ブレードランナー2作を繋ぐ三部作の三作目。実写です。
これもたった5分です。
もう、まんまブレードランナーのワンシーンから持ってきたようになってます。新作への期待が否が応でも高まります。
まあ、>>続きを読む
ブレードランナー2作を繋ぐ三部作の二作目。実写です。
ワンシーンたった6分間の作品。
でも、不気味です。緊張感あります。何か重要な意味がありそうな思わせぶりです。
ジャレット・レトが出てるので、>>続きを読む
福岡で宿泊したホテルのテレビがネット対応になってて、最近たくさんの方がレビューされてるこの作品を探し、32インチの画面で観られました。
ブレードランナーの第1作と、現在公開中の作品の間を繋ぐ三部作の>>続きを読む
今週末は仕事で福岡に来てます。
先週末の仙台に続き、またも台風で雨、雨、雨☔️
また、映画館を探したら、KBCシネマというミニシアター?で、これをやってました。地元で見逃したやつ、ラッキー!
久しぶ>>続きを読む
フランソワ・オゾン。「スイミングプール」以来、久しぶりに観ましたが、これはハマりました。
とても抑制された演出で、古い名作を観るような落ち着いた感じがします。静かですが、ピリッとした感触もあります。>>続きを読む
トリュフォーとゴダール。言わずと知れたヌーヴェルヴァーグを代表する監督。好きな監督二人のドキュメンタリー、、観ないわけにはいきません。これもGYAOにありました。
トリュフォーが「大人は判かってくれ>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャーなのに、何故か見逃してた作品。GYAOにあったので鑑賞。
全編ほぼ家の中だけで展開されるサスペンス。
パニックルームという特殊な部屋に逃げ込んだ母と娘。押し入った泥棒3人と>>続きを読む
「すばらしき映画音楽たち」の最初に映される映画。もう何度も観てるけど、久しぶりに観たくなり鑑賞。
ビル・コンティのあの曲がなければ、ここまで印象に残る映画にはならなかっただろうと思わせるくらい、この>>続きを読む
かなり待たされましたが、何とか仙台から帰ってこれました〜ふぅ。
ジョン・ル・カレらしい、静かで渋いスパイ映画。派手なアクションも撃ち合いもありません。「アトミックブロンド」とはえらい違う、、^^;>>続きを読む
仙台に仕事で来てます。
今日の仕事を終えたけど、外は大雨。伊達政宗像は諦めて、やっぱり映画へ。
どうせなら、ミニシアターに行きたかったのですが、時間が合わず、TOHOシネマズへ。トム・クルーズかシャ>>続きを読む
インドネシア映画、また初めての出会い。
インドネシアの海辺で暮らすバジョ族。彼らは海のジプシーと呼ばれるらしい。知らなかった〜。
家も学校も仕事も市場も遊びも、全てが海の上。移動はカヌーのような手>>続きを読む
ダルデンヌ兄弟監督、この人達もブレない。
もし、あの時、ああしてたら、、?
誰もが経験する後悔。それも些細なことで、さらにいつもなら違う判断をしてたろうに、たまたまその時の感情で判断した時に限って、>>続きを読む
シャラマン映画は、「シックスセンス」に唸り、「アンブレイカブル」で、エッとなって、「サイン」で、口をあんぐりしたまま帰って、そのまま自然と?遠ざかってしまいました、、^^;
フォローしてる方の中にシ>>続きを読む
去年の夏に劇場で観て以来、2回目、DVDで鑑賞。
もともと、この監督はそこそこ観ていて、「秒速5センチメール」「言の葉の庭」と、結構好きだなぁと思っていたところに、これが出てきました。
第一印象は>>続きを読む
前から観たかったのですが、大阪でもようやく上映してくれました。寝る前に聴くのは映画音楽が多いです。
最初に出てくる映画が、「ロッキー」、、そこでテンションが一気に上がります ^_^
「ロッキー」「>>続きを読む
こういう映画を観ていつも思うのだけど、潜入捜査官って、本当に割りの合わない仕事だなぁ〜ってことです。
いつバレるか、ちょっとしたことが命取りになるので、常に緊張感MAX。入り込み過ぎるとミイラ取りが>>続きを読む
中学生の時に、この映画の原作者、三浦綾子の「塩狩峠」を読んで感動したのを思い出し、GYAO!にあったので鑑賞。小説は未読。
わぁ〜なんちゅうドロドロした話なん⁉︎
10話ぐらいの昼メロを、ギュッと>>続きを読む
ルパート・エヴェレットとコリン・ファース。今や渋い役が似合うお二人のデビュー当時の作品を初鑑賞。当然、若いです。これもGYAO!
映画は、ロシアに亡命した英国人が、学生時代を振り返るところから始まり>>続きを読む
GYAO!のサイトをのぞいていたら、なんとこの作品が、しかも無料枠であるではないか!
かなり昔観た、初パゾリーニ。衝撃的だった記憶だけが残っていたので、さっそくポチしました。
ギリシャ悲劇「オイデ>>続きを読む
レビュー100本目は日本、200本目はアメリカだったので、300本目はヨーロッパでと思いましたが、好きなのたくさんありすぎるので、まずはイタリアから再鑑賞できたこの作品を。
「マカロニ・ウエスタン」>>続きを読む
スポーツでも音楽でもそれこそ闘いでも、個性的なメンバー集めて何かをチームで取り組んで挑む、、というのは好きです。ただ、そういう作品は多く、面白いのも結構あるので、ハードルは無意識に上がってしまいますが>>続きを読む
テレビゲーム、あまりしないです。なんだか疲れそうで、、。そのくせ、映画を日に3〜4本平気で観る。まあ、好きかどうかということですね。
で、この映画ですが、うわぁ〜まんまテレビゲームやん⁈
これ映画>>続きを読む
この地球には、いったいどれだけの人種、民族がいるのだろうか?
それにより、区分けされ束ねられレッテルを貼られる。そしてそれが差別という形で対立や悲劇を生む。根は同じ人間なのに、、。
ノルウェー、ス>>続きを読む
子供以上、大人未満な17歳。
この年頃は厄介だ。
心が風邪をひき、こじらせ状態。
自分の事がいろいろ分かってくる年頃。劣等感、自己嫌悪、悲劇のヒロイン、思い込み、嫉妬、猜疑心、優劣、、狭い世界の周り>>続きを読む
あぁ〜なんで劇場へ行かなかったのか!
これ好き。痛いけど好き。
人の心の中の喪失と再生を描くのは、とても難しいと思うけど、これはなんだかしっくりきた。
自分に正直に生きるってのは、本当に厄介だ。>>続きを読む
「鍵泥棒のメソッド」の韓国リメイク。
あの作品は、まず内田けんじ監督の脚本が面白いので、リメイクしてもそこそこは面白くなるだろう、、まして韓国だし、ひょっとすると、、と思ったのですが、まあ、そこまで>>続きを読む
とても分かりやすくて観やすい、、というのは必ずしも良い意味とはかぎらないが、このいかにもアメリカンな映画は、意外とすんなり楽しめた。
1960年代前半のアメリカ。まだ人種差別が激しい頃。州によっては>>続きを読む
まずは字幕で鑑賞。
最初、あれっ、ズートピア⁉︎って思いましたよ。
でも、動物の擬人化は、昔からアニメの定番ですね。
この作品も、各動物の特徴を上手く生かしたキャラクターになってて感心します。>>続きを読む
二夜連続チャップリン劇場!
昨日、久しぶりに「キッド」を観たら、またチャップリンに会いたくなって、この作品を初鑑賞。
「キッド」より3年前で、チャップリンのあの定番のカッコが確立した作品とか。もち>>続きを読む
可笑しくて、可笑しくて、可笑しくて、、気が付いたら泣いている、、そんな映画です。
今更何を言わんやのチャップリンの名作。久しぶりに観ましたが、何度観ても、やはり同じ感想、同じ感動。
放浪紳士チャッ>>続きを読む
「私は他とは違う子供でした」
生まれながらに、重い十字架を背負って生きざるをえなかった女性の変則的な愛の話。切ない。
だいぶ前に原作読んでるのに、あまり憶えてない、、(^^;;
まあ、そのおかげ>>続きを読む
世界最大の人口を抱える国の政策が生んだ悲劇。二度目の鑑賞。
子を産み育てる。動物としての本能的な行為を極端に制限されたら、、。
誘拐を描きながら加害者側の思いにも感情が乱される映画をよく見かけるよ>>続きを読む
小さい頃、電気を点けて寝てたことを思い出した。
やっぱり暗闇は怖い。ひとりだとなお怖い。
とても、シンプルだけど、誰もがみんな感じる恐怖。
3分あれば、人を恐怖のどん底に引きずり落とせる、、。>>続きを読む
巨大な権力や世間の偏見に立ち向かう個人、、という図式は、映画として大好物なんです。
まして、それが20世紀最大級の悪事に関してとなると、言わずもがな、、。
しかし、映画は、そんな私の浅はかな好みを遥>>続きを読む
自分で選んどいて何ですが、ついこの間、「わたしたち」という韓国映画で、小学校4年生女子の友達関係の話を観たばかりで、今度は、この作品で日本の高校生の女子の友達関係の話を観ることになるとは!
もちろん>>続きを読む
東京出張の最後は、恵比寿ガーデンシネマへ。さすが恵比寿。カフェのようなお洒落な映画館〜。えっと、仕事もしていますので、念のため(^^;;
またまた新たな韓国映画に打ちのめされた!
イ・チャンドン監>>続きを読む