チ。 ―地球の運動について―の8の情報・感想・評価

嘘下手〜〜〜〜っ！！びっくり！ 「真理の探求にはある種の大胆さは必要かと」 「そこじゃあ神は階級など作っちゃいない」 「目指すのはただひとつ。真理だ」 「いや、研究者だからだ」 「我々だけは真理の探求を諦めてはならぬ」 「今1歩足りていないのは、その無謀さだ」 「優れた道具は優れた人間によって使われるべきだ」 「君が夜空を眺めれば、歴史が変わると。君こそが、一族の誇りであると」 宇宙を完成させねば

大地を動かす無謀さに比べたら些細なことでは？

求めるのは真理、圧倒的な資料、ピャスト伯はどちら側に？

ピャスト伯。 過去の体験を振り返りながら。 真理を求める人。 宇宙を完成させなければ、と。 やはり今までの自分の研究の理論を覆すものは容易に受け入れ難い。 だけど真理のためには？って感じだよね。。

アニメ第8話は、原作第3集16話から18話まで（19話の終盤も）。 「我々は正しい方向になど導かない。目指すのはただ一つ。真理だ。」 「大地を動かす無謀さに比べたら些細なことでは？」 ヨレンタの研究者としての矜持を刺激したバデーニだが、想定以上に重い答えが返ってくる。バデーニ、ヨレンタ、ピャストと、この回は、学問にどう向かい合うべきかについて、熱く語られる一話となった。 ピャストとヨレンタの会話シーンの背景にある金星は、アニメ版のオリジナル。手に届くところとは言わないまでも、真理は我々見えるところに在る。

2025/03/15

今まで積み上げてきたものを取るか、真理を取るか 若かりし頃を回想するピャスト伯、学者魂はどちらへ傾くか

ピャスト伯は学者の目を持つ人だったのか。真理を見ようとする人だったのか！

天文に関する難問を解いたヨレンタに接触するバデーニとオクジー。「自分が書いたものではない」と否定するヨレンタだったが、バデーニは彼女の聡明さを見抜いていた。「地動説」の共同研究を持ち掛けるバデーニに対し、揺れ動くヨレンタ。彼女の迷いの理由はそれが思想上の禁忌であることだけでなく、天文研究所の所長であり天文学の権威・ピャスト伯の存在が影響しているようなのだが――

学者の意地、素敵すぎる 常識が正しいとは限らんもんね昔も今も

真理を、我々が正しく読めているかはわからん

普遍論争 唯名論　アベラール　オッカム ヘラクレイデス　フィロラオス　 アリスタルコス ピャストさん死なないで〜 イカロスの神話って異端だったんだ 聖書の解釈マジいい加減にして〜 ピャストさんは真理を求めてると信じたい…死に際だし。 オクジーは望遠鏡なのか笑 アストロラーべ

天動説に人生捧げるピャスト伯 その過去も明らかに 🚺差別されるヨレンタにチャンス与える ヨレンタは バデーニに仲間入り

ピャスト伯の真理も彼の中では間違いではないんだろうな

イカロスのような無謀さねぇ

神様が作った世界なのだから。 とみんなが神様を信じて同じ熱量で語れることも凄いし、だからこそ天体の美しくない説には反対であるって言い切れることも凄いな〜 ピャスト伯の立場で自分の長年の研究をひっくり返す判断ってむずいよな…

2025/2/8 ABEMAにて鑑賞

3.5点

2025.2.2 ・ヨレンタ、バデーニとオクジーの仲間入り ・ピャスト伯の過去 ・重んじられるのは信仰<真理 信仰を守る側と真理を追求する側で争うような展開に。ピャスト伯の動向で大きく傾きそうだ。

イカロスは蝋で太陽に近付いたから溶けてしまった。 蝋でダメなら鋼の翼を作って、太陽という真理に挑み続ける。 ヨレンタかっこい！！ ピャスト伯の過去もいいね。無謀さが世界を変えることもある。 ・天動説に人生を捧げたピャスト伯は果たして真理を重んじるのか。

みんなの力が結集してく感じが楽しい。

すげぇ勝負の人生や

信じていたものが仮説の段階からまったく間違ってたなんてかけた時間が長ければ長いほど信じられないと思う。 それを覆すものが真理だとして認められる人は限られてると思うなぁ！

これは神回！鳥肌もの。昔から宗教を支配に使った為政者は、民は生まれながらに罪を持っていると教えた。そうではなく自由や権利を持っているのだ！女性の権利など今に通じるテーマでもある。素晴らしい！先がみたい！

真理。 3人で完成させてほしい！！ ノヴァクパパ気づいちゃうのかな🥺

ヨレンタとの接触に成功した バデーニとオクジー 動く物語と人の心！！ 攻めるなあ そして語られる彼の過去 なるほどねえ…… さてさてどうなる

ヨレンタ凄いな 研究者になったのか 真理ねぇ〜深すぎるぜ！

ヨレンタを地動説倶楽部に勧誘するバデーニとオクジー。 ヨレンタを仲間にすることに対してもあくまで合理的なバデーニ。 信仰<真理の追求 有名なイカロスの説話。 ヨレンタの気持ちが揺れるのを溶けてゆく蝋燭と重ねている？ ヨレンタは資料を持っているピャスト伯に協力を頼もうと提案。 覚悟が決まったヨレンタが逆にバデーニを圧倒するの面白い。 ピャスト伯も親戚の影響で宇宙の完成に取り組み始めた。情熱は受け継がれるってことか。 協力してくれるかな？

トリオになった この3人がどこまで処されずにやっていけるか……

今回のテーマ真理。 いまみているものがすべて嘘かもしれない。真理は何かを知るために日々研究しているのかあ、、、 私はなんて浅い世界で生きているんだ、、と思わされるぐらい壮大すぎる。好き。