メイドインアビスの13の情報・感想・評価

エピソード13
挑む者たち
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kyuuuri

kyuuuri

泣いた
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紘

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トラウマ回すぎてゲロ出そうだった🥲ナナチ幸せになろうね...
Renegade

Renegade

度し難いぞ!ボンドルド!
YUTA

YUTA

鑑賞日:2023/03/05 鑑賞方法:Amazon Prime Video
あらじお

あらじお

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無理無理。ミーティ.... 悲しんでたらリコが起きてて、ちょっとほんわか展開に。 ナナチも加わって楽しみだ(^^)
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蛇メタラー

蛇メタラー

アビス信仰 あの👁 まだフワフワした感じなのぉ〜 薬品保存加工→探窟道具選別→撥水加工の素材調達→腕の回復→補助具作成→新型リュックの完成
祈りとむささび

祈りとむささび

めちゃくちゃ泣いた。ミーティとナナチの愛情が尊い。ナナチ可愛い。もふもふしたい。
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だだ

だだ

ミーティ😭😭 トラウマやばし
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ななみ

ななみ

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ミーティ、、、 かなりショッキングな話で、こんな雰囲気で終わるんかとハラハラしたけど最後は救われ(た、と評していいかわからないけども)て本当によかった。 ボンドルドのサイコパス感が強烈。なまじっか声が美声なだけに、よりサイコパス味が強調されているというか。 とても素敵なお声なのに、抑揚がなさすぎてこわ。。 声優さんってすごい。 それにしてもナナチかわいすぎる。
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つる

つる

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ミーティ…💔 生命の尊厳の話。 死ねないのはもちろん可哀想。 それを「殺してあげる」選択肢を選び、方法を模索していたナナチはもっと可哀想。 湖のほとりのシーン、ナナチよりも泣けるレグはいい奴。 リコ( ; ; )親指だけでも動いて良かった
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桃

ナナチ可愛すぎてむり 2022/07/24
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024

024

大鬱
スナフキン

スナフキン

鬼畜卿ボンドルド、おやおやなるほど非道 好きなぬいを置いてあげて、ミーティを送るとこでもう駄目だった😭 ミーティの命と共に人間性喪失の呪いが消えたことで、ナナチの味覚を楽しむという人間性の一つの快復メタファーとしてるのね
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Kento

Kento

雪の降る街 セレニ そこで集められた少年少女 そこにナナチとミーティは居た "白笛"ボンドルドは子供達に語る 「私とともに来ないか」と アビスの奥深くへ潜った一同 そこで徐々に外に呼ばれる子供達 ずっと羨ましがっていた ナナチとミーティだったが… そしてナナチは恐ろしいものを見る ド外道… えげつないぞちくしょう レグが救いとなるのか…? レグ飯(笑) これはもう素材がアレなのでは…? 「度し難い」 そして… やっとまともそうな飯が出てきたな(笑) 癒しだー 犠牲を払いながらも彼女達は進む 更なる深層へ…
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なの

なの

かなり
おーちゃん

おーちゃん

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残酷→残酷→感動?→突然のエロ→新たな旅立ち。ふざけてんのか?( ̄▽ ̄;)
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平田一

平田一

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圧倒的狂気と地獄が蔓延している最終回。しかもこれは1時間拡大枠の本気ぶり。 中盤は12歳未満、絶対注意です。 ナナチとミーティーを狂わせたボンボルドの実験行為。 何度見ても成れ果て化した二人の姿は痛ましいし、如何にナナチが火葬砲に希望を見たのかが分かる。 その頼みを当然だけどレグは躊躇しちゃうけれど、もう他に手段がないのを分かっているのが伝わります。 レグ飯が前半の貴重な笑いどころです(味は度しがたすぎるらしい)w レグからの約束を誓ってくれたナナチのために、覚悟を決めたレグの放つ火葬砲が切なかった。火葬砲から放つ光がミーティーの瞳に入ったあの時の"戻れた"ような描写で余計に泣きました。 こんなにもボロボロ泣いて、鼻水でたのは久しぶり(「ヴィンランド・サガ」21話、最終話以来だよ)。 リコも戻って久しぶりに、和やかな時間が流れて、その時のリコの言葉である真実が明らかに。 んなの聞いたら涙腺が、また緩くなっちゃうよ… 成り行きで一緒にお風呂(?)へご入浴のリコレグは、そこでレグの◯ん◯んの異変(ただの自然現象)で爆笑てんやわんやw リコも流石にそこについては、ビックリが勝るのねw ナナチの同行も決まり、それに備えて準備や特訓、並行してもこれまでのリコレグの記録(封書?)も上がり、閉幕をとても静かに、力強く描いてました。 無事にオースへ手紙は届き、ジギーとナットが受け取って(そこでまた感動です)、リコレグもナナチと共に次を目指して旅立ちへ。 この時名残惜しそうに振り返るナナチの顔が、見てるこっちにも沢山の感情が溢れました。 三人の去り行く背中、遠くなっていく家が、まるで上質な作品を見終えたときの余韻すぎ✨ 改めて素晴らしい冒険に浸れました。 これでようやく完全新作劇場版も見れますよ。総集編既に見たけど、これを機会にまた見よ。
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ひでりんstar

ひでりんstar

神回。
なんくるある

なんくるある

二度と戻れない旅 二度と手に入らない宝物 二度と帰らない命 この世にあるもののほとんどが 二度と元には戻らない それが分かっていながら 人は今日も一歩前へ進む 一度も観たことの無い景色を観るために歩き続ける 未知への憧れは誰にも止められない ナナチとミーティの過去。セレニという北極の地。表れた、黎明卿。新しきボンドルド。勇気ある子供達を選出した。そこで出会った1人の少女ミーティ。孤立していたナナチに気さくに話しかける。自分の夢は偉大なる白笛。雄弁に語る姿はナナチとか真逆の存在。博識なナナチにミーティも心を寄せていく。短い時間だがナナチとミーティは大事なパートナーになった。外でけたたましく鳴り響く鳥のような鳴き声。縮こまるナナチとは対照的に、ミーティの好奇心を留まることはなかった。「今度一緒に見に行こうね」交わす約束。五層に着くと、1つの部屋に子供達は案内される。1人づつ呼ばれていく。1人、また1人と。最後の2人になった。先にミーティが呼ばれた。心細くなり、呼ばれる前に外に出たナナチ。 聞いてしまった。本当の事実。見てしまった本当の理由。既に異様な装置に入れられていたミーティ。ボンドルドの真の目的。子供達は、呪いのメカニズムや自身の実験の材料でしかなかった。一方の呪いを肩替わりできる装置に乗せられ、2人は一気に六層へ。這い寄るなにか。今まで共に過ごしていた子供達のナレハテ。勢いよくエレベーターのように上がる装置。ナナチが苦しみ。ミーティが呪いを一身に受ける。ナナチの全身から毛が生い茂るように生える。ミーティは。流血。悲鳴。みるみる変化する腕、体、顔。原型を留めなくなった頃、元の五層に戻る。大義名分など欠片もない、非人道的な実験。それが当たり前なのだと言わんばかりの悪びれない態度。恐ろしい程に公明なボンドルド。呪いではなく祝福。奇跡の産物。 ミーティは奇跡の産物。死なない体を手に入れた。すり潰しても元にもどる。このままでは自分もいずれ実験体として残忍な実験に加担してしまう。意を決し、ナナチはミーティと共に脱走を謀った。 死なない体を解き放とうと、タマウガチの毒を試すも、死なない。そんな痛ましい体にされたミーティとナナチ。 いやいやいやいや。トラウマが過ぎる。残酷過ぎる。夢を叶える事はおろか、一生死ねない体を手に入れてしまった。ナナチも自分の呪いを受けさせて、解放してやることもできない。白笛なら、アビスの謎を解き明かすためなら何でもしていいのか。 少し考えさせて欲しい。レグは複雑な気持ちを抱えたまま数日が過ぎる。レグの料理はナナチよりひどい。 最後の確認。このままではいけないのか。ミーティと共にこのままではいけないのか。永遠に独りぼっち。魂がとらわれたまま、永遠に苦しまなければならない。 ナナチの優しさが宿る残酷な決断。1番辛いのはナナチなのに。 了解するレグ。今度はレグからの頼み。ミーティを送り出した後自ら命を絶ったりしないと。リコを治すんだからとはぐらかす。目に涙を溜めながら怒気を放つ。「リコを助けた後もだ!」良い子だなレグは。 祭壇を作り、ミーティを案内する。構えるレグ。レグを制して躊躇うミーティ。決意を固め、再びレグにお願いする。いつものビーム状ではなく、空間のみを消失させた。数々の窮地を脱してきた最終兵器。哀哭。おいらの宝物。共に涙するレグ。 心が抉られるようなシーン。ナナチの気持ち。ミーティの気持ち。レグの気持ちが入り乱れて、涙が止まらなかった。 そして昏倒するレグ。夢を見る。記憶がある頃の記憶?ライザと会話をしている。やはりレグは以前にライザにあったことがあるのだろう。 目を覚ますと異様な臭い。台所を見るとナナチ、とリコの姿。「おはよう」何日ぶりに見る笑顔、声、自分を呼ぶ感覚。感極まりました。 美味しい料理を振る舞う。ナナチに教えながら。ガンキマスの揚げ焼き。美味しそう。恍惚の表情で涙を流しながら完食。 リコが突然問う。「もう1人いなかった?」自分が眠っている間、ずっと側にいてくれた子がいた。その子は不安なリコよりもずっと泣いていた。それを見ていたら大事だよ、と励ましていた。憧れに溢れた目をした少女が消えると目覚めた。ナナチの宝物だったミーティは、レグの宝物であるリコを守った。切ないけど、誇らしい。 傷に効く湖に案内される。一緒に入るレグとリコ。男の子としての反応を見せるレグは本当に人間そのもの。一時の幸せな時間。 と思ったら急に水キノコを切除シーンで我に返りました。 リコの腕は完全に治ったとはいえない。それを後悔するレグに、眠っていた間どれだけ奮闘していたかナナチに聞かされたリコ。今回受けた傷は証。レグが助けてくれた証。 ナナチを仲間として受け入れたいリコ。少し一抹の不安をもちながら快諾する。ナナチの知識があればこの先の旅はより有意義なものになるだろう。 電報船で地上に向けて飛ばす。自分たちがまだ旅を続けていると伝えるためだろうか。何が入っているかはわからない。 準備を尽くして、リコ、レグと共にナナチは住処を放れる。消される電気。住処を一瞥するナナチ。2人に呼ばれ、旅が始まる。 ボンドルドの思惑。ミーティが消えたことを知っている。何を企んでいるのか。 _______________________________________ 終始わくわくと、キャラクター達の個性に心を奪われて最終回の一時間もあっという間に感じるほどに面白い作品。RPGのようなBGMや、美しく細かく描かれた背景。展開も毎回気になる。難しいように見えるが、分かりやすくとても視やすい。レグの純粋さ、リコの前向きさ、これからそこに加わるナナチ。この後の旅も目が離せない。映画も楽しみ。
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