ルパン三世 PART6の1の情報・感想・評価

エピソード01
第0話 EPISODE 0 ―時代―
拍手:2回
あらすじ
「とうとう俺も潮時かもしれねぇな」――監獄の中で、次元大介はめずらしく人生について考えていた。味気ないドローンによる追跡や、機能性だけを追求した玩具みたいな銃、現代の最先端技術にあぐらをかいた警官たち……ロマンの欠片もない、つまらない時代――そう嘆く次元は、泥棒稼業から足を洗い、ルパンたちと別れる決心をする。
コメント42件
ハイヨ

ハイヨ

コバキヨさんのラスト回、何回観ても寂しくて寂しくてでも愛を感じる…コバキヨさんの次元大好きだったんだって思い出したい時、定期的に観てる。この話を残してくれてありがとう。
カモノハシ

カモノハシ

小林さん。。
RideRain

RideRain

1969年のパイロットフィルムから全ての「ルパン三世」※(風魔一族を除く)で次元大介の声を担当した小林清志さん。 1969年から2021年まで休養もなく次元と一心同体だった小林さんの最後の次元大介。 52年間本当にお疲れ様でした。
かにかま

かにかま

小林さんお疲れ様でした! 声優は大塚さんに引き継がれましたが、あなたの声は我々の心のなかに行き続けます。
おむ

おむ

次元も小林清志さんもカッコよ🥹
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You

You

クラシックなのは大いに奨励するのだが、ハードボイルドは用法用量に気をつけないとただのクサい話になってしまうな。今話は少しクサすぎるけど、特別回だから受け入れる。
kokotto

kokotto

次回からコバキヨさんから大塚明夫さんに次元の声が変わるということで、野球の引退試合のような回。 話として特に内容は無いのだが、お疲れ様ですというリスペクトを感じる。シブいねー。
どくろチャン

どくろチャン

神回降臨
lololo

lololo

次元大介への、コバキヨさんへの、そしてコバキヨさんから次元大介や作品への愛情を感じたお話だった。
scotch

scotch

さすがに次元の声に張りと艶が…長きにわたりご苦労様でした。
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スター

スター

次元にスポットを当てた回。
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poohyon

poohyon

制作側からの小林さんへのリスペクトと愛情が伝わってくる最高の回!
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Jiyong

Jiyong

最高の小林さんリスペクト回。泣いちゃった。次元、昔から一番好きなルパン三世キャラクター。時代が変わるのも案外悪くないもんだよ。
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miyu

miyu

もう泣くよね
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ぐだぐだ

ぐだぐだ

なーんか、もったりもっちゃりしてるなあと思ったら、声優さんの引退とかけてるのか。 だからエピソード0ね。 途端に感動的。
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はぎ

はぎ

なんでこんなに次元が拗ねてるんだろうって思っていたら小林さんがラストか〜。さみしい。お疲れ様でした。
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ゆけちゃす

ゆけちゃす

エピソード0ということで、これまで長く次元大介を演じてきた小林清志さんの引退試合のような意味合いの回。これで初代キャストが全員交代することと、"時代の変化を憂う次元"を重ね合わせている。台詞のすべてがキャストの気持ちなのではないかと思えて、シンプルなエピソードながら感じるものは多かった。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

「俺はなぁ、お前みたいに、時代と寝るような人間じゃねーんだよ」 最後の小林清志次元。 変わり行く時代に対し、色んな思いが去来して、降りるべきか、楽しむべきか、次元が模索をしましたね。 台詞一つが小林さんの心境のようですし、最後を意識するんじゃなくって、永遠を意識する。 次元と共に歩んだ時間はやはり一生ものですね。 小林さん、長い間、ホントにお疲れさまでした。 アナタの次元は最高では語り尽くせぬほどでした。 後任の明夫さん、これから宜しくお願いします!
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グラーベ

グラーベ

面白かった。 次回から次元の声が変わるのか残念だ。
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19rima

19rima

待望の新シリーズ! そして次元50年の歴史の転機ともなる。 期待しすぎたのか、意外にクラシックでシンプル、展開もふつうのルパン。ストーリーは今ひとつだったけど、卒業回だから、かえって日常感が出ててよかったのかなぁ?
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joyマンわたる

joyマンわたる

ええ話
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り

小林さんのラスト次元ですね。 お疲れ様でした。 時代が変わっても、変わらないものもある。 またうまい酒を飲もうぜ。
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しろくま兄サキス

しろくま兄サキス

え?なにこの盗みもなくアクションもなく丁々発止の駆け引きもない薄っぺらい内容???…と、訝しんでたけど、なるほど小林清志さんのラスト回でしたか。
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けんたろう

けんたろう

どうも野暮ったい台詞が目についてしまう。話としてもたいして面白くはなく、最後の小林次元としては、なんだか不完全燃焼。 けれども、長年連れ添ってきた相棒との別れは胸に沁みる。ルパンが変わっても誰が変わっても、次元だけは変わらなかった。そんな男の最後。言葉の端々に、寂しさと儚さを感じる。 半世紀にも及んだ、男と男の得も言われぬ関係も、いよいよ幕を閉じる。有り体に言えば寂しい。しかし彼が長年そうしてきたように、やはり我々も受け入れなくてはいけない。 時代が変わろうとしている。新たな声を装うた次元大介が、今は楽しみだ。
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おふとん

おふとん

これで小林さんの次元ラスト 感慨深い お疲れさまでした!!!
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よだ

よだ

最高でした 長い間お疲れ様でした。
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YUIT

YUIT

このコメントはネタバレを含みます

小林清志さん最後の作品。 拝見させて頂きました。 52年間お疲れ様でした。ありがとうございました。 この作品に映っているのは次元ではなく、 小林清志さんだって事で納得しました。 振り返った相棒は小林さんにとっての次元の事だし、 時代に悪態つき続けるのは、老いた自分を認めない粋なカッコつけでしょう。 個人的には、次元が 手が震えてプラスチック製の銃が打てない所や、 愛銃であるマグナムでさえ狙いを外し、五右衛門にピーナッツを飛ばしてしまう所、 カリオストロの城では勝てていたルパンとの食べ物の奪い合いで負ける所は見たくなかったなぁ ただこれも大塚明夫さんに対するエールなのかなと。 次元は頼んだぞって事でしょう。 1971年のお酒ちゃんと美味しく飲めてたら嬉しいなぁ。
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よしっちょ

よしっちょ

長い間お疲れさまでした
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おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

0話にして最終回か( ̄▽ ̄;)
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

ドローンやプラスチックの拳銃など、近代的な警察の装備に嫌気がさして引退を考える次元。 そんな中、1人で酒を呷る次元の元に銭形がやってくる。 小林清志さん、最後の次元大介。 まずは、清志さんにこのような花道を用意してくれた製作陣に感謝します。 『次元大介の墓標』(2014)、『その時、古くからの相棒が言った』(2018)、『グッバイ・パートナー』(2019)など、明らかにコバキヨさん引退を示唆するかのようなタイトルが続いていた昨今。 正直、ファンとしては覚悟は出来ていた。とはいえ、やはり一つの時代が終わってしまったことは寂しい限り。 ルパンが用意したボトルに書かれていた「1971」という数字。 これは『ルパン三世 Part1』が始まった年、すなわちコバキヨさんが次元を演じ始めた年を表している。一つの役を50年ですよ!すごいですよね〜…。 …が、実はコバキヨさんが次元大介を演じたのは1969年のパイロット版がお初。 なので、正確には52年ですか。とんでもないことですよこれは…。 次元大介のモデルは『荒野の七人』に出てくるブリットというキャラクター。 演じるのはジェームズ・コバーンであり、コバキヨさんはコバーンの専属吹替を担当していた。 そういう縁もあって次元を演じることになったのだろう。 出発地点からして、コバキヨさんが次元を演じるのは確定してたのです。 銭形、不二子、五ヱ門の声優が変わっても次元だけは変わらなかった。 次元の声優交代オーディションにコバキヨさんが参加した、という都市伝説が流布しているが、流石にこれはデマだと思う。 とはいえ、コバキヨさんが次元に並々ならぬ愛情を抱いていたのは間違いないし、だからこそ「90まではやらせてほしい」という発言もしていたとか。 正直、近年のコバキヨさんは流石に声の衰えが目立った。 とはいえ、限界かどうかと言われればまだ許容範囲だったと思うので、ご本人の意志を尊重して欲しかったという思いもある。 まぁでもしょうがないよね…。時代が変わったんだもん…。 「お前はやっぱりクラシックだよ。」というルパンのセリフ。 これは『ルパンVS複製人間』の名セリフ「実際クラシックだよ。お前って奴は。」を踏襲している。 次元は40年前にはすでにクラシックだったのだ。 いや、ボルサリーノを被ったギャング風の殺し屋というキャラクターは、原作(1967〜)の段階で既にアナクロな存在だった。 徹底したアナクロニズムの追求が、逆にそのキャラクターを古くさせず、いつまでもカッコ良いと思える存在であり続けさせたというのは、中々面白い現象であると思う。 小林清志さんの最後の作品という価値は大いに認めたい。こういった作品を用意してくれたことにも感謝。 しかし、そのことと本エピソードが面白かったかどうかは別問題。 …アニメーションの質が悪すぎる! お話が全く面白くない上、動きは悪いしCGは適当だし色も明るすぎておかしい。 こんな駄作をコバキヨさんのラストにするなよ💢 こんなに動きの悪いアニメにするなら、次元とルパンが延々と話し続ける会話劇とかでも良かった。 これがシリーズの第一話(正確には0話だけど)。 Part6大丈夫か!?💦頼むぞオイ! ※文句ばっか書いたけど、ラストに夕日を受けたルパンの青いジャケットが緑色になる演出は粋だと思います。 EDが「ルパン三世'80」だったのも良かった!
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