昔話法廷 シーズン4のドラマ情報・感想・評価

『昔話法廷 シーズン4』に投稿された感想・評価

肉鹿

肉鹿の感想・評価

3.4
0
法廷に召喚された昔話の登場人物たち。それぞれ真っ二つに対立した主張を裁判員目線で考えさせられる1話20分の仮想法廷ドラマ。「ブレーメンの音楽隊」「赤ずきん」編。

ますますドラマぽい。
「ブレーメンの音楽隊」は老人の哀しい嘘の話で切なくなる。それでも老ロバと仲間たちの絆は変わらなそう。動物マスクもしっかり老いてて情感たっぷり!

「赤ずきん」は心神耗弱が焦点の話で見応え充分!これこそ見た人それぞれ意見が分かれる話だと思う。
オオカミのお腹に詰められた石の多さがインパクトすごい!
s

sの感想・評価

4.0
0
ロバの哀愁感………… 木村多江さん良かった こういう弁護士のタイプも確かにいそう
あーさん

あーさんの感想・評価

-
15
短文感想

年が明けて松の内も過ぎると、学校が始まり、仕事が始まり、いつもの暮らしが戻って来る。
義実家に帰省していた三が日以降、すっかりTVっ子になっていた。
人気ドラマの再放送や、新年特番等、もうTVの時代は…と言われて久しいが、やはり申し込まなくても観られる手軽さは有難い♪
要領の悪い私にとって、年末の忙しさは毎年の事ながら大変💦
なので、とりあえず録画しておいた目ぼしい番組を、年明けの家人がいない時間帯に少しずつ観るのが密かな楽しみだったりする♪

こちらは、再放送で人気回を抜粋したもの。
他に、カチカチ山、浦島太郎、三匹の子豚(ダイジェスト)を観た。

いや〜面白いな。
昔話って展開が奇想天外だし、よく考えると話が破綻していたり、
実際にはあり得ない話が多いと思うけれど、こんな風に冷静に裁判として見ると、なかなか色んなこと(男女関係のもつれ、強盗、殺人…etc)を問題提起しているものだなぁと、しみじみ。
どちらかが嘘をついているのでは?とか、計画的殺人だったのか?とか、復讐にしてはやり過ぎでは?、とか、確かにね。。

裁判官はずっと同じ役者さんだけれど、毎回代わる弁護士と検事の演技が見もの。

また、再放送があれば他の作品も観たい!




追記
レビューを書いた時はすっかり大人のエンタメだと思っていたが、何のことはない、裁判員制度を想定した、ちゃんと裁判を学ぶ為の子ども向けのドラマだと後で気づく。。
NHKのホームページには、それぞれの動画に加えて、手話の動画、法律の解説動画もあり、その裁判の主題について深く理解できるようになっていた!!
昔話では当たり前になっていることも、実は法廷の場では片方の言い分であることには相違なく、どちらかの言い分だけ聞くことの危険性について考えるように作られている。
思った以上に深かった。。

興味を持たれた方は是非、鑑賞してみて下さい!

https://www.nhk.or.jp/school/sougou/houtei/





喪中なので新年のご挨拶はできませんでしたが、今年もよろしくお願いします🙇‍♀️
jr

jrの感想・評価

3.6
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赤ずきん
検察官役に吉田羊さん
被告人赤ずきんの罪はオオカミの腹の中に石を詰めて殺害した罪
弁護士役の竹中直人が赤ずきんの心神喪失を訴える…

オオカミさんが出て来たよー!
なかなかこんなドラマ見れないよね笑
あお

あおの感想・評価

-
0
裁判員裁判を、余計な説明なしに、かつメルヘンに学べる良質コンテンツ。ただ、おとぎ話の見方が変わりうるので幼少教育に良いのかどうかはわからない(『本当は恐ろしいグリム童話』みたい)。ちょいちょい映像や台詞がシュールでくすっとする。

「赤ずきん」では、扱いづらいであろう「心神喪失」をテーマにしており、学びが大きい。

赤ずきん役の佐藤玲、田村まどか役の優希美青など、かわいい若手を連れてくるNHKさんさすが。
吉田羊…いちばん敵に回したくないタイプの検事だなぁ(褒めてるw)
Eテレ
2022.1.1深夜24:00~昔話法廷スペシャルにて

『ブレーメンの音楽隊』
他の回に比べ、判決が分かりやすく出ていた感じがした。有罪か無罪かではなく、執行猶予かどうかみたいな。

『赤ずきん』
他の回もそうだけど、まるで意味深そうなカットがたまにあって面白い。
オオカミの母親出てくるとなんか急に同情しちゃう「オオカミにも母親がいたんだよな...ほんとなんであんな惨い殺され方をされなきゃいけなかったんだろうな」とか。
息子のお腹の中に入ってた量の石を目の前に積み上げられたら、ほんと泣いちゃうわww
yuppi333

yuppi333の感想・評価

4.0
0
結論は出さず考えさせる終わりなのがさすがNHK。誰もが知っている昔話を多数の視点から見てみると、いろんな矛盾が出てくる。

そう考えると、昔話は本当は怖い話にもなりうる
mao

maoの感想・評価

4.0
0
狼が食べてなきゃこんな事になってなかったのにね、と赤ずきんで思った。食われた後心が安定してるわけない。にしても赤ずきんって狼に石詰めるような話だったっけ?ほぼ忘れてた。
ポチ

ポチの感想・評価

4.0
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NHKで見られる好きなシリーズ✨

"ブレーメンの音楽隊"は、ロバの行動が起こした盗賊への行為は正しかったのか……
また、何故ブレーメンを目指さなかったのか?!
言われてみたらそうだなぁ~って思う所があるが、老後に誰かと一緒に過ごしたいと言う気持ちは分からないでもないが……

"赤ずきん"狼のお腹に石お詰めて沈める行為が、やり過ぎてはないか?!
心神喪失を訴えてみたり、こんな風に考えたこと無かった切り口ばかりな所が面白い✨
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.0
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『昔話法廷』(むかしばなしほうてい)は、NHK教育テレビジョンで2015年から放送されていた小学5・6年生から高校生対象のテレビドラマシリーズ。
親しみ深い昔話を題材に「もし、昔話の主人公たちが訴えられたら…?」との設定で、昔話の登場人物が現代の法廷で裁かれる様子を裁判員の視点から描いた法廷ドラマを通じて裁判員制度について考える。
第4シリーズでは、「ブレーメンの音楽隊」「赤ずきん」を題材に、「ブレーメンの音楽隊」では何故ロバたちに襲われた盗賊は通報しなかったのか?何故ロバたちはブレーメンに行かなかったのか?、「赤ずきん」では狼に喰われそうになって反撃した時に赤ずきんは心身喪失だったのかを、深掘りすることで昔話で描かれていない部分を追求し「物事の二面性」を見て判断することが学べる教材としてよく出来ているショートドラマで、刑法39条「心身喪失」や高年齢者の問題も絡めて描かれていて、検察官や弁護士や被告を演じる木村多江や吉田羊や竹中直人や寺田農の絶妙な演技が見応えありました。

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