個人的にも大ファンなボーンシリーズ。特に好きなのは、スプレマシーとアルティメイタムです。
今回の新章のタイトルは、その名も「ジェイソンボーン」。
新章なのにタイトルそんまんま!と思いましたが、>>続きを読む
とんでもないものを、観てしまった。
観終わった後、まず出てきたのはこの感情でした。
映画の出来が悪かったとかではありません。
良い悪いでいえば、完全に「良」です。
ただ、スクリーンから伝わる>>続きを読む
まさかの「風立ちぬ」超えで、大ヒット街道を驀進している「君の名は。」
もしかすると、200億を超えるかもしれないという、今年一番のすさまじい大ヒットとなっています。
完全に社会現象ですね、これ>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督、御年86歳。
毎度毎度、
なぜここまでの名作を世に送り出せるのか。
正直、驚きしかありません。
本当に素晴らしかった。
円熟の極みです。
86年という年月>>続きを読む
blogにレビューを書いています。
もし宜しければ、ぜひご覧ください!
http://pulp-fiction.hatenablog.com/entry/2016/09/20/200627
ケイト・ブランシェットがハマリ役!
いかにも、TVプロデューサーっぽかった。
ロバートレッドフォードとの関係性も、本当の親子みたい。
キャストをじっくり楽しむ大人の映画です。
実話ベースだから仕>>続きを読む
なーんにも頭使わず見れるSF映画!
最近のSF映画って、ややこしい理論とか主人公が病みがちやけど、これはすがすがしいわ!!
さすが、エメリッヒさん。
相変わらず、突っ込み所満載で、
まぁ結果もち>>続きを読む
こんなに、ラストシーンが素晴らしかった映画は久しぶり。
すべてのシーンが、このラストシーンを描くためにあったんじゃないでしょうか。
2時間見て、クライマックスがきて、
「あーー良かった…。」と声が漏>>続きを読む
人工知能を描いた作品は数知れず。
でも本作は、ちょっと異質でした。
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検索エンジン世界最大手のブルーブック社に勤めるプログラマーのケイレブ(ドーナル・グリーソン)は、ほ>>続きを読む
生放送がジャックされるというありがちな展開を、ジョージクルーニーとジュリアロバーツという置きにいったキャストで映画に。
スタジオという制限の多い空間の使い方も上手いし、役者もさすが。
でも、驚きは>>続きを読む
前編があまりにも良すぎたので、
正直もう少し期待していましたが、
それでも、見事に完結させてくれました。
本作、今年を代表する邦画です。
キャスティングが、近年の邦画の中でもピカイチです。
緒方>>続きを読む
オープンングの事故のシーン、かっこよすぎ。
何が良いって、クレジットの出し方。
突然、主人公が交通事故にあって、
衝撃音が鳴り響く中、一瞬静かになって、
かっこいい字体のクレジット。
しびれたー>>続きを読む
シンプルに、泣きました。
展開はベタだけど、すらーっと頬を涙がつたうボクシング家族愛映画です。
<ストーリー>
怒りを力に変える過激な戦闘スタイルのボクサー、ビリー・ホープ(ジェイク・ギレンホール>>続きを読む
是枝作品に、ハズレなし。
大好きな作品「歩いても 歩いても」に近い、
壊れてしまった家族のちょっと心温まる傑作ヒューマンドラマ。
是枝監督、やっぱり大好きだー。
15年前に1度だけ文学賞を受賞>>続きを読む
全編のオシャレでキザな感じが、個人的にはあまりハマらなかったが、「映画が消えたなら」のところで、嗚咽が出るほど号泣。
濱田岳の演技が、ほんとうに素晴らしい。
映画が好きな人は、みんな映画を勧めたい>>続きを読む
酷評されているが、個人的には楽しめた。
それぞれの昆虫の特性の紹介にワクワク。
でもやっぱりGはきもいなぁ。
とてつもない古文書を読んだ気分。
セリフも最低限のみで、圧倒的な映像美。
熊に襲われるシーンでは、思わず声が漏れた。
トムハーディとの死闘は映画史に残る。
3時間弱、ずっと目が離せない。
後半は少し失速気味だが、
序盤、感染が広がってパニックになるシーンは、とんでもなく素晴らしい。
てっこが感染し襲ってくるところは、
漫画を越えているほど、怖い。
そして、とにかくグロい。
よく日本>>続きを読む
ややこしくなりがちな夢の世界を、見事な世界観でアニメに。
劇団ひとりは、やはり天才です。
特にトラウマを上手く説明し、それを無くすのではなく、そこにあっていいと肯定するところに好感を持った。
随>>続きを読む
号泣。
部屋から出た後が辛い。
胸が張り裂けそうになる。
みんな優しいから、辛い。
親子を演じた2人の演技は、唯一無二の素晴らしさ。
ホラーやミステリーじゃなく、
完全にヒューマンドラマ。>>続きを読む
ホラー映画よりも怖い麻薬カルテル映画。
完全にベネチオデルトロが主役。
メキシコのあっつい空気が伝わってくる。
やっぱりドゥニヴィルヌーブさん、一筋縄ではいかない。
相当、疲れた。
スターウォーズのジョンボイエガ絡みで鑑賞。
夜中3時くらいからみたいB級映画。
宇宙生物がけむくじゃらできもい。
団地で戦うっていうのが良いよね。
2回目の鑑賞。
学生時代に見た時よりも、衝撃が増していた。
ピエールさん、リリーさんの狂気。
ヘラヘラしているのが、本当に怖い。
そして山田孝之の怪演。
この映画は、色褪せない。
もはや20回目のくらいの鑑賞。
1年に2回は見てる。
なぜここまで良いのか分からないけど、やっぱり内包されている熱さがたまらない。
過大評価だと言われるが、好きなものは好き。
すごい。すごいよ。
この映画、アツすぎる。
熱さで涙した邦画はいつぶりだろう。
鑑賞後、しばらく動悸がおさまりませんでした。
前後編だからと尻込みせず、是非見て欲しい傑作です。
後編を、一刻も早く>>続きを読む
とてつもない、大傑作。何だこりゃ。
キャストのアンサンブル、ストーリー、音楽、編集、どれをとっても一級品。文句のつけようがない。
正直に言って、華やかな映画が好きな人には合わないと思います。でも、>>続きを読む
久々に映画館で、何度も泣きました。
号泣です。
いろんな人に、見て欲しい作品です。
世界で初めて性別適合手術を受けた男性と、その奥さんのお話。
男性を演じるのは、アカデミー俳優エディ・レッドメ>>続きを読む
変な映画!
モヤモヤ映画!
なんだこりゃ!
まず設定からして変。
独り身の人は、45日以内にパートナーを見つけないと動物にされてしまうという世界。
独り身とは、彼氏彼女がいない人だけじゃなくて、>>続きを読む
2回目、4DXでの初鑑賞。
アドレナリンが溢れ出しすぎて、
鑑賞後、しばらく放心状態。
圧倒、圧倒、圧倒の連続。
2時間ずっとクライマックス。
この映画は、やっぱりすごかった。
相当体力を消耗>>続きを読む
15年以上前にあった、映画版「半沢直樹」。
腐敗した朝日中央銀行を立て直そうと奮闘する、熱すぎる男たちのドラマです。
まず驚くのは、キャスティング。
役所広司、椎名桔平、遠藤憲一、石橋蓮司、根>>続きを読む
ピクサー版、
ネイチャードキュメンタリー。
ごつごつした広大な大地、
緑豊かな森林、
雄大に流れる澄んだ河川、
さまざまな土の質感、
晴、曇、雨など変わりやすい気候、
恐竜をはじめとする生>>続きを読む
金融の世界を、「体感」する映画。
「映画で観る」リアルな金融界。
みんな、話すの早すぎ。
難しい言葉、飛び交いすぎ。
編集、音楽、乱暴すぎ。
ついていけない。
頭、パンクするかと思った。
これが、>>続きを読む
西部劇版「レザボア・ドッグス」!
役者たちの血みどろの演技合戦は見事!
台詞だらけ。
悪者だらけ。
嘘つきだらけ。
血だらけ。
サミュエルLジャクソン、ティムロス、カートラッセルほか、豪華キャスト>>続きを読む
あまり期待せず見に行ったら、驚きました。
おじいちゃん、おばあちゃんなっても見返したくなるであろう素晴らしい映画です。
すんごく心に沁みました。
モーガン・フリーマンとダイアン・キートンのナチュ>>続きを読む
怖い。
ジョニーデップの演技が、怖すぎる。
ファンがいなくなっちゃうんじゃないか?と思うくらいの狂気的。
裏切った者は、殺す。
裏切りそうなやつも、殺す。
突然殺すから、これまた怖い。
笑顔で話>>続きを読む
いやーーー、面白かった。
こんなに笑えるSF映画だとは。
しかも、手に汗びっしょり。
リドリースコットさん、本当にすごすぎます。
任務中、火星に1人取り残された男。
水なし。
食料なし。
酸>>続きを読む