渡瀬恒彦さんはやっぱりこうでなくっちゃ。
ヤクザの親分から「お前の命は明日まで」と宣告された探偵。滅茶苦茶忙しいなぁという夜が始まる。
リアリティや整合性を目指すなら、そんなことしませんでしょな物語>>続きを読む
才能ある若き映画製作者を酷使し儲け優先の低俗映画を量産するプロデューサーということでもよいのだが、まさかのウルッとする展開に人間・ロジャー・コーマンの偉大さを感じて称賛しかない。
アベンジャーズ並みに>>続きを読む
大赤字映画らしいけど、どえらい外れもなく普通に楽しめる。
原案にマシュー・ロビンソンの名前があるように80年代アンブリン映画の雰囲気満載なのは懐かしいけれど、現在からしたら新鮮味は無いってことか。>>続きを読む
マーベル最高!とかの信者でないけどなかなか楽しめた。
おそらくマーベルの看板キャラではないであろう生真面目さが無くて、期待されてないけど予想覆してやるみたいな気概も感じられた。
まあ、お話はどうでもよ>>続きを読む
辛亥革命直前、香港に孫文がやって来て街の人々が大騒ぎして不幸になるパニック映画(嘘)
いや、名もなき人々が未来の為に立ち上がった映画。
心優しい商売だけをしたいお金持ちが、その意思に反して孫文暗殺阻止>>続きを読む
監督クレジット無くても明らかにティム・バートンの作品とわかる。
後年の実写映画のモチーフがいっぱい観れて楽しい。
キワノモの内容ながらヴィンセント・プライスさんのナレーションが品位を上げてる感じはする>>続きを読む
長回しが凄いとか言われる映画があるけど、スタートからカットまである程度画面内を制御して撮影してるからで、一発本番の出たとこ勝負で成立させている本作のほうがある意味暴力的で凄い。
フィルム一巻分、車が止>>続きを読む
記憶を保存する。それを見たらニヤニヤする。最後の瞬間まで見てみたいという話。
特撮の巨匠・ダグラス・トランブルの監督作品だがそんなに特撮、SFX臭はない。名前の通り面倒さい人みたいで色々あって「ショー>>続きを読む
アクション・ロバート・デュヴァル(組織もよかった)
フレンチ・コネクションの原作者の実話?の映画化ということで人種差別トーク連発の入りで70年代やなぁと堪能してちょっとダレた頃に「なに?!なに?!こ>>続きを読む
ニール・ブロンカンプ監督による俺の「エイリアン」「遊星からの物体X」な短編。
短いながら世界観も伝わるし、恐怖を受ける芝居をダコタ・ファニングさんが担当してるので緊張感もある。短編ならではのちょい見せ>>続きを読む
ナチに追われた科学者をピレネー山脈を越えて脱出させろとレジスタンスから依頼された羊飼いの男。とオーソドックスに展開してくれてもJ・リー・トンプソン監督だからよいと思ってたが結構違った。
追いかけてくる>>続きを読む
面白くはないけれど、まぎれもなくデヴィッド・リンチ。
初期から巨匠の片鱗がうかがえるではなくて、ずーっと同じことやってるんだなと。
ツイン・ピークス・ザ・リターンはカラフルにリメイクされたものだったと>>続きを読む
全方向に犯罪しかないタイトルに怯えながら観始めると、真っ赤なカッコいいジャンパーを着た石山雄大さんが出てきた瞬間に「あっ!これ他の映画と何か違う!」とうっすら感じる。腕に入った色のない薔薇の刺青が瞬間>>続きを読む
新人で異業種の監督、邦画お得意の過去へのタイムトラベルでなんとなく予想つくやんと謙遜してたが、100年間毎年日本で活躍したマジシャンを選び21世紀の優れたマジシャン100人を讃える「TheJapanC>>続きを読む
銃撃を受けた際の弾着が水分多いというか、汁系アクションが気合い入りすぎでなかなかみせる。
ヒロインも調子のよいレア・セドゥみたいでよい。
ノルマンディー上陸作戦の裏に歴史秘話ありみたいな入りもよい。>>続きを読む
イリュージョンという名のCG多様でなんでもできるマジシャン集団のケイパーものかと思い込んでいたら、あれよあれよという間にヨレヨレの中年刑事の奮闘とフランス美人とのちょっといい感じに応援したくなるマーク>>続きを読む
ほとんどのことが丁度よい塩梅でストレス無く観れて気持ちよい。
エリザベス・シューの奥さんがあっけなさ含め丁度よい。
娘さんやその友人が「かわいい」でなく「美人」なのがイーライ・ロス全開で丁度よい。
銃>>続きを読む
富士山頂に気象レーダーを建てる。ほんとにそれだけの映画。
石原プロなんで劇映画だがドキュメンタリーより記録映画みたいな趣き。すげえソリッド。
冒頭、気象丁が大蔵省から予算もらうため交渉するところから始>>続きを読む
オランダの海軍提督ミヒール・デ・ロイテルの伝記映画。要は大河ドラマの総集編みたいなやつ。
オランダの民衆暴動&虐殺みたいな黒歴史も描かれるがメインは帆船による戦い。人力でワーワー怒鳴りあいながら、ズッ>>続きを読む
初心を忘れたマジシャンが落ち目になり、新しいマジックに負けそうになりながら原典回帰して復活するという「王道」とも言えるが予定調和のつまらん話なのだが、顔面マジック炸裂みたいな適材適所の役者さんの配分で>>続きを読む
女看守が鞭もって歩きまわるようなリアリティない映画。でもぶっ飛んだ描写を期待してロマンポルノ観るから問題ない。
刑務所所長との対立、レズ、ひとり遊び、ノーブラ、起った乳首、突然の暴行とジャンルの要素は>>続きを読む
原作読んだことないけど、こんなに壮絶な話なのかと思う程激しい。
欲望をめぐる話なら「蜘蛛巣城」俺は君のこと大好きだー!バージョンに見える。
芸術という名の過剰や誇張をおもしろポイントに変換したら結構楽>>続きを読む
みんな大好き「新感染」のヨン・サンホ監督の素顔というか本来の路線はこちらみたいな感じ。光と影みたいな存在感。エンタメに振り切った「新感染」の感触で付き合うとひどく裏切られる。
フジテレビ「ノンフィクシ>>続きを読む
邦題で薄々察知できるが、日本人なら「よっしゃー!!」となる映画。
「2009年」世界中から選抜されたマジック大好きな少年少女達がラスベガスで世界一位を目指す。とストレートなドキュメンタリーで作りは面白>>続きを読む
最新の映像表現で緊迫する水中での闘いをだし惜しみ無く展開し、リアリティ崩れないギリギリのところでポリティカルで手に汗握る攻防を魅せてくれるのかなぁと思いましたが。
ジェラルド・バトラー主演ということで>>続きを読む
字幕ないので何言ってるかわからないが、画面はおもいっきりウェス・アンダーソン。観てるだけで楽しいやつ。
独特の動きをおさえるパンしてパンしてパーン!みたいなカメラワークが気持ちいい。
カーレース眺める>>続きを読む
これまではパンチ効いた内容で映画観たなぁと充足感満たすけど、おもしろくないというのがスパイク・リーであって、作品外での口擊も一種の特典映像みたいなのがスパイク・リーであるのだが、これは普通に面白いし観>>続きを読む
この映画で一番驚くのは、監督兼お父さん役の髭もじゃさんとエミリー・ブラントさんが実際の夫婦なところ。
お父さんの為に画的に一肌脱ぐみたいなのは無いけれど、立派に内助の功・あげまんをしてらっしゃるのは感>>続きを読む
韓国映画はポン・ジュノさんを軸にパク・チャヌクと時々キム・ギドクを観てりゃいいかな(偏見)と思うし、世界の中年監督ではノーラン、タランティーノ、デル・トロ…共に必ず観ときたい(真実)ポン・ジュノさんで>>続きを読む
予告編も観てねって感じ。
普通ミステリーは物語の中で種明かしがあるんだが、ミスディレクションやサッカートリックみたいにこの映画自体がトリック。
賛否両論もわかるが今時密室殺人の映画なんか大真面目にやら>>続きを読む
うわぁ~。SW終わちゃいましたね。寂しいー。
最近は矢継早に公開するので「またあるんかい!」とありがたみ薄れてましたけど。「エヴァ」ぐらい引っ張ってくれても良かったのになぁ。
さて。本作はシリーズ完>>続きを読む
マーティン・スコセッシの金持ち映画。なんかキレ悪い。デ・ニーロやディカプリオが出てくるのはスコセッシの成せる業なのであろうが。
名優二人がホテルの玄関先でカットバック。なんとも画面がおもしろくない。室>>続きを読む
リドリー・スコットの不倫もの。
殺人を目撃した美人を警備する刑事。メインは磁石のNとSがバチコン!と引っ付くようにあれよあれよというまに惹かれ合う二人…どストレートな展開で面白みはないが、合間合間に少>>続きを読む
冒頭のぶ~んと飛ぶ虫を追いかけるカメラワークから「ぬぬぬ。なにこれ?」と戸惑ったところでスタートしてズームインやらアウトやらパンフォーカスあっての照明丁寧にしてますねカットなんかのセリフなしで進行する>>続きを読む
地球外で化け物に襲われる映画は「エイリアン」で十分だと思う。
けれど「エイリアン」以外の映画も本家に追いつけ追い越せと奮闘している。
本作は「おもしろさ」の合格ライン一歩手前の沸騰前の生煮え感満載であ>>続きを読む
金田一耕助の短編の映画化。
すごい。
全編、悪ふざけ、製作当時のCMなんかのパロディ、横溝正史の世界への自虐ネタなんかで突き進む。
小ネタなんかうまいことハマると調子の良い堤幸彦監督やタランティーノ>>続きを読む