潮騒ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

潮騒ちゃん

潮騒ちゃん

映画とスピッツが好き。

映画(358)
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ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.6

「無性にあの顔が見たくなる時があるんです。奥行きもない。メッセージ性もない。ただただ生理現象だけを働かせて笑いたい。そんなときのミスター・ビーンなんです。」と、2012年当時のわたしは書いています。わ>>続きを読む

まともな男(2015年製作の映画)

3.8

まともって、何かね…。凍てつくようなスイスの雪山。家族の絆を取り戻そうと空回るお父さん。ほんの小さな亀裂からドドドーっと崩れてあっという間に生き埋め状態ですよ。うわーこれなー頭抱えるなー。だってわたし>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.2

見ちゃいけない安田顕がぎっしり。気軽に変態ぽいなどと言えない濁った目の人ですよね。狂気と純愛の話だとは思っていたけれど、予想したのと全然違う類の狂愛が待っていた。平山夢明の短編にありそうな話だなー。グ>>続きを読む

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.6

本人の、本人による、本人のためのラブストーリー。身を持って乗り越えたエライコッチャを映画にしました。「難病の恋人を支えた男」という、どう料理しても美談になりそうな話を全然カッコつかない真心で魅せる。あ>>続きを読む

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.4

主人公に新しい風を運んでくるようなヒロインが好きです。聡明でユーモラスでちょっぴり謎めいている。今も昔も、わたしはそんな女の子に憧れます。異性というだけで相容れない何か。知らないことや埋まらないことを>>続きを読む

白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

3.4

「白夜行は韓国でリメイクするならもってこいの話だと思っていた。 罪に罪を重ねる運命の恋人。愛と憎。血と涙。こりゃ間違いなく韓国人にウケますよ」と、2012年当時のわたしは書いています。白夜行はドラマ版>>続きを読む

インキーパーズ(2011年製作の映画)

3.4

「割りとのんびり死霊を待つことになるので短気な人には向いてないかも」と2012年当時のわたしは書いています。でもこの映画、キライじゃなかった記憶があるなー。古めかしいホテルの内装や雰囲気に味があってさ>>続きを読む

狂気の行方(2009年製作の映画)

3.2

「怪優博覧会でした。ぞろりと揃う不気味顔。よくもここまで集めたなというくらい一貫して役者の顔が怖い。おかげでマイケル・ペーニャがいつもの数倍可愛く見える」と、2012年当時のわたしは書いています。ジャ>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.2

劇場での初見からもう20年だと…。画面が暗く湿度が高く、この世の終わりみたいな顔になるラスト…、というイメージ以外、きれいさっぱり忘れていた。なのでとても新鮮に衝撃と震撼味わいましたよ。なんて恐怖的で>>続きを読む

仮面の男(1998年製作の映画)

3.8

非道かつエネルギッシュな役をやらせたらディカプリオの右には誰も出られないと思うの。年齢の割に童顔で声も幼い。そのハンディキャップをもろともせずの迫力と迫真にいつも仰け反ります。今でこそ重厚感ズッシリの>>続きを読む

スペーストラベラーズ(2000年製作の映画)

3.4

公開当時、安藤政信が好きで好きで好きで…。この映画もビデオテープで何回繰り返し見たことか。10年以上ぶりに再観賞。改めて観てびっくりしたんだけど、こんなにもファンタジーだった…?銀行強盗のプランのずさ>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.6

ネオンな極彩色に目玉が大騒ぎ。チッカチカだよもう。疲れ目必須です。贔屓にしているデハーンが主演とはいえなー、最近リュック・ベッソンとは解り合えずにいるしなー、と一抹の不安の中観賞しましたが…。イイ…。>>続きを読む

中国の植物学者の娘たち(2005年製作の映画)

3.0

『目で浴びる加湿映画。終始もわーん。緑豊かな露草がこちらにまで香ってきそう。まだまだ同性同士の恋愛がご法度だった時代。その辺りの苦悩は控え目に美しいロマンス映画に仕上がっています。それが良いか悪いかは>>続きを読む

アイ・アム・ナンバー4(2011年製作の映画)

3.0

『冴えない設定の主人公がイケメン過ぎて説得力がまるでない。日陰を歩くには煌びやかすぎるだろう。どの角度からも超絶クール故、親しみやすさも皆無』と、2012年当時のわたしは書いています。冴えない役はそれ>>続きを読む

リトリート・アイランド(2011年製作の映画)

2.8

『一組の夫婦と一人の青年。3人が織り成す密室ミステリー。緊迫感はなかなか。しかしながら圧倒的にロマンスが足りていない…。トライアングルのバランスが悪いんだよなー。なんとも色気のない映画。』と、2012>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

ありあまる女の子パワー。オリジナルが持つ慈しみを大切に受け継いでいると思う。わたしは韓国版が大好きです。なので正直、比べずにはいられませんでした。オリジナルでは難なく受け入れられたトンデモ展開にちょっ>>続きを読む

愛より強く(2004年製作の映画)

4.8

痛い。苦い。強い。衝突事故のような出会いです。偽装結婚というロマンスからは程遠い契約を結ぶ男女。社会的背景や互いが抱えた問題を絡ませつつ、なんとも痛くて生臭いドラマが展開していく。ファティ・アキンは人>>続きを読む

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.6

『ヒュー様とちびっことロボット。安心安全のハリウッド映画です。大型連休に家族で見るにはもってこい。』と、2012年当時のわたしは書いています。『想像と予想を上回ることも下回ることもなく全てに置いて標準>>続きを読む

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.4

『誉めるべきは間違いなくコスチューム。萌えの詰まったそれを、多種多様の美少女たちが着こなす。その堂々たる可愛さだけで十分目が楽しい』と、2012年当時のわたしは書いています。確かに。どれもこれもコスチ>>続きを読む

インシディアス(2010年製作の映画)

3.0

『も~~~またふざてけ~~~。2012年度の珍作大賞決定』と、2012年当時のわたしは書いています。『とりあえずこの映画に登場する霊的なものたちに問いたい。あなたのカテゴリーはなんですか?幽霊?悪霊?>>続きを読む

マンイーター(2007年製作の映画)

2.6

『ワニワニパニック映画なのにワニを出し惜しんでどーするバカ野郎。B級にしてはキャストがなかなか豪華なのでうまくやれば「ディープ・ブルー」のような愛されるパニック映画になったかもしれないのにもったいない>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

5.0

テープ擦りきれるほど観たシリーズ。わたしを構成した作品のひとつです。もうなんていうか、トラウマの宝庫ですよねこの映画。子供の頃は恐ろしくて恐ろしくて泣きながら観ていた記憶があります。でも見始めたら最後>>続きを読む

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.6

結局は人柄なんだと思います何事も。努力と根性とチャーミングな笑顔。そんな人を応援しない環境などあってはならないでしょう。諦めるという以前に、普通だったら挑もうとも思わないだろう偉業に立ち向かう主人公サ>>続きを読む

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.6

『1で白熱、2で絶叫、3、4がカスで、5はまあまあ。うん、今回はそれなりに楽しめた。本当に今度こそファイナルなんだろうな、という疑念は残るけど。何が良いって肝となる事故シーンね。アングルが凝ってて臨場>>続きを読む

トロール・ハンター(2010年製作の映画)

3.8

『お、面白かった…。これは拾い物。ファンタジーとドキュメンタリーが調度イイ配分。物語が進むに連れて明らかになるトロールの生態、習性、種類。 これがまあ実に興味深い。基本シリアスなのに時々ハッとするほど>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.6

またしても生活苦のジェニファー・ローレンス。いつになったら貧乏設定から抜け出せるのやら…。いやでもわかる。守るために戦う彼女はいつだって美しい。この人に乗り越えられない試練などない。どんな映画もジェニ>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.6

1作目でわたしが胸打たれたのは、パディントンを受け入れたブラウン一家の懐の深さだった。人でもクマでも、ひとりぼっちは放っておけない。偏見や疑問よりも先に動くやさしさにじんわり泣かされた。そして2作目、>>続きを読む

ホステル3(2011年製作の映画)

2.6

『次から次へと予想が外れてイラっとくるんだけど。パターンや流れちょこちょこ変えやがって』と、2012年当時のわたしは書いています。予想がハズレまくって悔しいそうです。『拷問クラブのハイテク化が著しくと>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.8

前田敦子に感じていたなんとも言い難い不信感。この映画を観てガッテンしました。こりゃキャスティングの妙だわ。この役にハマる個性を持ち合わせている女優、他に思い付かないもんなー。代わりが利かない役に出会え>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.4

大画面高音質の劇場での観賞は苦行でした。息も絶え絶えなゼェーハァーをものすごい臨場感で3時間…。お金払って疲労困憊です。それでもこの映画をスクリーンで観て良かったと思います。フィクションだろうとなんだ>>続きを読む

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.4

『長い、重い、めんどくさい…。これが文学というものなのか。今はひたすら解りやすくトレンディなやりとりが恋しい』と、2012年当時のわたしは書いています。解らなすぎてジタバタしたようです。原作未読の身に>>続きを読む

幸せの行方...(2010年製作の映画)

2.8

『暗い設定と暗い演出。そして主演には目の暗い二人…。あーもう暗い暗い!』と、2012年当時のわたしは書いています。とにかく暗い、そして何もかもぼんやりだ、と。たぶん眠くてイライラしてたんでしょうね。そ>>続きを読む

元カノ 〜憑き纏う女〜(2010年製作の映画)

2.0

『お国柄か気候のせいか、妙な湿度がある上、そこに女の怨念が絡むものだからジメジメで腐りそう。大したホラー演出はないけれど幽霊の顔面だけはなかなかおぞましく作ってある』と、2012年当時のわたしは書いて>>続きを読む

グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.4

森の中のライブハウス。ものすごくトイレが汚そう。そこで巡業中の若手バンドが酷い目に合うんですよ。その流れがあまりに唐突。頭にハテナマーク浮かべてる間にあれよあれよとゴア描写。え、え、え、という戸惑いは>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.2

もしもわたしが小学生の男の子だったら。夏休みにこの映画に出会っていたら。いつか大人になって結婚して、もしも娘が生まれたら、名前は絶対「なずな」にするな。実際なずなと名付けた人、全国で20人くらいはいる>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

ベソをかくロック様。色目使いで髪をかき上げるジャック・ブラック。普段とは一味違う役どころを楽しそうに演じるスターの皆さん。ゲームの世界という遊べる設定を存分に活かした演出がとっても愉快です。アクション>>続きを読む

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