ボージャック・ホースマン シーズン4のアニメ情報・感想・評価

現カリフォルニア州知事の辞任を求めるピーナツバターは、知事の座を賭けたスキー対決を挑む。一方、行方の知れないボージャック。一体どこに行った?

消息不明のボージャックは、ミシガン州にある祖父母の残したボロい別荘に行き着いていた。 そこで親しくなった隣人は、過去に囚われたトンボだった。

人に尽くし過ぎるトッドは、キャロラインやピーナツバターの手伝いで馳け廻る。さらに、ボージャックの身内かもしれない訪問者を手伝う羽目に。

選挙に結婚生活を邪魔されるダイアン。ボージャックはホリーホックの母親捜しに付き合い、キャロラインは子作りに必死なあまり...。

ショッピングモールの銃乱射事件は、キャロラインにとって広報的な悪夢。一方ボージャックは、疎遠にしている母のもとへホリーホックを連れて行く。

家族に囲まれ、自己嫌悪に陥るボージャック。キャロラインとルタベガ・ラビトウィッツは、コートニーとトッドのために偽の結婚式を企画するが...。

ピーナツバターの上品ぶった資金集め夕食会が、一変して恐ろしい状況に。混沌が渦巻く中、飲みまくって酔っ払うボージャックとダイアンがいた。

ボージャックの新番組で働くインターンと付き合い始めたホリーホック。キャロラインはラルフの実家へ。ピーナツバターはウッドチャックを応援する。

拒絶とウソ、喪失に襲われたキャロラインは、最悪な1日を過ごす。ホリーホックの出生証明書を手に入れようと頑張るボージャックとダイアン。

ジェシカ・ビールに関する不利なゴシップをリークさせるダイアン。トッドのピエロ歯科医院は暗礁に乗り上げ、キャロラインは思わぬ所に希望を見出す。

時は1963年。若き名士ベアトリス・シュガーマンは、お披露目会で反体制の男バタースコッチ・ホースマンに出会う。全てはそこから始まった...。

キャロラインは「フィルバート」を会社役員達に売り込む。前よりいいビジネス案を思い付くトッド。ついにホリーホックの実状が明らかに。