このレビューはネタバレを含みます
アリ・アスター作品2本目。
絶賛上映中の「ミッドサマー」流れの勢いで鑑賞。この脚本もしかり、彼自ら手掛けてるんですね。
なるほど。確かに同じテイストあり(笑)
全編不快感が続く心地の悪さ。
喪失と再>>続きを読む
新型ウィルス騒動のさなか、、
劇場は7〜8割埋まってました。
で、これ…昼間に、しかも小劇場じゃなく大劇場で普通に上映してほんとOKなやつ?
わぁ…エライもん観てもた。。
全編不快感が続く心地>>続きを読む
劇場で予告編を観たときはもっと笑い多めの作品なのかと思いきや?!
あら?本気のミステリー 。。。
そして今さらなんですが、、
私は劇場ではミステリーをほとんど観てないってことに気がついた(笑)〜だか>>続きを読む
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公開前からとても評判が高い作品で、とてもデリケートなテーマを扱ったものとあって内容の予想もつきにくい。。
だからこそ真っ白な気持ちで鑑賞したくて、作品の前情報を入れないようにしていました。
障害者>>続きを読む
オーストラリアの砂漠をラクダ4頭と愛犬一匹とで2700キロを1人で横断したロビン・デヴィッドソンという女性の実話。
これは絶対映画館で見るべき作品だった。
大画面ならこの自然が放つ色、空気感をもっと>>続きを読む
法廷サスペンスとしても、人間ドラマとしてもとっても見応えのある作品でした。
ストーリーと登場人物に少し触れます。
ある日、資産家の老人が亡くなる。
彼の家の前に住む少女ジウ(キム・ヒャンギ)
は>>続きを読む
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おいおい!
やっぱり結局ハッピーエンドかい!!!?(笑)
友達から始まった2人(ダニエル・ラドクリフ&ゾーイ・カザン)が結ばれるまでの茶番を102分間観とどける、という作品ではありますが、シャトリー>>続きを読む
とっても優しくて素敵な作品でした。
運命的な出会い。
この二人は何度生まれ変わっても
お互いを選び結ばれるんじゃないかな。
不器用な二人が少しずつお互いを認め合い、
距離を縮めて行く時間が愛しすぎま>>続きを読む
17年越しのクランクイン。
そして今回は3週間で撮り終えたってほんと?
若干の不安を抱えつつ…
映画の日に仕事帰りの駆け込み鑑賞。
とにかく(笑)
てんやわんやのやりたい放題でした。
↑↑↑え>>続きを読む
めちゃくちゃ久しぶりのトランスフォーマーシリーズでした。
劇場で予告編を観て以来、
ずっと気になっており、昨年比WOWOWでやってくれたので、ゆるりと録画鑑賞。
トランスフォーマーは劇場で過去2本>>続きを読む
スター・ウォーズ最終章。
遅らばせながらやっと観て参りました。
世界中のスター・ウォーズ・フリークを納得させるのは難しいかもしれませんが、
私個人、いち映画ファンとして、この最終章はとても満足できる>>続きを読む
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男と女は違う生き物で、理解しあえること自体難しいという定説(1)。
同じことでも視点、思考、痛点、怒り…見るところ感じるものが違う。恋愛中はそれが新鮮で面白く好奇心を掻き立てられ、それが終わる時、そこ>>続きを読む
パラサイト流れで…(笑)
チョ・ヨジョン主演だったので
Netflixで鑑賞。
韓国(日本もですが)の史劇ものでいつも驚くのが、王様の夜のお務めのHOW TO…。寝床の周りを全て家臣に囲まれ始めなけ>>続きを読む
ポン・ジュノ監督の最新作。
すごく楽しみにしてました。
だから期待度のハードルは下げたくてもそれはまず無理な話で、ワクワク躍る気持ちで劇場へ。
結果は予想以上でした。
でもそれは想定内と言えば想定内>>続きを読む
まだ今年が始まったばかりだというのに…
ハイ!出ました今年の1番!
な、勢いの作品に出会ってしまった。
主役のジョジョ登場のオープニングで、
もう速攻心を掴まれてしまいました。
タイトルグラフィック>>続きを読む
実はずいぶん前、
この作品を観たいがためにNetflixに加入。
にも関わらず加入をしたらで、いつでも観れるわ、、と後回しになってしまってました。
そしてついに「パラサイト」鑑賞前!
勝手に(祝!!>>続きを読む
2020年、初劇場鑑賞作品。
令和初のお正月。アジア映画が好きな友人と会う事とも重なり、笑いでスタートさせたくて、アジアン・メイドなこの作品をチョイス。
笑う気満々で劇場に足を運びました。
ストー>>続きを読む
心理的に複雑な感情が絡み合う作品でした。
序盤、主人公ジョーの記憶が過去と現在で入り交じる不安感を増長させる展開にモヤモヤするも、中盤以降彼の任務である少女を救出してからラストまで、予想をはるかに裏>>続きを読む
2020年初の鑑賞作品。
たった28分のショートムービー。
切なくて儚い純粋な愛情物語だった。
穏やかなピアノの音色。
やわらかな光。
毎日市場に行き、花をかざり
温かな手料理を作る。
質素だけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
想いが繋がることのない負のスパイラル。
たまらなく切ないラスト。
父親が家族を守りたいという気持ちが強いほど、
その家族が父親を想う気持ちが強いほど、
互いの距離は遠ざかっていく。
結果、その想い>>続きを読む
GO!!GO!!ウェンディ!!
ずっと応援しっぱなしの93分。
人と接するのが苦手でちょっと冴えない自閉症の女の子ウェンディ。
自分の街でさえ横断歩道も一人で渡れない、人とまともに会話できなかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
SFアクションというジャンル作品としては
ラストまでしっかり楽しめました!
でも映像で言えばもうハリウッドではこれがスタンダードレベルだし、現在と未来をワープする設定はもう今は特別なものではない。
新>>続きを読む
2019年大阪韓国映画祭にて。
今年はベテラン俳優のイ・スンジェ作品を特集しており、日本未公開の「トック」を鑑賞。
映画からドラマまで幅広く活躍されてますが、主演作品を観たのは初めてかも。
田舎の小>>続きを読む
アキ・カウリスマキ作品は2作目。
けっこう前に「ル・アーヴルの靴みがき」
を観たときにも似た感覚に陥ったと思うんですが、
どこか懐かしさのある雰囲気。
何か起こりそうで、
でもすごい大事件は起こらな>>続きを読む
素敵だなぁ、ほんと素敵。
そして観てる間ずっと幸せだった。
いくつになってもお茶目で、
自由でなんだかユルくて…変なダンスも健在!
白髪になっただけで、昔と全然変わらない。
知ってましたか!?みなさ>>続きを読む
今年2019年。
日本で開催されたラグビー・ワールトワカップでの南アフリカの優勝。日本は負けちゃったけど、やはり彼らは強かった!
劇中で描かれるこの国が持つ黒歴史を思うと、現チームのキャプテンは初の黒>>続きを読む
後味がとっても良い作品★
悪人がほぼ出てこない!!
みんなみんなイイ人(笑)
カール(ジョン・ファブロー)が店を追われ職無になって、人生のどん底に落ちたという設定だったけど、彼の友人や家族の強力なサ>>続きを読む
イエスタデイ<昨日>”まで、地球上の誰もがザ・ビートルズを知っていた。
しかし今日、彼らの名曲を覚えているのは世界で一人、ジャックだけ・・・
これだけでワクワクが止まらない。
自分で素直にちゃん>>続きを読む
香港版のオリジナルのほうは未鑑賞。
でも最近、韓国でリニューアルされるている作品はオリジナル版を大きくアレンジしたものが多く、本作品が醸し出す独特なこの雰囲気…オリジナルとはまた違った作品に仕上がって>>続きを読む
「ジョーカー」を観た余韻がなかなか抜けず、オマージュされているという本作をやっとレンタルでき、早速鑑賞。
なるほど!さすがに面白かった!
ルパート・パンプキン…自称コメディアン。
彼のあの半端な>>続きを読む
母親が吉永小百合が大好きで、観たそうにしていたので同行がてら私も鑑賞してきました。
今月は劇場で観たい作品が渋滞してることもあり、1人だったらチョイスから漏れちゃう作品だっただろうなぁ、て思いつつ…。>>続きを読む
前情報なしに鑑賞。
ポスターの哀しげな少年の表情から勝手に想像するに、家族愛とかそっちの心情深く訴える作品なのかと…
なんとスリラーものじゃないですか!?
だから逆に予想外で(笑)ドキドキに楽しめま>>続きを読む
この作品、
前半と後半ではテイストがまったく違う!
極端に言ってしまうと、前半はとってもコミカル。後半はハードなクライムサスペンス。別物です(笑)これに違和感を持つか持たないかで観る人によって作品の評>>続きを読む
「グッバイ・ゴダール!」を観賞後、偏屈なゴダールに今更興味が沸き、何十年ぶりかに本作の再鑑賞を試みましが、記憶は恐ろしいほど薄く…結局ほぼ初鑑賞状態。。
ジャン=ポール・ベルモントが記憶してたイメー>>続きを読む
劇場での予告を観て以来ずっと気になっていた作品。純粋に雰囲気に惹かれて鑑賞。
予想どうり、赤・青・黄〜センスよく配色された部屋、小物、インテリア。手足が長いスレンダーな体にお洒落なミニスカワンピを着>>続きを読む
気持ちが憎悪感でマックスになる瞬間…。
そして、次にやってくるアーサーへの同情…
いや、彼の何かに共感してしまいそうになっている自分がいる。
そんな自分を否定したくて、なんとか「モラル感」を維持しよ>>続きを読む