家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だったの10の情報・感想・評価

エピソード10
第10話
拍手:101回
あらすじ
七実(河合優実)、ひとみ(坂井真紀)、草太(吉田葵)、耕助(錦戸亮)、芳子(美保純)、5人はずっと家族だ!耕助のお墓参り前夜、集まった家族はそれぞれが思い出を振り返る。現在と過去が入り交じり、お互いの思いが入り交じり、次第にときほぐされ、一つになっていき…。ボルちゃんに乗りこんだ家族はどこまでも行く。物語の最後に5人と1台が行き着く先は?岸本家の物語、ついに完結!最後はやっぱりハッピーエンド!?
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おか

おか

ボルちゃん奪還!
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カウボーイ

カウボーイ

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世界には2種類の人間がいる。ラーメンが好きな人間とそうじゃない人間。 世界には2種類の人間がいる。大丈夫な人間と大丈夫じゃない人間。 七実ほんとによく頑張ったね。 ヴォルちゃん取り戻せてよかったね。 約束守れなくて辛かったよね。 パパ よう頑張ったな なんちゅうハレンチな夢や パパ.........よう頑張ったな
age58

age58

赤のボルボ。パパのボルボ。10年かけて買い戻す。素晴らしい最後。良くわからなかった最後。一生懸命、家族が笑うのがパパの願い。大丈夫。
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sinimary

sinimary

2024/10/6録画
riko

riko

大丈夫かぁー しみじみわ、
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Yuichi

Yuichi

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初回の謎の黒服のシーンの意味が最後でやっとわかる。 粋な演出でした。 大丈夫と繰り返す父親。 ななみはこれからも家族をかき続けるのだろうか。それはどこかで折り合いをつけれたのだろうか。 とにかく家族なら大丈夫、そんな終わり方で、オチがふわっとしているような気もした。いい話なんだけど。
spoon

spoon

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全話が最終回やと思ってた💦耕助の回ですな。 ひとみさんを例えるならモロヘイヤみたいです。🤣 確かに。モロヘイヤはこの猛暑でも強靭で、切っても切っても脇芽から葉が出るし、ネバネバ栄養豊富ですし♡ 孤高のラーメン職人瀬尾物語♡ステキで破廉恥な夢やん♡ ボルちゃんで沖縄🌴 始まりの回想シーンかと思いきや、突然車椅子のひとみに変わり、ひとみが耕助に感情ぶつける演出良かったし、ボルちゃんに乗った耕助に熱いキスをして嬉しそうに周ってはしゃぐシーンはジーンときた😢 やつはしTシャツ 泣く耕助の髪をワシャワシャ撫でるシーンも良かった。(髪の効果音も丁寧に録ってて)頑張ったねって言ってもらいたい。 印税でボルちゃん取り戻し、初ドライブはパパのお墓参り かっちょえ〜黒衣装✨ 見とけよ世界、この家族と笑い続けてやる。いけ〜!🚗💨 ウユニ塩湖も宇宙も🚀😆 これはもう一度見たい名作でした!!
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りょう

りょう

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最後に最初のシーンに戻ってきた。たまに映画やドラマである手法だけど、初回見た時になんだこれはと思ってたので、この家族でこの流れなら、あり!ってなりました。 常日頃、旧ジャニーズで一番錦戸が色気ある男と思っているので、男ながら目の保養でしたね。 仮に今自分が死んだとして、自分の家族はここまで死んだ父を近くに感じて生きてくれるのかな、とか思い耽りました…。 普通に親が生きているからこそ、いつだって親がいるから子供は親離れしやすいし、小さい頃に親が居なくなれば心の親離れが進みにくいのかなとか思ったりもしました。 大丈夫、大丈夫。連呼しまくると何が大丈夫なん?って言っちゃうひとみちゃんの気持ちも分からなくもない気がしましたが…。 マルチ視点のスピンオフお願いします。
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うろもとうとか

うろもとうとか

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これが最終話は また最後の最後に 一段と攻めレベルを上げてきたなという印象 まだまだ深みのつくエピソード達 今作を通して繰り返される名シーンが 省略されるどころか 未公開な感情が足されて 進行形で完成されていく過去、順応していく現在、未来 演出、レベルを振り切る夢、妄想との混在劇 安易に屋台のくだり、愛おし過ぎ こんなファンタジックな最終話 心から受け入れられるの今作だけじゃない? というか1話の締めが そのままクライマックスだったとは この大分未来でボルちゃんに乗ってたのもあるし ほぼ過去のくだりでボルちゃん出てくるから ずっと手元にあるものだと思い込んでしまってたけど 明確な手放すカットを持ってきてからの 取り返すのが目標だったっていう 最終話っていう安泰な引際だけに頼ってない流れ 今作、ほんとに最後の最後まで 脱帽の嵐だった 定期的に摂取するべき案件、遖
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ちょび

ちょび

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モロヘイヤええやん 沖縄(行った)ウユニ塩湖(行ってへん) 巨匠のラーメン この家で大丈夫なのは草太だけやな おたべTシャツ VOLDO
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Clary

Clary

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チャップリンの 「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」 を思い出す。 喪服で家族それぞれ凛と歩く、進む画が好き。
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umimi

umimi

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ずっと良かったし、前回最終回的な雰囲気を感じていたので、私にとって最終回は蛇足でした。 錦戸くんのことを好きな人が、彼を堪能するための回でしたね。 私には「だいじょうぶ」の連呼が呪縛でしかなくてこわかったよ。 初回の始まりにつながるラストは良かった。
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あやね

あやね

大丈夫じゃないときは大丈夫じゃなくてええんちゃうん 七実はそのままで最高やで 今の七実のままで大丈夫 他人の評価とか人気なんかどうでもええ 家族みんな、七実が笑ってることが一番幸せなんやから 七実はよう頑張った パパの生きた証、自慢や。 世界はここ👇🌍
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EnzoUkai

EnzoUkai

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このドラマ、初回から片時も目が離せないくらいの傑作だった。 脚本も素晴らしいし、大九明子の演出も神がかってる。 そのドラマの大団円には、かなり驚かされる演出があった。 映画やドラマではよく幽霊が使われるが、本作でも早逝した父親が幽霊として顔を出す。 個人的には死人に話をさせる安直な方法だと思ってるので、それが効果的になってる作品は数少ないと思ってる。 ただ、「草葉の陰で見守る」という言葉があるように、生者の庇護者のような描かれ方をするのは大好物なのである。 今作は完全なる庇護者であり、謝ってばかりで変な理屈をこねたり説教臭くない。 生きてる者達は死せる者を意識しながら、日々を紡ぐ。 これは、我々現実に生きている者にとってもおんなじようなものだ。もちろん、宗教的な日常生活とも言える。特に日本人にとっては普通のことかもしれない。 このドラマはきちんとそれを押さえてる。 私が驚かされたのは、 この幽霊を泣かせる という演出。 普通なら、泣く主人公を幽霊が抱き抱える、といった演出になるところなのに、泣く幽霊の頭を主人公が頭を撫でる、といった演出。 何だ、これ?! 見事な相対化だと思う。 これ、通常取られる演出と真逆のことをしても、得られる効果が変わらない、ことを示してる。 幽霊が哀しみ泣きつつ、主人公の涙にも見える。 また、頭を撫でながらも慈しまれたい願望が汲み取れる。 そして、父親の無念と自分への労いの絶妙なバランスがひしひしと見てる者にも伝わり、ほんとハット息を飲んだ。 もちろん、ここに至るまでは全話を見ておかなければ、こういう感動は得られないのだが、このドラマは日本のドラマ史に名前を残すドラマになるだろう。 何度も再放送されて欲しい。
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家族の物語・・最終話です。 5人はずっと家族です・・耕助(パパ)の墓参り前夜、それぞれの心の中で生き続けるパパが居る。
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SayGo

SayGo

それぞれと父との物語を語りながら、家族の未来をドラマらしい突き抜け方で終わらせる最終話。 物語としては父と残された家族の物語だが、現実と虚構を入り交ぜながら語られる夫婦、親子の物語は本心の対話による辛さの告白が描かれており、時に父親の言葉に反論する。 その反論の先に描かれるそれぞれの愛がそれぞれの関係性をしっかり踏まえて描かれる。夫婦がある思い出のもののもと、繋がりを確かめるように抱擁する後半のワンシーンは泣かないわけがない。 そして、本話の白眉はラスト。 これで突き抜けてくれたら…と思っていたら、そのままドラマらしい飛躍でこの家族の今と未来を描いてくれた。 こんな家族最強じゃないかと。 父が安心して成仏するまでの話のようにも思える最終話。
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えりみ

えりみ

最終回は錦戸亮のためのボーナスステージ
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yayou

yayou

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ひとみちゃんを野菜にたとえると、モロヘイヤ ラーメン屋台の客オールスターズは、夢感あったけど最終話感もあった 大丈夫?大丈夫。は、大丈夫じゃない時もあるもんね。 パパを感じる回。 ななみの褒められたい欲は天井知らずや。 世界は、ここ。
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

そうたがやっぱ頼りになる☺️🔑 海きれい〜🏖 大丈夫って言葉が多くて怖くなった。 頑張りすぎた。 車戻ってきてパパを感じれてよかった☺️
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xavier

xavier

耕助がメインな話やったわ。ひとみの家に結婚の許しをもらいに行った時のシーンや久々の家族団らんでみんなが集まってる中、戻ってきてみんなに会ったり… ひとみと耕助のシーンは泣けたなぁ…頑張ってきたもんな、ひとみを含め家族は。 耕助は頑張り過ぎる七実が心配やったんやな。「七実が幸せにならんとあかん」、「七実にはいつも笑ってほしい」は親として偽らざるホンネだもんな。それに対する七実の返事も号泣やったなぁ…
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atamatama

atamatama

「大丈夫」 「笑い続けてやる」 最終話は父親が主役。 「大丈夫やないから、頑張ってる」 創作という行為が、父親に思いを寄せる。 あの頃父親はどう思い、どう感じていたのか。 あの頃の父親にかけてあげる言葉、言えなかった言葉。 「見とけよ世界。この家族と笑い続けてやる」 「行ってきます」 大団円ですな。 でも、マルチも見たかった。
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パニエさん

パニエさん

絶景すぎるやろ!どこまで走るねん! 最強の家族や!!!!!
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ゆゆ

ゆゆ

2024/09/11(水)08:26 うちの娘は、ぬいぐるみとちゃう。 モロヘイヤ!?モロヘイヤみたい.. モロヘイヤええやん..いいんだ..いいのね。 瀬尾さん、二階堂さん、先生、陶山さん、そして七実。 全員勢揃い。旭くんまでおるぅ。なぬ? は? は? は? は? え? BLACKの板ガム、時代だ。懐かしい。 亡くなった人とあのお供え食べていいよね?って会話が出来るのは幸せなことだと想う。 世界はここにあるらしい。 世界はどこにあるのかな。 私の褒められたい欲は天井知らずやでぇ。 見とけよ世界。この家族と笑い続けてやる。 最後、ウユニ塩湖走ってるやん!ボルちゃん! 素晴らしいドラマでした。ありがとうございました。
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walnutspaste

walnutspaste

もう終わったのかと思って みてなかった
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Rona

Rona

「見とけよ世界、この家族と笑い続けてやる。この家族と駆け抜けてやる。」 家族5人のサングラス墓参りコーデ、イカしてたな〜〜!
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緩やかさ

緩やかさ

ついに最終話を鑑賞。 (溜めたなー。終わりが寂しくて) パパ回。 時系列としては未来である2025年を描いている。 パパが七実と向かい合って「世界はここにあるんだよ」と伝えるシーンが帰着点かと。 素晴らしいメッセージ。 七実目線ではより観念的な未来を描いていて、ブラックジャックの暫定最終回を思い出した笑 最終話なのにマルチと小野寺さんが登場せず、夢の中の陶山さんは違う性格になってて、この辺りの回収は雑に感じた。 (陶山さん、お気に入りキャラでした) ドラマを通してでは、七実の成長譚に軸足を置いた前半と、個々の家族に焦点を当てた後半でだいぶ印象が変わる。 やはり家族が主題の作品なのであるべき構成なのだろう。 (妄想ですが、途中局からドラマの演出に介入が入り矯正された8話、からの、そこから放たれてより奔放に演出した9話と10話なのかなー、とか。9話の小野寺さんの甘栗キャラのブースト加減がすごかった笑) いろいろ言いましたがスコア7.0には変わらない大傑作です。 河合優実さんの役者として底知れないポテンシャルに震撼した全10話でした。
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さとみ

さとみ

現在に近づいて終わりを実感していた… 大丈夫。でこぼこ、あれこれあってもなんとかなる、家族でなんとかする。 あらすじだけ聞くと大変なお涙頂戴になりそうなところをユーモアやかっこよさを散りばめてメリハリ効きすぎてたドラマだったな。 私たちへのメッセージもふんだんに詰まってたけど、岸田家への愛をすごく感じたドラマだったな。 それにしてもママやおばあちゃん、過去から現在までいろんな年代を演じ分けているのすごいな。 演技ってすごい。 これからの岸田家、岸本家、そして我々に幸あれ!
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うりぼう

うりぼう

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20230718 BSプレミアムドラマ 耕助の回で全編ほぼ妄想か夢。草太の店のお菓子と弁当で夕食。ひとみ、家族が揃ってお腹いっぱい、胸いっぱい。芳子が草太の耕助に約束覚えてるか?草太へへへ。 お菓子は耕助にお供え。原稿書きの七実、夜食にお供えお菓子を所望するが、草太の許可が出ず。財布持って外出、屋台のラーメン屋に寄ると瀬尾さん、お客に二階堂、先生、宅配兄、さらに元彼、登場するが、文句言い。七実に自分の夢に出禁宣言される。気がつく七実、早速、原稿のネタに。 耕助とひとみ、ひとみの両親に結婚の許しを得に挨拶。耕助、超緊張、ひとみをかわいい攻めとモロヘイヤに例え。父呆れ、芳子にウケる。両親、耕助にひとみの行きたい所全部連れいけと約束させる。耕助、沖縄でもウユニ塩湖でも何処でも。 家族で沖縄旅行、耕助とひとみ、二人になったところでひとみ、耕助を責める。戸惑う耕助、車椅子のひとみ、早く逝ったと責める。ひとみの夢の中。 原稿を書こうとする七実、パソコンを閉じる耕助。七実、耕助に世の中に「大丈夫な人」と「大丈夫じゃない人がいる」お祖母ちゃんと草太は大丈夫。私とお母さんは大丈夫じゃない。だから頑張っている。一緒に来て。 目を覚ます七実、草太、ひとみ、芳子を外へ。赤のボルちゃんが待っている。家族ネタで稼いだ金は家族の為に使う。命日に間に合わせた。 皆で喪服を着てお墓参り。芳子、遺影に手を合わせ、草太、お供えの菓子が食べられ嬉しそう。置いてあったスマホを七実に渡す。 墓参りを終え、七実、ご飯は任せろ、でもスマホを見ると電池切れ。運転手のひとみ、私に任せて、でも困ったら助けてとアクセルを踏む。私達の家族はこれでいいのだ。
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Negai1

Negai1

2010年パパが亡くなって車を売る。久々に実家に集まるおばあちゃん•お母さん•草太•七実。おばあちゃんすっかり 草太をコウスケ。人生何でも勝った方がええ。 味のある家族の話。最終回に皆がしあわせそうでよかった
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オトギバナナ

オトギバナナ

このコメントはネタバレを含みます

「見とけよ世界。この世界と、笑い続けてやる。」 いらっしゃいませ。約束。部屋の外で待ってる幸せ。屋台。今から。大丈夫なのは、そうただけ。怒ってるよ。ごめんな。ダサっ。大丈夫う?。大丈夫。 ああ、愛しい岸本家ともお別れか。ずっとウルウルしてたけど、ボルちゃん帰ってきたシーン!そしてキスシーン! ほんと、良いドラマだった。
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