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光る君へ
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光る君へ

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『光る君へ』のエピソード情報

約束の月

「源氏物語」の作者・紫式部の波乱の一代記。藤原為時(岸谷五朗)の長女・まひろ(落井実結子)はある日、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、二人は打ち解けあうが…。

めぐりあい

母の死から6年、成人したまひろ(吉高由里子)と父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきっていた。道長(柄本佑)の父・兼家(段田安則)はさらなる権力を得ようと…。

謎の男

放免に捕えられた道長(柄本佑)を案ずるまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)に謹慎を強いられ、なすすべもない。ある日、まひろは為時から思わぬ依頼を受けることに。

五節の舞姫

互いに身分を偽ってきたまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)だったが、まひろはついに素性を明かす。道長も真実を語ろうとするが…その頃、円融天皇(坂東巳之助)の譲位を知った詮子(吉田羊)は挨拶のために謁見するが、思いもよらぬ嫌疑をかけられる。ある日、まひろは倫子(黒木華)からの依頼で、即位した花山天皇(本郷奏多)の前で五節の舞を披露する舞姫に選ばれる。そこでまひろは驚愕の真実を知ることに…

告白

道長(柄本佑)が右大臣家の子息であり、6年前に母を手にかけた道兼(玉置玲央)の弟であることを知ったまひろ(吉高由里子)はショックを受けて寝込んでしまう。事態を重く見た、いと(信川清順)はおはらいを試みる。一方、まひろが倒れたことを聞いた道長(柄本佑)は自らの身分を偽ったことを直接会って説明したいとまひろに文をしたためる。直秀(毎熊克哉)の導きでようやく再会することができたまひろと道長だったが…

二人の才女

まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが兼家(段田安則)であることを知り、一家が背負う闇の深さに戦りつを受ける。そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。参加を申し出たまひろだったが…

おかしきことこそ

道長(柄本佑)への想いを断ち切れないまひろ(吉高由里子)は、没頭できる何かを模索し始める。散楽の台本を作ろうと思い立ち、直秀(毎熊克哉)に直談判。まひろの演目は辻で披露され、次第に大盛況に。うわさを聞きつけた藤原家の武者たちが辻に駆けつけ大騒動に。一方、道長や公任(町田啓太)ら若者たちはポロに似た球技・打きゅうに参加する。招待されたまひろは倫子(黒木華)たちと見物に行くことになるが…

招かれざる者

倫子(黒木華)たちの間では、打きゅうの話題で持ち切り。斉信(金田哲)らの心無いことばを聞いたまひろ(吉高由里子)は心中穏やかでない。そんな中、宮中で兼家(段田安則)が倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)のお祓いが行われるが効果はなく、道長(柄本佑)ら兄弟が看病にあたる。一方、為時(岸谷五朗)を訪ねて道兼(玉置玲央)がまひろの家に突然現れる。母の仇と対峙することになったまひろだったが…

遠くの国

東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた。

月夜の陰謀

兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが・・・

まどう心

兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位し、為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。

思いの果て

道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)は、宣孝(佐々木蔵之介)の発案で、生計の為に婿探しをすることに。その頃、道長の縁談も進み始めていた。

進むべき道

4年が過ぎ、天皇の元服からわずか20日後、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が入内する。貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)は人買いと揉める親子と遭遇する。

星落ちてなお

仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが・・・。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。

おごれる者たち

道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…

華の影

石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…

うつろい

一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は・・・。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。

#18

『光る君へ』に投稿された感想・評価

おいおい、こんな話を1年間も放送する気かよ!!
正気の沙汰じゃねぇぇぇーーー!!

平安時代にしては色々とキレイ過ぎで説得力ないし、全然所作はなってないし・・・。

てか前から気になってたけど、いい加減さ…現代言葉で会話するの止めてくれよ!!
平安時代の言葉使いそのまんまだと何言ってるか意味不明になるからある程度は分かるけどさ・・・。
あんまりにも酷すぎじゃね??
噂話のシーンなんて完全に現代の井戸端会議そのものだろ!!
1万歩譲って現代語で話すにしても、せめて京都弁とかその辺の地域の言葉で話せよ!!

映像に平安時代って説得力が一切なく、現代の人が平安貴族っぽい着物を着て江戸時代っぽい会話(もはや平安時代ですらない)をしているようにしか思えんのよ!!


まぁそれでもストーリーが興味深いものだったり、キャラクターが魅力的だったり、面白い設定があったり、秀逸な演出や音楽、美術、演技だったりさ…
一つでも何かしら心が揺れ動かされるものがあるんだったらいいんだけど、それが一切ないのよ!!

いや、逆に壊滅的に悪いストーリーだったり、酷いキャラクターがいたり、矛盾だらけの設定だったり、そこら辺がダメならダメで面白く鑑賞することが出来きるんだけどさ・・・。
無難なストーリー、無難なキャラクター、無難な設定、無難な演出だから全然興味が湧かないのよ!!

んでダメなのが美術と所作・台詞回しだから一番タチが悪い。
ただただデキが悪くつまらない作品になっている。
籠の鳥を逃がした紫式部と、
道長の主人公ふたりが、
その幸せについて話す。

籠の外、自然で暮らすのが鳥にとって幸せ。
ちがう、
籠の鳥は自然では生きていけない。

同じことを、
『アルプスの少女ハイジ』で、
籠の鳥を逃がしたハイジと、
クララの主人公ふたりが、
その幸せについて話す。

宮﨑駿、高畑勲、富野由悠季、大川久男、佐々木守、
総動員でハイジで何をやっていたのかを参考にしているのかもしれない。

『更級日記』『蜻蛉日記』も視野に入れているのかもしれない。



アメリカがバービー人形で『バービー』なら、
日本は紫式部で『光る君へ』か。

NHKマーケットとは微妙に違う、
昨今のマーケット、
ターゲット層と、
数字(視聴率)は連動してくる気配。

このマーケットは広くはないが深い。

どこまで深い?

ブラジルのみなさん聞こえますか~。
南米だけでなく、
実は世界中に地中奥深くで、
時代も越えてつながっている市場。

ゆえに開発すれば、
紫式部からGマルケス、ジョイス、プルースト、
ヴァージニア・ウルフ、三淵嘉子にもつながる大市場。

しらんけど・・


ななほしに~
きたいをこめて~
まんてんのそら~

(キャスト、スタッフに期待を込めて5点にしてほしい4.0点の意)
ゆ

ゆの感想・評価

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視聴中
大河ドラマ人生初完走目指したい、、、、