ブルーピリオドの10の情報・感想・評価

自分を見つめる

いい回だなぁ 蕁麻疹えぐい、、

電車にとって、この電車で行ける1番遠いところまで行こうとした。 それが小田原駅だった。 龍二が家に帰りたくないということで、素泊まりできるところに泊まった。 龍二に何があったのか聞いたら、素直に答えてくれた。 朝、起きたら龍二の方が先に起きていた。 そしたら素泊まりだが、館主さんが朝ごはんを用意してくれた。 電話で龍二がまだ死なないと言ったので、意味を問うた。 中学の時に死にたいぼやいたことがあった そしたら恥ずかしいと思うなら、どう見られてもいいと思えないならまだ死んじゃダメだよと言われた。 龍二に矢虎は自分の裸を描いてみたら？と提案されて、自分で自分の裸を描くことにした。 そしたら自分が想像してたよりも情けない裸体だった。 龍二が日本がやっていた理由は祖母が日本画が好きだったから、それだけだった。 それだけで進路を決めていた。 絵を描く楽しさを教えてくれたのは祖母だった。 受験勉強をしだしてから日本画を描くのが辛くなってきた。 物理的にも気持ち的にも祖母を裏切れなかった。 進路で日本画をやりたいと言えば黙認されていた。 家のもの、自分の好きなものを捨てられた時、どこか安心した自分もいた。 家を出られる口実ができたから。 でも祖母が自分の道具を持ってきてくれた、 自分の好きだけが、自分を守ってくれてると思っていた でも、自分が何が好きなのかさえ、分からなくなる時がある 龍二は中学から好きな女の子がいると告白する。 矢虎に龍二の絵を見せてくれた、龍二のストーカーの女の子だった。 試験当日。 試験前日の帰りから目が痛かった。

いやーすごい物語。 自分の青春時代の無神経さとダメさを自覚させてくれる。 裸になって自分を開示し合う芸術はすごいね。他のスポーツとかでも同じこと起こると思うが、ここまでの真剣さが自分の若い時になかった。ただ自意識過剰な自分だったのが恥ずかしく思い出される

Netflix ・服と裸 矢虎の努力は弱い自分を着飾るため 自分の弱さ知っているから努力できる

かっこいい！

海の青さに染まったせい🔵

めっちゃいい回

俺の好きなことだけが俺のことを守ってくれる、理解じゃなくカテゴライズ、体調不良、海の青さに染まった2人

恥ずかしいと思うなら、どうみられても 良いと思えないなら、まだ死んじゃだめ。 理解じゃなくてカテゴライズ。 逃げるべき場所と戦うべき場所。 ありのままの自分を受け入れる。 ここにきてヌード課題！

『俺くらいやれば大抵の人間、俺よりできるようになる。』 違うよ.それくらいできるあんたがすごいんだよ 八虎 それが才能なんだよ。 世の中にはそれができない人がほとんどなんだよ。 天才って言われる人たち "やっていないと怖いから"って駆り立てられて四六時中　創作してる人が多いよ。

俺の好きだけが俺のことを守ってくれるって思ってるけど、自分の好きがなんなのかさえ、時々わからなくなる。

予備校の先生進撃のハンジさん味ありません？！？！声優は違うんだけど

それが自分のためになったなら良いけど、さすがに体調きたか(￣▽￣;)

八虎とユカちゃん。 試験間近でもユカちゃんの為に踏み込む八虎が凄い。ユカちゃんの今までの試すような台詞に応えてくれたのは八虎だけだったのだろうなと思う。十分嬉しかったろうな。ユカちゃんの内側は複雑だろうけど。人の目ばっか気にしてるというユカちゃんに人間味を感じた。。 蕁麻疹とか体調面が当日に影響するのは辛い、、、

なんでエレベーター使えないの？

八虎とユカちゃんの関係性に泣いてしまった。 「こいつとこんな話をするなんてどうかしてる。きっと海の青さに染まったからだ」

蕁麻疹しんどいよなぁ！！

うへぇ画材持って８階…絵画の試験ならではのエピソードはこんなところにもあるんだなあ。

海の青さに染まってく。 試験間近なのに龍二とプチ旅行。 相変わらず蕁麻疹が出ている矢虎だが、果たしてこの事が試験に対して良い結果をもたらすのだろうか。 海まで来て自分の全裸の絵を描くというのが謎だけど面白い。龍二と互いに裸で本音をぶつけ合うというが良かった。旅館の主人は無愛想かと思ったけど、料理をサービスしてくれる良い人だった。

12話という制約でここにヤマを作りたかったという意図が感じられる。

エンディングイラスト泣ける…！ 海、波の動きが良かった。CG？ ユカちゃんの前髪の動きに合わせて透ける瞳の描き方も良かった。 ユカちゃんみたいな人を、名前に当て嵌めたり型に当て嵌めたりせずに「ユカちゃん」として受け入れたいし受け入れてくれる世の中にしたい。

矢口八虎｢こいつと、こんな話をするなんてどうかしてる。きっと海の青さに染まったからだ。たぶん、あいつの体も。｣

9.10話にかけられた想いの強さよ。龍二くんと矢虎の哲学が負けず劣らずの個人的に連続神回だったので。お互いの誤解、というか、武装していた部分が裸になることで溶けていき（解けていき）、互いの傷を舐め合うというより、相手の傷への解釈が自分の傷への解釈になるような。絶妙な距離感が眩い。

続き気になりすぎる。 海の綺麗さ凄かったな、、この間ブルーピリオドについて語らった時知人が「あれは作画が綺麗すぎる」と言っていたけど、私はこれくらい綺麗で作り込まれている方が好きだなあ

「こいつとこんな話をするなんてどうかしてる」 飛び込むことが必ずしも正しい訳ではないけれど、覚悟を示してみろってんなら、示してやるよ、な八虎君。 蕁麻疹をガリガリ掻くとこ、オレの腕までゾワゾワしたよ… 逃げ場無しの密室内で腸全部吐き出す龍二。吐き出せたんならさっさと行け！な八虎の態度も好きですし、クレイジーも良薬になるってことがあるんだね。 訪れた第二試験で想定外のアクシデント。気付かぬ間にメンタルが限度に達していた八虎。 ちょっと待て、これヤバイぞ( ﾟДﾟ) 危険信号すぎんだろ… あれ？ ということは、次回アレが見れるのか！？ あの尊い場面が！？

うああああ 矢虎ぁぁぁぁぁ！、！