細胞たちがブラック労働の真っ最中なのにアルコール摂取や寝ないなどひどい食生活を送っていて悲劇が悲劇を呼んでいた。
ー印象に残った言葉ー
信頼できる仲間って作ろうと思ってもできるもんじゃないから大切…
はたらく細胞のスピンオフ的な。
相当不摂生な生活を送ってる男性の体内のストーリーかな。
2日間寝ずに同じ体勢ってヤバいだろ…。
不摂生=ブラック労働は上手い例え。
赤血球と白血球の性別が逆になり、…
親友が胃で死んだのは辛かったけど
この身体の持ち主がエナドリ飲んで不眠不休で働いて、ストレスでハゲて暴飲暴食からの風俗行って性病貰って、水虫、痛風になる事に一番の辛さを覚える…
終わった後も輸血で…
意外と知らない身体で起きていることが学べるし、もっと己の身体を労ろう、愛そうという気持ちにさせてくれる秀作。
BLACKは生活習慣病との戦いが主テーマゆえ居た堪れないシーンも多いが、小生含む不摂生…
はたらく細胞の設定を借りた別物
漫画作者も掲載誌もアニメ監督も脚本家も無印と違うので世界観が全く異なる
掲載誌の影響をもろに受けているなと感じた(無印は少年誌、本作は青年誌掲載)
扱う題材も読者層…
©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社・CODE BLACK PROJECT