キャプテンマーベルことキャロル・ダンヴァースとニック・フューリーの出会い、そしてアベンジャーズ結成の物語が描かれる。
彼女は生来の超パワー所有者ではなく、事故でその力を得た。地球人の彼女がクリー人の>>続きを読む
当初、コレが『前編』だって知らずに見て聞いてないよという気分になった。
アベンジャーズが分裂したままの状態でキャプテンアメリカがあの盾を持ってないなど、結構不満点も多い。
とはいえ作品のスケールは>>続きを読む
※この作品は公開当時に観に行って絶望して帰ったのですが、この監督がなんと、あの名作「ゴジラ−1.0」の監督と分かったのでレビューすることにしますた!
感想としては大多数の皆さまと同じでしょう。>>続きを読む
見事です。最高のゴジラ映画でした!
主人公(特攻隊員)が島に不時着し、整備兵と寝ていたら、ゴジラ襲来。序盤のゴジラは小さかったが、別個体なのか、成長前なのか。
その後は終戦を経て帰国するも、辺り一>>続きを読む
ローグワンが見事な出来だったので期待大で鑑賞、映像がすごい。
設定が思ってたのと違った。
AIが人類を滅ぼしかけてるようなターミネーターな世界を想像してたけど、そうでもなかったし、AIたちはターミ>>続きを読む
3作目にして最終作と銘打たれた本作。
英語版では単に『3』だけど。
1よりも2、2よりも3と、だんだん上映時間が短くなっているが…
本作もほっこりする動機から「仕事」に及ぶマッコール。子供っても犯>>続きを読む
前作の後はタクシー運転手を始めたマッコール。ホームセンターは存在すらも語られなかったな(笑)
ご近所の不良少年を更生させるなど、相変わらずイイ人な様子。ハンカチを畳む仕草など前作からの引き継がれてる>>続きを読む
ボストンのホームセンターで働くロバート・マッコール。
すでに老境と言えるほどの年齢なようだが、デブの兄ちゃんの警備員のテストに付き合ってやるなど、その人柄から、老若男女問わず慕われる存在。
レスト>>続きを読む
ゲーム「グランツーリスモ」のトッププレイヤー達が、リアルのレースを目指す話。
去年、日本でも『アライブフーン』という似た設定の映画があったけど、あちらは創作に対してこちらは実話ベース(で、合ってるよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョン・ウィック4作目にして完結編。
本作は150分を超える長丁場の映画だが、そのほとんどがアクションシーンとなっている。
序盤の馬でのチェイスシーンから始まり、①大阪コンチネンタルホテル、②ベル>>続きを読む
他のレビュアーさんでかなり推してた方がおられたので鑑賞。これ、絵はファフナーやらガンダム種死やらと同じとこのやね。
なお、アリスもテレスも居ませんでした(笑)
ストーリーとしては、
事故によって陸>>続きを読む
前作『新宿プライベートアイズ』の後の時系列なんやね。前作のヒロイン、進藤亜衣のポスターが貼られてたし。
そして前作終盤にサプライズ出演のキャッツアイの3人が本作では序盤に登場。まあゲスト出演だから出>>続きを読む
元作をリメイク(リイマジン?)した一作。近未来の宇宙SF作品。
ロビンソン一家(夫婦と長女次女長男)とダン少佐、スミス博士、ロボットによる宇宙冒険モノ。少佐と長女がデキる、長男とロボットに深い友情が>>続きを読む
原作は鳥山明だからこそ出来たであろう、短期集中連載作品。もう20年も前になるのか。
水が枯渇し、国王からの高額の水を購入し細々と暮らしている住民たち。ジイさんが悪魔の王子と一緒に『幻の泉』を探す旅に>>続きを読む
バンブルビーの直接の続編であり、以後のトランスフォーマーシリーズとは若干の矛盾もある様子。
本作は1994年を舞台としており、オプティマス・プライムは故郷への帰還のために焦っているように見える。そこ>>続きを読む
本作は帰路に着くヤマトがドメル軍残党やガドランティスやジレル人と邂逅する、新作の外伝作品。
今後のシリーズのためにも世界観を広げる必要があった、ということでしょう。『追憶の航海』がドキュメンタリーだ>>続きを読む
「宇宙戦艦ヤマト2199」の総集編。
とはいえ、尺の都合は如何ともしがたく、総集編というかダイジェスト。各所が古代進の解説で済まされている。
本作は『スパロボV』に参戦したことで大体のストーリーは>>続きを読む
トランスフォーマーシリーズで、オプティマス・プライムと2枚看板の登場キャラ、バンブルビー。
1987年に、彼が地球に来たばかりの時のエピソードが描かれる本作。
でも確かバンブルビーって第二次世界大戦>>続きを読む
シャザムの2作目。DCシリーズでは12作目?もうその辺さっぱり分からないけど…
主人公のビリーは前作で14歳だったはずだが、今作ではもうすぐ18歳という年齢、それなりに時間が経ってる模様。
実母は>>続きを読む
ソボク。
秦の始皇帝に不老不死の薬を献上する、として数百人の少年少女を連れて日本に渡り、その後の消息が不明な人物。
徐福(じょふく)の韓国語読みが、ソボクなのか。
クローン技術は人類にはまだ早す>>続きを読む
90年代後半といえば遺伝子工学に大きな注目が集まっていた頃。
ヒトゲノムの解析が進み、ゲノムパターンが10万はあると思われてたのが4万弱だったとか、その辺がわかった時期やね。
そうした時代背景を反映>>続きを読む
ミッションインポッシブルのベンジー役で知られるサイモン・ペッグが主役を務める本作。
ベンジーだと言われても違和感ないな(笑)
神の力を手にした中年教師ニール。
願い事を叶えるのが身近な些細なこと>>続きを読む
キングダムの実写映画化第3弾。
始皇帝の過去エピソードから、馬陽の戦いの前半部分を描く。途中で話が終わっており、最初から続編ありきの作品。
龐煖と李牧が出てくるが、まだ顔見せ程度。
ふむふむ、あの>>続きを読む
邦画ではトップクラスの良作だと思う。
内容としてはシンプル。eスポーツの世界チャンプであるコミュ障君がリアルのドリフトチームに誘われ、頂点を目指す物語。
海外ではeスポーツからリアルのチャンピオン>>続きを読む
ブラジルもまた格差の激しい社会。
貧困層の住むスラム街はファベーラと呼ばれ、一部は観光地として扱われているところもある。一方、マジでヤバいファベーラも多く、勘違いして足を踏み入れた観光客が殺されるこ>>続きを読む
ルワンダ版『シンドラーのリスト』とでも言うべきかな。
あのルワンダ虐殺の際、民族の違いを問わず、避難者を受け入れていたミルコリンホテルのオーナーのポール。
そういう良識のある人は大切にしないとね。>>続きを読む
シリーズ最終章の前篇。
そのせいか、全体的に、特に序盤はゆっくりと話が展開される。
味方サイドは、お馴染みのイーサン・ハント、ベンジー、ルーサーと、最近のシリーズで実質的なヒロインを務めていたイルサ>>続きを読む
チャプター1と同時に公開された続編。
1も2も150分規模の映画なので、イッキ見はさすがに辛い。よって日を改めての鑑賞。
1を経てKGFを掌握したロッキーは名実ともに支配者として君臨、しかし数年後>>続きを読む
『RRR』を超えた!とのキャッチコピーが使われているインド映画の大作。
さすがにRRRには及ばなかったが、それでも十分な面白さだった。
インド映画と言っても、有名なボリウッド(ヒンディー語)ではな>>続きを読む
何だかなぁ…
『君の名は』が話題になってたので見て、それなりに満足した。
だから見た次作『天気の子』は論外。ストーリーも各種描写も本当にクソ。この監督の思想信条は相容れないなとわかった。
聞けば『君>>続きを読む
当時20代前半だったミラジョボはこの作品を機に大躍進した。
その美しさからヒロインとしての存在感は凄まじく、ワタシもアクタガマと言われたい気分になりました(笑)
現代から数百年後の世界を舞台に繰り広>>続きを読む
ゲーム版バイオハザードのCG作品第4弾。
2015年が舞台。
『5』2009年
『6』2013年
『ヴェンデッタ』2014年
『本作』2015年
『7』2017年 という時系列。
主人公はクリス>>続きを読む
うーん面白かった!
ジャケ絵から、ホラー要素もある作品なのかと思ったけどそんなことはない。
タイムループ物のコメディ映画でした。
複数の人が同じ時間を繰り返す。前のループの記憶を引き継いでおり、そ>>続きを読む
有名なシリーズだが、実は5作目なんやね。もっとある印象やけど。
ハリソン・フォードは80歳にしてアクション映画の主人公を務める。
ルーカスフィルムがディズニーに買収されたことで続編を作ることになった>>続きを読む
2の後編。
本作も96分と短く、分割商法な気配がビンビンに感じられる一作。
本作公開直前に主要キャラの場地役、永山絢斗が逮捕されるというトラブルがあったが、無事に公開された。まあ撮影中ならともかく、>>続きを読む
映画版サイレントヒルの続編。
ゲームは『1→3』『2→4』とでストーリーが繋がっており、前作が『1』の映画版なら本作は『3』の映画版となる。
主人公はゲーム同様ヘザー。相棒は、設定が大きく変わったヴ>>続きを読む