映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』×TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」日本最速試写会にて。
1920年代、ネイティブアメリカンは白人に追いやられた土地で石油が産出し裕福になるが、石油>>続きを読む
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最終回から直結する劇場版。
ゼロワンはキャラクター造形がとても好きで、でもテレビシリーズでのイズの結末には物足りなさを感じていた。そういうのを全部回収してくれる内容だったと思う。
シリーズ見終わってか>>続きを読む
アニメ、原作漫画、ドラマ、と来て映画に漕ぎ着けた。
映画はドラマの続きであり、冒頭に回想としてダイジェストでドラマの振り返りがある。親切。
単行本で言うところの2巻の内容。ロボ研と手を組み部の存続を>>続きを読む
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日常パートもアクションパートも安定して面白かった。ちさととまひろが生活しているというだけで生きていける。
アクションパートはものすごくかっこいいのに、日常パートはしっかり会話で笑わせてくる。アクション>>続きを読む
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- 結局原作漫画を読まず、あらすじも入れずに観に行ったけど、10年前の親のW不倫がキーとなるのね。
- 泉谷楓が直達に告白するシーンで「誰かが熊沢くんのことを好きになるかもって考えなかったの?何を隠そ>>続きを読む
なんどめだナウシカ。
内容がうろ覚えになっていたので、原作漫画を読み進める途中で、復習として観た。泣いた。
映画では風の谷対トルメキアの構図であるのに対して、漫画ではトルメキア対土鬼 (ドルク) >>続きを読む
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図書館で原作漫画を読み、映画『奇談』を観た流れでこちらも。原作では『黒い探求者』と『赤い唇』のエピソードに当たるらしいんだけど、ちょうどこれらの収録巻は図書館に収蔵されておらず。
原作漫画を読んで抱い>>続きを読む
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冒頭、映し出されるセットの外観から、カメラのパンによって第四の壁をするりと通り抜け、物語の中へ入っていく。映画の外から内へ。ストーリー上は信仰の外から内へ。最深部に到達すると、今度は過度な信仰心や過去>>続きを読む
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実際に起こった犯罪のドキュメンタリー映画。
ひき逃げによる死亡と思われたトーニャの身元を調べていくと、不可解な事柄が連鎖的に浮き上がっていく。
シャロンの周りにいた人たちが語る彼女はとても聡明で、写真>>続きを読む
元々は「シー・ハルク」からタチアナ・マスラニーが出演していると遡って知った映画。「ばーちゃん」を中心に、それぞれが成長し絆を確かめ合う。
「ばーちゃん」のもたいまさこさんの出演時間は長いけど、台詞は二>>続きを読む
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スタートから11分長回し。警察署前での沈痛な会見から、火炎瓶投擲、署内への車突入と、一瞬にして手が付けられないテンションまで張りつめるところで、一気に引き込まれる。カメラの視点がパトカーの車内から併>>続きを読む
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仕事を終えたカフェ店長のカトウが、店の2階にある自宅で、モニタ越しに2分後の未来の自分から話しかけられるところから始まる。どうやら1階店舗のテレビと2階自宅のモニタが2分間の時差で繋がってしまったよう>>続きを読む
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原題は『SPOORLOOS』、調べるとオランダ語で「跡形なし」という意味が出てくる。
静かに、淡々と、不安が募っていく。構成としては「失踪」、「山荘と準備、遂行」、「3年後」、「邂逅」という感じ。>>続きを読む
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恐怖の村シリーズの3作目。廃墟であり有名な心霊スポットである富山県の「坪野鉱泉」と、石川県と富山県の県境にあり同じく心霊スポットの「牛首トンネル」を題材にしたストーリー。徐々に山村の古い因習や土着信>>続きを読む
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とてもよかった。モキュメンタリーホラーなのだけど、街や病院などの防犯カメラの映像や、精神科の記録映像も含まれている。About Netflixの記事に書かれているように、『ブレア・ウィッチ・プロジェ>>続きを読む
面白かった。
「R15+指定」であるためか結構ゴア描写があるんだけど、特に冒頭のものは「ひっでぇ~」と笑いながら見ることはできる。それよりもスターロの脇が気持ち悪い。
ブラッドスポートとハーレイ・ク>>続きを読む
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面白かった。短期間に2回観た。
キャラクター造形や、ストップモーションの中に部分的に通常のアニメーションが入ったり、独特な世界観(まあウェス・アンダーソン監督だし)。時々こちらに話しかけてくるような>>続きを読む
思春期の子と親の対立と成長、親離れ子離れ。
振り返ってみると、成長の振り幅が大きいのは母・ミンの方か。親離れ子離れもそういうものなのかもしれないなあ、とぼんやりと考えた。
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息子と妻に誘われて、日本語吹き替えで劇場にて鑑賞。
タイトルの通り、前作から引き続き登場しているキャラクターが「ネクストステージ」へと進むお話。
ムーンの行き当たりばったりな思いつきは相変わらず。そ>>続きを読む
息子と妻がDVDで見ている横で断片的に見ていたけど、テレビ放送を機に通しで見たので感想を書く。うーん、「家族もの」と「歌もの」という組合せは強いなあ。
石橋陽彩の歌声、すごいなあ。第一生命のCMでラッ>>続きを読む
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主人公の挫折、なぜか近くにいる達人級の熟練者、難航する仲間集めと資金集め、乗り越えなくてはならない出場規定と不可解な判定、他チームとのいざこざ、父との関係、深まっていく仲間意識……と、スポーツ映画とし>>続きを読む
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おとぎの国アンダレーシアに住むジゼルは、運命的に出会ったエドワード王子とその日のうちに婚約する。翌日城に出向くと、自分の立場を危惧した継母で魔女のナリッサ女王によって井戸に落とされ、「永遠の幸せなど存>>続きを読む
凄腕の殺し屋だが前作で1年間「普通」に暮らす命を受けた佐藤アキラ。4年前の「仕事」の因縁から、再びトラブルに巻き込まれる。
ストーリーは前作よりも悪役のキャラクターが立ち、さらに道義もあり、わかりやす>>続きを読む
ヴェノムは気が短くて時々人の頭を食べちゃうけど、地球での暮らしやエディを気に入ってからは悪いやつじゃない。んだけど、地球やエディを気に入る過程があまり描かれていなくて物足りなさがある。
若干デッドプー>>続きを読む
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良い映画だった。小説も読みたい。
榛原華子(門脇麦)は松濤に実家がある良家の女性で、個人的にその階層のことはよくわからないにしても、悩みは同級生が結婚・出産していく中で自分も遅れないようにすること、>>続きを読む
たまたまソフィア・コッポラ監督の話題になり、『ロスト・イン・トランスレーション』よかったよねー、のあとに「この映画も好き」と言われたため履修することにした。
美しい5人姉妹の末っ子、セシリアが手首を>>続きを読む
主人公は拒食症に苦しむ20歳のエレン(イーライ)。ベッカム医師の元に集った同じ摂食障害の患者たちと共同生活を送る中で、徐々に回復の兆しを見せるが……と。
「拒食症か……共感とか理解とかできるかな……>>続きを読む
原作未読。フジテレビ総集編放送の流れで。面白かった。普段、これだけ流行っているモノには数年程度は触れないのだが、よもやよもやだ。
説明セリフの多さは引き続きだけど、これは状況の複雑さなどなどをできる限>>続きを読む
MCUはアイアンマンとアベンジャーズしか見ていないからそろそろ見ようかな、このタイミングで見るならやっぱり時系列かな、という気持ち。
時代設定や象徴的存在感からか、結構ファンタジックに描かれている印>>続きを読む