ボージャック・ホースマン シーズン6のアニメ情報・感想・評価

依存症を克服するため、リハビリ施設に入ったボージャック。サラ・リンの死や不安定だった子供時代の辛い記憶が、ボージャックの脳裏によみがえる。

キャロラインは子守りに辞められてしまい、仕事と子育ての両立に四苦八苦。ピーナツバターは、リハビリ施設にいるボージャックを訪れる。

無骨なカメラマンと各地を回り、社会派番組を作るダイアン。だが、ガール・クルーシュからハッピーになれる話題が欲しいと言われ、困惑してしまう。

トッドは、ピクルスとピーナツバターのためにサプライズ結婚式を企画。ところが、ピーナツバターが衝撃の告白をしたせいで、すべては予想外の方向へ。

リハビリ施設の先生から卒業を認められるボージャック。浮気のせいで評判がた落ちのピーナツバター。シカゴでは、ダイアンがスランプに陥っていた。

助手達のストライキで大混乱のハリウー。ボージャックは、先生の面倒を見る。トッドは、母に腎臓移植が必要だと知り、ダイアンに作戦を立ててもらう。

全国各地を回り、大切な人々に会って思いを伝えるボージャック。ピーナツバターは、"落ち込みの全国代表"として全米横断トークショーに出発する。

サラ・リンの死の真相をあばこうとする記者は、事件についてしつこく嗅ぎ回る。ニューヨークに来たホリーホックは、パーティーへ行くのだが...。

ボージャックは、ウェズリアン大学で演劇学について教え始める。ところが、同じ大学に通うホリーホックは、そんなボージャックと距離を置こうとする。

うつ状態を乗り越えようとするダイアンは自らの回想録に着手するが、筆が進まず苦しい状況に。記者のペイジとマックスは、ペニーのもとを訪れる。

ペイジとマックスはピーナツバターのレストランを訪れ、彼に質問を投げかける。ボージャックは混乱した頭を整理し、必死に事態を把握しようとする。

サラ・リンの死に関する新事実が報じられ、ボージャックはTV番組に出演してインタビューを受けることに。ダイアンは、ガイの複雑な年頃の息子に会う。

新たな断酒の支援者を得るボージャック。トッドは、両親を感心させるために華やかなパーティーを開く。ダイアンは、ソニーとの距離を縮めてゆく。

ボージャックのもとに、アンジェラ・ディアスから連絡が。キャロラインは、思いがけないオファーをもらう。トッドは、ある計画を企てる。

ボージャックは、懐かしい顔触れとひと時を過ごす。

祝いの日。それは、再会の日。