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South Park Season20
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ギャリソンがオレンジのヅラを装着し、大統領としての任期がスタート。ギャリソンはサウスパークで自分をバカにした人たちを復讐。すぐペンタゴンへ呼び出される。デンマークの「トロール・トレース」計画を前に世界情勢は緊迫しており、イギリスのボリス・ジョンソンから「ナツカシベリー」を食べるな、と忠告が入るもののギャリソンはガチャ切り。ナツカシベリーたちはホワイトハウスを占拠しお祭り騒ぎ。だがそこへ老ベリーが到着し、言葉の意味を変えてしまうベリーを射殺する。
ネットに誹謗中傷を書き込むトロール。サウスパーク小の掲示板などで大暴れしていた「スカンクハント42」の正体はジェラルドだったが、大人たちは子供の仕業、生徒たちはカートマンの仕業だと信じて疑わなかった。学校ではついにハイディ・ターナーがツイッターを辞めるとのツイートを最後にスマホを川に捨てて、ソーシャルメディア的自殺をする。
ギャリソンはもう選挙戦に疲れ果て、正直になってヒラリーに投票するよう演説するが、その正直さが人々の好感を集め、支持率は上がる一方。最後まで反対していたランディもついにギャリソン派になるが、ふと何かがおかしい、ナツカシベリーがおかしいのでは、と思って農場へ。すると農場ではナツカシベリーが大量生産されていた。
バターズはシャーロットに振られて過激化。カイルは何とかみんなを仲直りさせようと女子バレー観戦を提案。そこでバターズは国歌の間、抗議の印としてチンコを出す。同調する男子ら。ポリコレ校長は、女子が国歌の間座ったのだから、男子のチンコだしも認めざるを得ず。
ギャリソンはついに、公然と女性にセクハラ発言をすることで支持率を下げることに成功。だが選挙スタッフと怒った支持者たちに詰め寄られ、逃げ出す。
逃げ出したギャリソンは、自分が大統領に選ばれそうなのがナツカシベリーのせいだと知り、ランディと共にベリーを抹殺しようとするがベリーは不死身。ランディは最後に「スターウォーズ新作はたいしてよくないと正直に国民に伝えろ」とアドバイスする。ハイディは「絵文字分析」で「トロールハント」が子供ではないことを割り出していた。
大統領選挙でまさかのギャリソン勝利。全国民、そして「ガラスの天井」を感じた女性が特にショックを受ける。さらにデンマークのフォートコリンズへの仕打ちで、男性らの絶望もさらに深まる。ジェラルドは政府職員らに拉致られて、橋の下へ。そこにいたのはヒラリーだった。ヒラリーはジェラルドがスカンクハントだと知っており、黙っている代わりにデンマークの「トロール・トレース計画」を探る潜入スパイになれと持ちかけ。
デンマークではジェラルドらトロールたちが裸にさせられ、イスに縛られていた。ジェラルドは何度も醜い言い訳で「自分はトロールではない」と主張。トロールハンターと一対一の面談を勝ち取るが、そこでトロールハンターこそが最大のトロールであり、面白いから第三次世界大戦を起こそうとしていることが判明する。「トロール・トレース」の運用を目の前に人々は教会で救いを求めるが、カイルは大統領を動かせと町民に訴える。町民はスレイヴ君を使ってギャリソンにデンマークを空爆させる。
カイルはジェラルドのアカウントを使い、友達を総動員してネットを荒らし、そのパワーでトロール・トレースをダウンさせようとする。デンマーク爆撃を阻止したいギャリソンはペンタゴンを上げてカイルをバックアップする。その頃スペースXではハイディの発見したエネルギーによって火星移住計画が実行に向けて動き出していたが、カートマンは自分の見ていた火星のビジョンに女しかいないことに気づく。男は地下に集められ、ジョークと精子だけ絞り出されていたのだ。
珍しくカートマンがクソ野郎じゃないし、バターズがしっかりしてるシーズン。ギャリソンが誰がどう頑張っても間違えようのない形で自分に投票が入らないよう誘導してんのに、民衆がそれ以上に馬鹿すぎてどうし…
エピソード4 誹謗中傷をする人の心情を描いた話って感じ。カイルの父親やばい💧懐古な気持ちにさせてくれるナツカシベリーって果物が危険すぎる🍇笑エピソード5 大統領選とデニッシュカート…