SHOGUN 将軍の2の情報・感想・評価

エピソード02
二人の主君に仕えて
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コメント51件
しーとん

しーとん

単純にドラマとしても見応えがありすぎる
チクビーム3世

チクビーム3世

真田広之かっけえな 内容も良いけど映像も素晴らしい
TenKasS

TenKasS

モナークに出てた人らがモナークより遥かに活き活きしているのでいいです。アンナ・サワイは顔が強い。
Blue

Blue

カトリックはローマ法皇が神の御言葉を伝える第一の人物で、ローマ教会の決定する事がとても大事とされる派閥です。 それに対してプロテスタントは神の前では皆が平等で、ローマ法皇も一介の信者も同等であるわけで、ローマ法皇、ローマ教会の指示する事自体おかしいのではないか、そもそも聖書にはローマ教会に従えとは書いていないし、教会を維持するために民衆から金を取るとは書いていない、つまり聖書に重きをおいた派閥といえます。 仏教でも同じような論争が繰り広げてますが、お寺を維持するにはそれなりにお金が必要です。この当時は宗教の波及と学問が一体となっていたところがあり、建築技術が上がれば最先端の技術を取り入れた寺や教会が建てられたりしました。しかし最先端ゆえに莫大な費用を負担する事になるし、その宗派を維持するためにもお金がかかるので、行き過ぎた霊感商法のような事が横行して、民衆の不満がたまりやすい事になっていました。日本では信長の焼き討ちが有名ですが、実は室町時代から寺の焼き討ちは何度かあって信長だけが悪者ではありませんでした。 同じようにカトリックに不満を持つ人々の受け皿がプロテスタントとなったわけです。 イエズス会はカトリック派閥の教えや指示に従わない者は厳しく断罪すべきという集団です。最もプロテスタントと敵対する関係と言えると思います。
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ニシモ

ニシモ

このコメントはネタバレを含みます

日本人目線だと気になってしまうヘンテコ演出に目を瞑ればカトリックvsプロテスタントと日本の天下取りの事情が絡み合って面白い。大河ドラマ並の正確さを期待してはいけない物語なんだろうな。
SayGo

SayGo

面白すぎて気が狂いそうになる2話。 虎永と4人の大老の対立が、あふ策略によって形を変え、それぞれの思惑を浮かび上がらせていく権力ドラマはバリバリのエンタメ。 説明してくれる部分は多くないものの、人物を絞った上での端的に物語が展開してくれるので混乱することがないのもすごい。 また、国内の混乱を描くだけでなく、日本がプロテスタントとカトリックの戦場としても描かれている部分にまた世界観の広がりがりもある。 この対立構造は初めて知ったのでそれだけでも見てよかった2話。 わかりやすく時代背景を説明してくれる文章が公式サイトに載っているのでオススメです!
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Sankawa7

Sankawa7

このコメントはネタバレを含みます

いやぁら面白いですね。 スペインとポルトガルの世界分割だと日本はポルトガル領地なんか。 それをイギリス人安針が暴露するすごい目線。 虎長の地政学の感性すごい。 石堂は石田三成より遥かに悪くて権力持ってるから面白い。 五大老がキリシタンに篭絡されてる話も面白かった
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GO

GO

大坂にいる虎永が「今朝、江戸で孫が生まれた」って言ってたけど、どうやって知ったんだよ(笑)早馬飛ばしても無理だろw
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マツ

マツ

このコメントはネタバレを含みます

2話まで見た!来週配信の3話楽しみ。 1話2話まとめての感想 私が大好きなHBOで製作「ウエストワールド」であっても、ナンチャッテ日本になってたけど、今回のこのドラマはちゃんとしていて良かった。 衣装もお金かけているし、なにより真田広之が日本の時代劇スタッフを入れるなら出演オファーを受けるとし、細かな演技指導・時代考証が入ったことが大きいと思う。言葉遣いも大河ドラマで聞いたことある〜!!!となる。 おそらく侍女役等を演技指導者がやってたりしてる。 主人公が何人かいるのが良い。虎永、按針、鞠子。 特に最初は按針の目を通して日本という自分の常識が通じない世界に身を投じたことで、視聴者と同じ視点で展開され、文化や言葉を覚えることで視野が広がっていく様がおもしろい。 そして、「通訳者」が如何に重要な役割を担うか。を描いているのも面白い。カトリック神父による通訳とカトリックで虎永に忠誠を誓う鞠子による通訳では、プロテスタントとしては伝えるべき情報は限られていくし、その中でも鞠子の葛藤しながらも通訳する描写があり興味深い。 あと自分の記憶では、今までの戦国時代ドラマは、主にこの時代の異国人はカトリック教徒として登場していなかったと思う。けれど、この時分にカトリックとプロテスタントの対立関係も入ってくるのは予想していなかった。 トルデシリャス条約のことについても言及していて、島国で閉鎖的な日本の中世の世界で世界の知識が流れ、歴史が変化する描写等々も面白い。 モデルの歴史上人物がいるとはいえ、これからどうなるか楽しみ。自分は日本史を義務教育で受けているので分かるが、知識としてなければ、それこそゲースロシーズン1の感じに登場人物がたくさん出てくるから覚えなきゃ…!という感じになりそう。 日本のドラマだと美化されがちの「武士道」の残虐性、無意味な犠牲を描いているので、劇中の海外出身者から「不可解なもの」として認識されているのがとても良かった。 浅野演じた人物が、筆を取って手紙書く仕草があったけどチョチョチョ…としているだけで全然書いてなくて大爆笑した。 [気になった点] ・大谷吉継がモデルである人物が、病に冒されている。その病が「ハンセン病」と明記すること。患者への差別の歴史を思うと、病に冒されている。という台詞だけで良かったのでは…と感じる。劇中で登場人物が差別的な言動をするなら尚更。 別件の話だが、大谷がカトリックに帰依しているの思いもよらなかったので驚いた。石田三成との茶会の逸話もやるんだろうか。 ・ポルトガル語で話している、という体で英語を話しているので、英語話者は混乱しそうと思った。
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めぐ

めぐ

ちゃんと人が目の前で死ぬ 思惑が交錯する系好きなので今後のエピソードが楽しみ 架空の人物だから日本史苦手でも頭使いすぎず物語として楽しめる🎶
Hare

Hare

うわーオープニングが美麗! ハリウッドから見た日本、細かいところを見てくとそりゃ違和感あるけど(着物の柄とか庭園とか)、これは架空の日本だから全部OK!!だし、それ抜きにしても話が無茶苦茶面白い。 大体ここまで日本に寄せてるのが凄過ぎる。さすが真田広之様。 史実を知ってる日本人から見たら、キリシタンの闇が描かれる新鮮な展開。目が離せない。
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ノック

ノック

こんな毎回首をきられてたらだんだんそれが見たくなってくる
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ヤムヤム

ヤムヤム

いやーーーおもしろい!! 展開が一気に動くとこで次回に続く(笑) 早く見たいなーー 真田さん、かっこいいなーー✨
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ジャーロ

ジャーロ

見慣れた海外ドラマの撮影、照明、美術、衣装で作られる時代劇。それだけでも見てて面白い。 真田広之さんも出てた「ウエストワールド」のショーグンワールドも近いものがあったが、やはり日本人から見ると妙な部分があったなぁ…と、こちらのドラマを観て、そんなことを思い出した。 日本人スタッフを招集したり、真田広之さん自ら日本人から見たら変な部分は徹底して潰したようでホント皆さん素晴らしい仕事をされた。 出演者では、浅野忠信のトリックスターっぷりがたまらんです。 あと、アンナ•サワイが英語から姫さま口調になるとこが萌える。 内容は、ええと、これが家康で、あれが三成で、と、名前が違うんでそこがちょっとノイズになってしまうから一生懸命あまり史実のことを考えないよう必死。プロテスタントvsカソリックの構図があんまり見たこないので新鮮。
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シネスキじい

シネスキじい

面白い そういう展開ナンダね 世界を伝えるところ 面白かった それを絡む天下取り スケールデカ 少し出た 茶々、二階堂ふみ 目が怖かった 存在感すげぇ 待ち切れない
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tobitsukijack

tobitsukijack

全話見れるのだと思った。早く続きを!
ファイン

ファイン

秀吉没後からの話を、ゲースロ化したって感じ。 そりゃ面白いわ
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どど丼

どど丼

うおお最後に一気に展開が動いた!?!? ここまで関ヶ原にちょこっと按針が絡んでくるだけの話かと思ってたら、予想斜め上のダイナミックトンデモ展開になって全俺が騒然。完全創作の時代劇って新鮮だから、これは毎週楽しみになるな……! 未見の方、史実とは結び付けず純粋な気持ちでSHOGUN世界に浸ってほしい……!
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TDS

TDS

一通り理解したところで話が大きく動く 「パードレ」で蘇る「沈黙」の記憶 真田広之が終始渋かっこいい
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モチコッチ

モチコッチ

これは面白い! 真田広之はもちろんのこと平岳大、浅野忠信 めちゃいいですう 次が楽しみ
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Sumino

Sumino

目を離せない展開にワクワクした! 事実とフィクションがミックスされててリアリティがある。 吉田虎長と鞠子様、頭良くてカッコいい!!