カウボーイビバップの20の情報・感想・評価

2025/4/19 今回の敵はトンプー。マッドピエロという異名を持つ殺し屋。I.S.S.Pという組織で極秘裏に行った超人暗殺者研究の実験台にされ、結果、殺人を楽しむ暗殺者。 冒頭で偶然スパイクが彼の暗殺現場に遭遇し、重症負わされる。そしてマッドピエロからの招待状を受け取り、その誘いに乗る。 どうやら彼がいた研究所で飼われていた猫が彼に苦痛を蘇らせるらしい。苦しんでる間に、対戦場所だったとある遊園地の巨大なロボットに踏み潰された。 ピエロとの戦い良かった。いつも余裕のスパイクが真剣に追い詰められていて、なぜかそれがかっこいい。ジェットやフェイもスパイクをサポートして、いいチームワーク！

今見ました。 これまでにない空気感というか、スパイクの本当に余裕のない様子を感じて、独特で異質で悪夢のような1話でした。好きな回にランクインです。 最初から最後までどのフレーム切り取っても1枚絵になる感じと、夢オチなんじゃないかと思うほどの悪夢感がたまらないです。 これまで沢山おもちゃで遊ぶように殺してきたのに、自分が傷つくのには泣いてしまう幼稚さと、ラストのあっさり感がより不気味で、寝覚めが悪い夢のようですね。

スパイクを狙う殺し屋マッドピエロ🤡（強化人間） ホラーアクション回👏

強化実験の結果、精神が壊れてしまった殺人鬼。昔鑑賞した時、一番印象に残っていた回。クルー全員でスパイクをサポートするのも好き。

「いや、もう、もう良いんだ。もう終わったことだ。」（スパイク・スピーゲル） I.S.S.Pの幹部に襲いかかるピエロの格好をした殺人鬼を目撃したスパイクはそのピエロに執拗に狙われる。ピエロの正体はコードネーム「東風」。恐るべき人体実験により作り出された殺戮マシンであった、、、と言う感じのお話。 ホラー回とでも言う感じですかね。笑いの要素はほとんどなくて、セリフも少なめ。 その分、東風の恐ろしさが際立つ作りになってます。 声を当てているのは銀河万丈なので、また最高です。 どんどん話数が進んで行き、残り6話です。

(「ブギーポップ～」もそうだったけど)遊園地は狂気のホラーに格好の舞台なのを改めて証明したビバップ随一の狂気回。終わったあとの余韻もだけど、悪夢が終わってくれたかどうか曖昧な感触なのも、趣味の悪い一夜の悪夢のような感触…良いっすね✨

遊園地のシーンがあるのに、何か画面が不気味に感じて楽しい場所とは思えないような見せ方になってる。人によってはトラウマ回になりそうだけど割と人気あるのも納得の仕上がりだった

これ凄すぎる

実験のシーン怖くて良い。画面構成がやけにかっこいいんだよな

強くて怖いピエロ

遊園地とBGM、クセになる

ピエロが強すぎる。

狂気の殺し屋ピエロに狙われちゃったスパイクの回。 敵が強くてしっかり狂ってて怖い。錆びれた遊園地がまた色がなくて怖くて良い。改造人間にされる真っ白い部屋の実験シーンも怖いな〜

大好きになった回

好きな雰囲気

ホラー回。 個人的にビバップで一番好き。 道化師という敵、スパイクより普通に強い、そんな相手に執着されてしまったスパイク。 道化師の回想で使われるon the runはpink floydの同じ曲名からのほぼパクリ。これはオマージュと呼べないんじゃないレベルのパクリなんだけど良いんだろうか… まあその使われたアルバムの邦題が狂気だし、拝借するしかなかったくらいのマッチング具合。 雰囲気含め全て好き。

SPACELAND A GO GO💦

バットマンのペンギン感があった

回想シーンのBGM(ON THE RUN)が最高…… 最初はこんな強いの出してくんなよ、と思ってしまったけど、ラストのくだりが良すぎて何回か巻き戻した

ハロー、ジェントルメン

殺人ピエロとの対決。ホラーテイストで独特な回だった。 面白いです🤡

寂しくていい雰囲気の回だった

6話の逆やな(￣▽￣;)

【#20. 道化師の鎮魂歌】 ある夜、スパイクはISSP高官の暗殺現場に遭遇する。何とかその場から逃げ出すことに成功するが、スパイクは暗殺犯に狙われる事になってしまう。そしてその男はマッドピエロと呼ばれる伝説の殺し屋・東風だった。

好きな雰囲気。暗くて物悲しい感じが好き。