンザによるパンデミックを描いた作品。
割とありがちで、展開の予想もしやすい内容。
政府側の対応を有り得ない程非人道的に描がかれていたのだが、主人公サイドの自分勝
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チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜(2011年製作の映画)

4.2

大好きな監督の作品なので、観るのかなり緊張した。
やっぱりこの人の感性というか、人生の捉え方みたいなところ、自分にとってものすごく刺さって来るところがあって、観終わって体にまで重みを感じている。
もう
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映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

3.2

見た目は大人、中身は子供。
てれてーれーてれてーてーててー
綾瀬はるか完全に頭やばい痛い人にしか見えなくて、共感性羞恥(empathic embarrassment)で身悶えながら観ました。
作品自体
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Virginia/ヴァージニア(2011年製作の映画)

2.7

わけわかんない系。
ラストから見るに、作家が一つの作品を形にするまでの精神的な情景を映像にしたような感じなんだろうか。
追えるようなストーリーは無いし、説明もないながら、形状し難い空虚から文書を形にし
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フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

3.0

アラスカ、アンカレッジで実際に起きた連続女性殺害事件をベースにした、連続殺人犯と、被害者を守りながらそれを追う巡査部長の戦い。
アンカレッジは従兄弟が住んでるので行ったことあるんですけど、あんな危険そ
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

1.8

ゲームのバイオハザード2のその後みたいな感じなんでしょうか。

なんかラスボス戦たるくない?
なんか、ダラダラしてるというか、「会話イベントが終わるまで戦闘が始まらない」みたいなテンポの悪さを感じた。
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こっくりさん 恋獄版(2014年製作の映画)

1.4

こっくりさんとはなんだったのか系。
割と世の中に対する問題提起がしたいようで、登場人物のおじさんが延々熱く語ってくれます。
「なにを観せられているんだ」感が強くて、思い出すと笑けてくる。

主人公?
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ハンナ(2011年製作の映画)

1.9

主演ラブリーボーンの子かー、とか思ったら、ちょっと前に見たレディバードの子でもあるんですね。
それぞれの作品で全く違う子に見えてすごいですね。

山奥で暗殺者として育てられた娘が、身を守るために?なん
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口裂け女 リターンズ(2012年製作の映画)

1.4

さっき見終わったけど、感想書く前にちょっと買い物しに行ったら内容忘れてた。
この手の作品が怖くないのはまあ当然なんだけど、笑えるところもなければ、突っ込んで楽しめるところもほとんどなくて、楽しみ方がわ
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.3

序盤から非常にスピーディにラストまで駆け抜ける展開で、割と驚いた。
バカ映画のジャンルに甘えない詰め込まれた内容でかなり好印象。
てか普通に面白くないかこれ笑。

冒頭奥さんが負傷した時点で、絶対やる
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デビル・インサイド(2012年製作の映画)

2.3

エクソシストものPOV。

悪魔を怖がる日本人て居ないと思うんですが、どうやら逆に、西洋人は日本人が怖がる「幽霊」には怖さを感じないらしい。
つまり日本人は幽霊を信じやすく、悪魔はバカバカしく感じる。
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破裏拳ポリマー(2017年製作の映画)

2.2

単体で軍をも破壊できる特殊装甲スーツ「ポリマースーツ」を巡る戦い。
軍をも破壊できる、の軍て部分、言葉の範囲が広過ぎて笑える。
スーツは強化される毎に顔の横の出っ張り部分が大きくなり、人は悪に染まると
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

「今まで私を育てるのにかかった金額全部教えて。働いたら返す」
このセリフすげー笑ってしまった。
なんか昔、自分の家でも聞いたことがある気がする。
きょうだいが言ったのかなあ?
そういう時期の痛い言動あ
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二つの真実、三つの嘘(2013年製作の映画)

2.5

代理ミュンへハウゼン症候群の話。
なんだけど、作中でその説明がないので、症状についての知識がない人が観ると、主要人物の行動は意味不明だと思う。
ちゃんと説明できてればもっと平均点も上がったのでは。
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人魚姫(2016年製作の映画)

2.0

この内容にそのグロは必要なのか?
チャウシンチー監督作品見るたびいつも思う。
グロ自体は好きなのに、この人の見せるグロには何故か嫌悪感を感じてしまうのはどうしてなのだろう。
なんか小学生が無意味に遊び
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.5

投げたコインの裏表、のようなランダムな出来事を人間に予想させると、確率が均等になるように、同じことの連続を避けて予想する傾向が強くなるらしい。
なので人間乱数という言葉を使い、本当の乱数とは区別してい
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「超」怖い話2(2017年製作の映画)

1.3

死ぬと変顔をするので、出演してる方の変顔を見たい人は見たらいいんじゃないでしょうか。
短い尺なのに、尺稼ぎとしか思えない間が多くて、苦労したんだろうなと思いました。

ドラゴンヘッド(2003年製作の映画)

1.2

最初から感情移入できる場所が一つもなく、起こっている事も意味が分からなければ、分からせる気もないようなので、ぼーっと眺めて終わりって感じ。
一番感覚的に近いのはスクリーンセーバー。
まあ原作からして同
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麦子さんと(2013年製作の映画)

3.6

一つ前の作品が好きだったので、同じ監督の物を。
過去に自分と兄を捨てた母親が、突然戻って来て少し生活を共にした後急死、納骨のために訪れた母の故郷で、母の事を知っていく、みたいな話。

身内の死をめぐる
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机のなかみ(2006年製作の映画)

4.1

あー笑笑
みんなキモくてみんないい!
登場人物全員キモくてもう大好き!
観てる間ずっとキモくてヒェーって感じで笑えてたんだけど、ラスト女子達が泣き出すところからもう最高にキモ楽しくて笑いが止まらんかっ
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

1.4

キャラとか一つずつのシーンは面白くなりそうだったり、好みだったり、笑えたりもしたんだけど、全編通して何もピンと来ず。
自分は小心者なので、割とどんな作品にも低い点数つけるのにはストレスを感じているし、
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

自分的「三大大体内容知ってるけど一度も観たことなかった作品」の一角。
まあ大体断片的に見てきた情報通りの内容でしたねー。
あのシーンが避けれてなかった事は初めて知れて、「わあ、そうなんだ!」という気持
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スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

2.8

自分的「三大予告は見たことあるのに内容は知らない映画」の一角。
思ってたより最近の映画なんですね。
80年代の映画かとばかり。
ちょっと調べたら、この映画のエイリアンも、ギーガーのデザインなんですねー
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操作された都市(2017年製作の映画)

3.6

元テコンドー国家代表選手、今はほとんどニートのゲーマー青年が、冤罪で無期懲役、ネトゲ仲間達と共に、それぞれの特技を生かして、殺人偽装組織に立ち向かう話。
主人公は凄腕ゲーマーだったり、イケメンだったり
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