SPLシリーズ第1作目、やっと観られた!
シリーズ3作観て思うのは、アクションに関しては、一番最初に観た2作目の「ドラゴン×マッハ」が頭一つ抜けていたってこと。
とは言え、ドニー・イェン×サモハン>>続きを読む
人に、無視され無視され無視され無視され、、。
自分は、ダメだダメだダメだダメだ、、。
いつも死にたいと思ってる。こんなにシンドイなら死んだ方がまし。
それでも、ちょっと話を聞いてくれる人がいたら今日>>続きを読む
夏の函館の空気は、きっとこの辺の空気とは随分違うんだろうな。画面に蒸し蒸し感がない。この映画の空気感を決めているのは、やはりこの地だからだろう。
短い夏は貴重だから、朝方まで遊び歩きたい。明日のこと>>続きを読む
ケン・ローチのラブストーリー。やはりただのラブストーリーには終わらない。
イスラム教徒のパキスタン人男性とカトリック教徒のアイルランド人女性の組み合わせというだけで、だいたい展開が想像できるんだが、>>続きを読む
日本三大ドヤ街というのがあるそうな。
大阪の釜ヶ崎(あいりん地区)、東京の山谷は知っていたけど、横浜の寿町は知らなかった^^;
「三里塚」シリーズで有名な小川プロのスタッフが、寿町に長期に暮らして>>続きを読む
何気なく観たけど、巨大化するヒーローものは数あれど、小さくなって攻撃力が増すという発想はなかったので、中々楽しめました。
さらに、アリンコを鍛えて武器に使うという、これまた思ってなかった発想が出てき>>続きを読む
磁場が狂う部屋に住むケイは、ぐるぐる回る磁石のようにいつも心が揺れ方向を決められない、、愛においても生き方においても、、。
一方、磁場が狂う部屋にいても西北西を探して祈りを捧げるナイマ。そこには信じ>>続きを読む
ロバート・フラハティ。映画の歴史を紐解くとき、リュミエールやエイゼンシュタインやグリフィスなどと並び必ず出てくる方。
でも1本も観てない💦
初めてのこの作品は、100年近く前に彼が撮った南海の島サ>>続きを読む
いや〜結構ハラハラドキドキした、、どうでもいいような話(カンニング)やのに〜笑。
カンニングをここまで動的なアクションに見せるとは!見せ方や音の使い方上手いな。まさに青春犯罪アクション!接触プレーは>>続きを読む
救いなんて初めから求めていない!人間なんてしょせんはクズだから、、。
そんな映画、、、?^^;
フォロワーさんのレビューで、大好きな「シークレットサンシャイン」の名をあげられていたので手にした作品>>続きを読む
東野圭吾の作品は好きなので結構読んでいて、これも原作を先に読んでしまったけど、問題なかったです。
2時間におさめるために、当然端折ってる部分はあるのですが、あまり気になりませんでした。これは珍しいこ>>続きを読む
北イタリア、田舎町、夏、川遊び、読書、庭での食事、ピアノのメロディ、、美しいものを美しいままに、、。
17歳の少年の一夏の体験といえば、歳上の色っぽい女性と相場は決まってる?んだけど、、それが、アメ>>続きを読む
無骨で無愛想で不器用な愛。
前に観た時は、とにかくジェルソミーナが哀れで可哀想に思えたけれど、ザンパノとの旅の途中、相変わらずな彼の態度に不満を感じながらも、彼女は時折輝いて見えた。住んでるとこしか>>続きを読む
途中までは、あれ意外に面白いやん〜ってなったけど、、。
インパールとか政治とか潜入取材とかダンスとか、、いろいろ絡めながらも上手く絡まないというか中途半端なままに話が進むんで、肝心の正義と悪の境界を>>続きを読む
怪獣映画大好きなんですが、怪獣は大暴れしません。いや、確かに怪獣は出てくるんだけど、、^^;
でも、何だか不穏な感じがする。結構、想像力を刺激され、緊張感あり、画面にも引き込まれます。
だんだんと>>続きを読む
「vengeance = 復讐」というシンプルな原題が、こんな粋な邦題となって、ジョニー・トー組のあいつらが帰ってきた!
と言っても今回はフランス人のお父ちゃんが主役。彼らは雇われ人。
それも今回>>続きを読む
アンディ・サーキスって大好きないろんな映画に出てるし確かに観てるのだけど、どんな人なのかよくわからない💦ただ、間違いなく様々なキャラクターに魂を吹き込む人ではある。そんな彼の初監督作。
彼がどんな映>>続きを読む
ソフィー・マルソーとモニカ・ベルッチ。フランスとイタリアを代表する美女共演。少々お歳をめされたが、まだまだ、、^^;
あれ、でもモニカさん中々出てこない、、ああ、そういうことね^_^
ソフィーさん>>続きを読む
TOHOシネマズデイだったので、たまたま初日鑑賞。
プーさんはやっぱり可愛いから、プーさん好きにはたまらないと思う。あと、ユアン・マクレガー好きにも。
そうでないと、ちょっと退屈かもです?直近で「>>続きを読む
小学生の教科書にも載っている四大公害病の一つ。病名に地域名を入れたのは大きな誤ちだと思う。そこに住む人々はいつまでも偏見に苦しめられる、、、。
原一男監督は、10年以上前から水俣病のドキュメンタリー>>続きを読む
可愛さ?に騙されるけど、よく観たら結構シュールな設定。
さすがにディズニーとは違い、ちょっと毒っ気も。日本で言えば「クレしん」か?
おっさんと赤ちゃんの組み合わせがいい。性格おっさんでもビジュアル>>続きを読む
これだけ沢山の人が次々出て来て、それぞれに見せ場もあり、誰一人として疎かににされてないのに、迷うことなくテッペンの感動に連れて行ってくれる激アツな映画!
権力が暴走した時、個人はやすやすと踏みつけら>>続きを読む
ジャケからイギリスよりやないのかとも危惧したけど、監督はインド出身の方。ああ「ベッカムに恋して」の監督なのか〜あれは結構好きだった。
最後の英国総督は、その奥さんも含めて好意的に描かれていますが、そ>>続きを読む
SPLというのはシリーズらしい。話も役柄も繋がっていないのに何故にシリーズ?監督は「イップマン」シリーズのウィルソン・イップ。
今回は3作目にあたる。2作目の「ドラゴン×マッハ」のアクションが最高だ>>続きを読む
自然はあるがままの姿が美しい。
海は海であり山は山であり森は森であり霧は霧であり空は空である。時より表情は変えるけど、またやっぱりそのままの姿を自己主張してる、、、太古の昔から。何て豊かなんだろう。>>続きを読む
カランコエの花ってのがどんな花なのか今日初めて知った。
今の高校生たちがどんな感じなのか知るよしもないけど、きっと昔も今もそんなに変わらないのかも。だって、泣けたもん、、。
LGBTをこんな風に描>>続きを読む
この監督は、実写でもアニメでも世界観がブレないなぁ〜。
狐🦊が犬🐶になっても変わらない。その監督が日本を舞台?にってだけで好奇心を刺激する!こういう世界観が確立されてる作品は劇場でどっぷり浸かりたい>>続きを読む
お約束の北と南の話。
今回は、あまり重く深刻にはならない。軽さを担っているのは、我らがユ・ヘジン!
北は真面目でイケメンのヒョンビン。南はオッサン代表ユ・ヘジン。この対照的な二人がコンビを組んでの>>続きを読む
濱口監督がラブコメ撮ったら、こうなるのか!
まあ、これをラブコメと言えるかどうかは分からんけど、私は勝手にそう観てました。インディーズ系でもメジャー系でも変わらない濱口印。一癖も二癖もある。ちょっと>>続きを読む
DVDで予告編早送りしてたら、いつのまにか本編へ、、、あれ?やられた!
同性の兄弟いないので実感としては分からない部分もあるけど、やっぱり兄弟、姉妹あるあるな感じが痛いし面白い。ちょっと極端過ぎる組>>続きを読む
題名は二人の名前になってますが、ボルグの映画でした、7対3ぐらいで^_^
ボルグのウィンブルドン5連覇がかかった試合がメインイベントなんだから、当然ですね。
それにしても、この時ボルグはまだ24歳>>続きを読む
レバノン映画初めて観ますが、思った以上に、社会派エンターテイメントでした。
例えば韓国映画の「弁護人」みたいに、その国の負の歴史が重くのしかかってくるけど、それを上手くエンタメにしている。あの映画の>>続きを読む
アラン・レネは不思議な監督。劇映画はよく分からないのに、「夜と霧」もそうですがドキュメンタリーになると俄然ストレートに分かりわやすくなる。
「世界のすべての記憶」と言えば、今なら「Google」って>>続きを読む
他の方のレビュー読んたら観るかどうかさらに迷いそうだったので、その前に飛び込んできました、、清水の舞台から飛び降りるつもりで^_^(大袈裟すぎ💦)
まあ、いいんじゃないでしょうか^^;
もっと歌っ>>続きを読む
「カメラを止めるな」を観た時、なぜか思い出したのがこの作品。
別に似ているとかではないんだけれど、生放送という時間制限のある中でみんなで必死で何かを作る、、っていうところにちょっと近いものを感じまし>>続きを読む
劇場上映時、観たかった作品。「キャロル」好きだったから期待し過ぎたかもです。
1920年代と1970年代。20年代は、サイレント映画風に。70年代は、まさにその年代のアメリカ映画で見る、街並みやファ>>続きを読む