観終わってもなにがなんだか分からず、咀嚼もあまりできていないため感想は控えますが、「わかりやすく面白いエンタメ」を求めているひとには全く向いていません。
でもやっぱり、観ていて楽しかったです。派生して>>続きを読む
とても好きな雰囲気でした。
エンドロールで気づきましたが今泉監督だったんですね。そりゃいい映画だわ笑
優等生なイメージの有村架純が、元風俗嬢で自由で孤独なひちろさんを演じるのどうなんだろと思ってたけ>>続きを読む
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原作が大好きです。見ない方がいい気はしたのですが、どうしても気になって見ました。
いいなあ・素敵だなのシーンと、ちょっと見てられない・キツイのシーンがちょうど4対6くらいでした笑(偉そうにごめんなさ>>続きを読む
NHKの単発ドラマは欠かさず観てますが、ジョジョについては全く知りません。
人の記憶を本として読める能力を持つ漫画家さんの話、くらいしか知りません。笑
ただあの不思議な話とか、ちょっとハラハラする>>続きを読む
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時間ができ、図らずも公開日に観ました。
正直な感想、なにこれどういうこと？と思ってしまいました。
ある親子のバカンスでの夏の思い出を、娘が父と同じ年齢になった今、当時撮影していたビデオカメラの映像>>続きを読む
久しぶりに映画館で映画を観ました。
その一発目がマリオなのはよかったかもしれません。
ずーっと見どころというか、ゲームがそのまま映画になっていて、終始楽しめました。
BGMがすてき。
マリオとルイー>>続きを読む
原作を書いた瀬尾まいこさんが好きで、大体の作品は読んだと思います。
血のつながりなんか軽く越えていく、多様な愛や家族の形をテーマに多く書かれてますが、どの作品もとても素敵です。
「そして、バトンは>>続きを読む
ムーミンの生みの親、トーベヤンソンの物語。ムーミンは誰しもが知ってるけど、不思議なキャラクターたちはどう生まれたのか、トーベはどういう人物だったのかを知る人は、相当なマニアくらいだと思う。
どのくら>>続きを読む
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感想にまとめるのが難しい。
演出が凝っていて楽しめました。
3時間はちょっと長く、尿意との闘いでもありましたが、それにしても楽しめました！
主人公の家福さんは、二枚目で妻を大切にしてクリエイティブな>>続きを読む
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これは…
ものすごーくざっくりとした内容は、スーパーメンヘラうさぎちゃんボーイとマッチョでクールで自由な兄ちゃんのひと夏の恋と喪失を乗り越える物語です。
でもそれだけじゃないというか、
すごく変わ>>続きを読む
しんちゃん特有の急展開や設定のよくわかんない感は置いて、よかったです。
笑いは他に比べたら少ないかなあ。
でも十分楽しめます。
しんちゃんの変わらぬ惚けた横顔と少しの間で、しんちゃんの内情を映して>>続きを読む
登場人物全員好きだった。
爽やかで素敵な映画には愛すべきキャラクターが多い。
まず名前がいい。
はだし、ビート板、ブルーハワイ。
劇中では名前の由来に触れることはないけど、なにかしらそういう個性があ>>続きを読む
「なんでもかんでも漫画を映画にするなって話ですよ」
このセリフあえて加えたんだろうな〜
原作好きからすると、これじゃない感あるような、映画と漫画で違うんだからこういうもんだろうという気持ちもあるよ>>続きを読む
元気をもらえる作品。音響のいい映画館で観ることをオススメします。
舞台版「イン・ザ・ハイツ」の制作に携わったリン=マニュエル・ミランダは、トニー賞をはじめ多くの賞を獲得した「ハミルトン」の制作・主>>続きを読む
前作ナウシカとの差よ！
こんな少年活劇作るんかい、振り幅どうなっとんねん、好き…ってなる。
ジブリ作品の中で好きかどうかもあまり考えてこなかったけど、改めてみるとやっぱいい！
最初のドーラとの戦>>続きを読む
久しぶりにちゃんと観たので記録。
何回も観てるのに飽きずに面白い！
DVDbox買っちゃうほどなので、ジブリバイアスが相当かかってはいますが。
ナウシカに関しては原作の漫画も持っていて、有名な>>続きを読む
かっこよかった！！
音楽も衣装も最高。
UKロックUKファッション好きには
たまらんと思われます。
昔みたアニメのクルエラは、頭のおかしいダルメシアン殺したがってるマッドなおばさんとして認識して>>続きを読む
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日が沈みそうで、まだ明るい、中途半端なあの時間が、仲間を失ったけど、まだ受け入れられない、中途半端な男たちの心情を浮かび上がらせる。
死ぬことは、いつか誰しも行き着くし、5分後にだって死ぬ可能性は>>続きを読む
ボクシングものって、普段ならあまり観ようと思わないんですが、レビューを読んでるとだんだんと観たくなって、観ちゃいました。
ボクシングというスポーツ自体、物理的に痛々しくて苦手。それを描いた作品って>>続きを読む
馬鹿らしくてむっちゃ笑えるコメディなのかと思いきや(もちろんコメディなんですけども)、結婚とは？愛とは？みたいな人生の問いが散りばめられてて、おもしろかった！
タイムリープものって、感情的な変化や>>続きを読む
主人公は古着屋の店員(店長？)。狭いバーやカレーなんか出しそうなカフェが行きつけだったり、大学生の卒業制作の映画に出演することになったりなどなど、想像しうる下北を濃厚抽出したような映画でした。
あ>>続きを読む
観終わってすぐの感想は、感情の置き所がわからない、でした。汗
劇的ななにかが起こるわけではないけど、決して退屈はしない。
旦那の夢に付き合ってる(たぶんこの感覚)嫁の憤りと不安とか、子どもをなに不自>>続きを読む
またも終演ぎりでした…
門脇麦さん演じる華子がもしそばにいたら、多分好きにもならず嫌いにもならない、印象に残らない子だろうなと思った。
そのくらい主体性がなく、「榛原家の」と枕詞がつかなければ何>>続きを読む
言葉の印象ってすごいもので、ノマドと聞くとなんだかシャレこまして優雅なイメージすらある(個人的感想)けど、車上生活者と聞くとネガティブなものに感じてくる。
いつもどおり前情報を入れずに、ロードトリッ>>続きを読む
オンライン試写で観ました。
原作を全く知らず、映画館での予告を見ただけの状態で鑑賞しました。タイトルの謎の言葉「ゾッキ」についての話かと思ったら、ゾの字も出てこないんですね…。日常系ストーリーのオム>>続きを読む
推しがいたことがなく、この映画ほどの趣味で繋がった仲間みたいなものも経験したことがないけど、おもしろかったし泣いた。
(最近すぐ泣く)
2000年代を生きた人にとっては、年齢やハロプロへの推し量に関>>続きを読む
うっひゃー！
むちゃくちゃいいじゃないですか！
観たい観たいと思いながらやっと観れました。
元ヤクザの三上(役所広司さん)が刑務所から出所して、そこからカタギになるまでの過程を描いているんだけど、社>>続きを読む
不治の病の女子高生とニートのチンピラの恋愛、と字面にすると少女漫画感がすごいし、いわゆる"全米が泣いた"展開かと思いきや、そうでもなかった。
ベイビーティースってなんだと思ったけど、乳歯のことかあ。>>続きを読む
随所にフランス映画だなあ、おしゃれだなあって感じた。
冒頭、ピングーみたいなクレイアニメ(風なのかな？)ではじまって、可愛らしいアニメーションにすぐ引き込まれる。
細かい設定とか登場人物の詳細とか>>続きを読む
映画がはじまって10分ほどセリフがなく、ただ主人公と叔父さんの暮らしが映される。
不機嫌なの？ってくらい2人の会話がないけど、それがおそらく自然で、ドキュメンタリー映画を観てるみたい。
余計なモノ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
脚本と音楽が有名な方ってのと、菅田さん有村さんが主役ってことしか知らずに観ました。
甘めのラブストーリーなんだろうなと思ってたら、恋愛の甘酸っぱい始まりから、ボディーブロー並みにズンとくる終わりまで>>続きを読む
