虎に翼の48の情報・感想・評価

エピソード48
第10週「女の知恵は鼻の先?」(第48話)
拍手:48回
あらすじ
民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)に強く意見が言えない寅子(伊藤沙莉)。狭い法曹界。思わぬところで懐かしい人と再会する。
コメント40件
bon

bon

古き良きなんて… 所詮明治時代からの〜 確かに。実は大した歴史はないものですよ。 法曹界の狭さを実感してしまう花岡さんとの再会。
R

R

2024/6/29 テレビにて鑑賞
はな

はな

このコメントはネタバレを含みます

寅ちゃんが謝った時てっきり「出過ぎた真似をして〜」的なこと言うのかと思って勝手に悲しくなりかけてたら、「神保教授に流されてしまってすみません」って言った時私の好きな寅ちゃんだ!!!!って思ったよね。
蒼空

蒼空

「どう思われたいからは行動で示せばいい」と前回桂馬さんが語っていたが、思うことに疑問「はて」を繰り返していた寅子が、彼女が悪いわけではないのに弁護士を辞めることになった。誰だって大人になろうと、スンってする。失敗してクビになりたくない。だってなんだかんだいって先輩方は、大人は、謙虚が好きじゃないか。私だって謙虚な人が好きだ。あれ?謙虚とスンは違う? 我が国にあった民主主義 それも必要だけど、男性に縛られるのは嫌だ。 小橋に大人になったと褒められる。これは良くない。 不安定な電気の供給、街の人の元気のなさ 女性代議士に見定められる寅子 NHKって 進駐軍チョコたくさん作ってるのかな。 花岡さん力なく現れる。傷痍軍人にお金を差し出す。自分は軍人にならなかったので負い目があるのか。
さとみ

さとみ

大人の男の人に負けちゃう あの頃とは違う 一回スンってしちゃうと走り出すのが大変なんだ ちょこもらえてありがたいけど 花江ちゃんの言葉がよぎって喜びきれないね…
たまふち

たまふち

2024/06/10
ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

一度逃げた記憶って残り続けるよね、どんな理由であれ。すん、大人になったと片付けて良いことなのか。 早く「はて?」が聞きたい。 法曹界は狭い、花岡さんお久しぶり。
emim

emim

寅ちゃんがちゃんと敗戦国の女、の顔しててすごい
いいね!5件
age58

age58

自分の気持ちに正直になれず、すん。かな?伊藤さん、大きな口を開けて笑って欲しいな。
タロウ

タロウ

すん、にならざるを得ない自分が嫌になる寅子。時代も時代で、やりたいようにやる!..なんて考えていられない。けど狭い法曹界の中で知り合いに会うたびに"あの頃"の自分を思い出して辛くなるジレンマ..。 花岡との再会で何かが変わるかな..?
いいね!5件
ジュうお

ジュうお

狭い世界だからこそ前のはて?をいう寅ちゃんを知っている、スンを許せない寅ちゃん自身がいる。それにしても女性議員様たちかっこいいです
いいね!3件
し

代議士たちの詳細もっと知りたい。
いいね!1件
N

N

「どうして男性は封建的な家父長制にしがみつきたいのかしら」「日本の、古きよき家族観、美徳が失われると」「古きよきなんて、明治時代から始まった決まりばかりじゃない!」 ←それなーーーー!!!!!
いいね!1件
spoon

spoon

このコメントはネタバレを含みます

一度諦めた負目 法曹界は狭くてほんと嫌になる〜 花岡さんも何か元気ない気する
いいね!6件
ごはん

ごはん

このコメントはネタバレを含みます

スンっの音楽好き 敗戦側でもこうやって意見言えたんだ チョコレート、なんだろ?と思ったけど「戦争で傷ついてない人なんていない」という弟くんの言葉が沁みた 花岡いたんだよかった、元気ない 女性代議士さんたち、強くて優しくてかっこいい!
いいね!1件
muuu

muuu

早く寅ちゃんの"はて?"が聞きたい
いいね!1件
maria

maria

何週か前まではあんなに花岡との縁を望んでいたのにあのベンチに座る寅子を見てると轟かよねさんの登場を待ちわびちゃってる自分が 優三さんずっとあのシーンの回想じゃなくてイマジナリーとして出てきて嬉しい。けどあの言葉がお守りじゃなく重荷になってきてる気も
いいね!3件
AMY

AMY

寅子は負い目を感じてるから、なんかずっとエンジン全開で行けない感じなのか 大人になって、色々な立場の人の気持ちがわかるようになったからこそ、勢いよく行けないのもあるのかな
いいね!2件
つむ

つむ

優三さんの顔を見るだけで涙が出る身体になってしまった。 桂場さんは多くを言ってはくれないけど、今の寅ちゃんのこと一番もどかしく思ってるんじゃないかな。
いいね!10件
こっこ

こっこ

穂高先生は、なぜ、結婚し、氏を変えていることを知っているのに、旧姓の「猪爪」と呼ぶのか。 小橋の「はて、はての理想論」 それは、戦前、戦中を通して、寅子は嫌というほど傷ついたからとか、と思ったけれど、先生の旧姓呼びは違う。 佐田優三さんを下にみているということ? 猪爪の家は、男手が子どもたちだけと知ったその顔は、なに? と違和感。保守な法学の教授と変わらないね。 道端の傷痍軍人は、日本に帰ってきた兵隊たち。傷つき治療したくても、 「敗戦国の兵士が」と見下される。昔のように働けないから、ハーモニカなどを演奏して僅かなお金を作り治療や自分の食い扶持を稼いでいたようです。 わたしが幼いころ、街にはたくさんの傷痍軍人がいました。 そのうちのひとりは、片腕になって帰ってきて、お嫁さんから離縁されて、ひとりで料理するんだと、悲しそうに話していたのを思い出しています。 その傷痍軍人さんは、ある年に、故郷に帰ることにした、と、東京を引き払いどこかへ引っ越していきました。昭和50年ころまでは、そんな傷痍軍人の方が大勢いたのです。 男女関係なく、寅ちゃん、救ってあげてほしい。。。!
いいね!2件
しゅん

しゅん

119カット。 寅子にリタイアの重みを負わせる。尾野真千子の身内語の距離の使い方、自由間接話法。夜の停電はなに?傷痍軍人がいる。花岡と寅子の服の対照性。
いいね!4件
ソリ

ソリ

一度リタイアしたから、 ずっと闘ってきた女性代議士たちに気後れする寅ちゃん。 早く「はて?」節 聞きたいな〜
いいね!2件
ベータカロテン

ベータカロテン

ライアン交渉上手というか世渡り上手というか流石 「君も今、社会を変える場所にいるじゃない!」ってその通りなんだけど、だけど〜!よねさんたちが隣にいたらどれだけ心強かったか😢 女性代議士結構いてびっくり 古い家父長制、この時から鼻で笑われてたのに未だに変わってない!なぜだ! 花岡久々だけど元気ないじゃん〜寅ちゃんもだけど
いいね!3件
ハナツバキ

ハナツバキ

このコメントはネタバレを含みます

神保教授の前で声が小さくなってしまって又、スンに。 教授の言うままだとなかなか変わっていかない気がするけど。 でもずい分変わったのでは。戦後は。 少なくとも国民は着物から洋服に。 建物もモダンになり鉄筋コンクリートの建物が増え高度成長期へと繋がる。 その分公害も増えるけど。 職場でチョコをもらい花江に言われた仇と仲良くしてると言われたことを思い出し、小橋や桂場に嫌味を言われたりライアンに謙虚と言われたり、一生懸命何かに夢中な寅子を見たいと背中を押す優三の言葉を思い出していると花岡が現れ。 寅子も優三を亡くし、家族の大黒柱になるために職場復帰しても周りは仲間と呼べる人もいず。 しんどい時期をどう乗り越えて行くか見守りたい。
いいね!4件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

寅子が法曹界に戻ると決めたときも、 「私の幸せは私の力で稼ぐこと」 だから、こうしたい、という軸はまだ定まってない印象。 実際、稼ぐことそのものはとても大切な状況だし。 そして、民法改正も進める内に様々な意見対立にも。 理想はどんな形か、理想へどこまでこのタイミングで追求すべきか。 現代でも女性の社会進出を進めるとき、 先駆的(か分からないけど、新しい一歩に踏み込んだ)人の思考に言わば他も強制的に合わせるのが社会のあり方として適切なのか分からなくなるよなぁ.. と思うことある。 でも、良き古き=明治から は今でも通ずる指摘で、あ、言っちゃった、と笑ってしまった。 あれだけ嫌だと思ってた「スンッ」モードの寅子は 今後どうなるのか。 もやもやとしているところに花岡さんとの再会。 まずはご無事で何より。
いいね!3件
mn

mn

この時代に女性議員がこんなにたくさんいたんだ 家父長制と"古き良き家族観"を鼻で笑う女たち……最高
いいね!3件
sinimary

sinimary

2024/6/5録画
うさぎイヌ

うさぎイヌ

寅子さんの覚醒待ち。
いいね!1件
Nobuki

Nobuki

どん底の日本人にチョコレートを配るアメリカ人、なんか嫌。
いいね!1件
うりぼう

うりぼう

このコメントはネタバレを含みます

20240605 NHK総合 朝ドラ 寅子、神保に問われ、桂場と久藤の見つめる中、穏当な回答、神保の意見に逆らわない。更なる発言を神保に止められ、スン状態。言いたい事を言い、神保は去る。 寅子、桂場に謝る。小橋が立ち上がり、教授に逆らわなかった事を褒め、大人になったと。桂場は何も言わずに去り、久藤は何事も無かったかのように仕事だと。 身の処し方に悩む寅子、廊下で穂高に会い挨拶、彼も委員会の委員、法曹界は狭い次々と知り合いに会うのも負担。 職員は関係者に改正案の意見を聴く。反応は様々、寅子、女性議員に聴取、ハッパをかけられる。久藤に感想を聞かれ、改革を目指す人達で凄いと。久藤、他人事のようだ、君も改革できる立場にあるのに。寅子、心の中で彼女達とは違う、私は一度逃げた人間だと思う。 寅子、いつものベンチで、優三の君らしい毎日を送って欲しいの言葉が刺さり、凹む一方。そこに花岡登場、なんで東京に?隣に座ってもいいかに席を譲る。ますます困惑する寅子でした。家族会議の勢いはどこに?
いいね!16件