虎に翼の79の情報・感想・評価

エピソード79
第16週「女やもめに花が咲く?」(第79話)
拍手:43回
あらすじ
父親の話が聞きたいと言う優未(竹澤咲子)。優三(仲野太賀)の話をすることができない寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)の言葉から自分の気持ちに気付く。
コメント34件
hann

hann

死を知るのと、受け入れるのは違う
bon

bon

波風を立てない。 根回しが大事。 これっていいこともあるけど、息苦しい。 人の死を受け入れる、受け入れないなんて同調圧力で決められるものではない。
はな

はな

航一さんの言葉がいちいち素敵。田口さん、杉田兄と違って嫌味っぽさよりも無神経なバカ感が強い演技が上手い。 寅ちゃんやっぱり誠実でかっこいいよ大好きだよ。
晴

優未が大人の対応をする場面を見ると少し悲しくなる、子どもは子どもでいいんだよ
しゅん

しゅん

117カット。今まで見たことないほどのロングショット。光の揺れる川を映す。
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R

R

2024/8/10 テレビにて鑑賞
spoon

spoon

このコメントはネタバレを含みます

語りたくないし語られたくない 何を言われるか分かってるから、乗り越えたふりをするしかなかった高瀬君 「佐田さんは溝を埋めようと必死にもがいて、とんでもなく諦めが悪いですね」←褒め言葉☺️ 波風立てない、昔からのその土地ならではの風習。モヤモヤ打破できるか。
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つむ

つむ

優未が健気で泣けてくる。 そう簡単にはいかないけど、色んなことが少しずつ。 高瀬さん、最後ちょっと嬉しそうだった。
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age58

age58

今でも世の中、こんな感じ。波風たてずになぁなぁでごまかす。どーするよ。伊藤さん。
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ジュうお

ジュうお

高瀬くん休み明けすこしスッキリした顔しててよかった!寅ちゃんと合いそうな仕出来な方。あと寅ちゃんのやさしさってパワフルだから初見の人には理解できないよね…薄気味悪く高瀬くんは理解できていたけど
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もちょん

もちょん

今週はなんだか話が進まないなぁと思ってたとこに久しぶりの優三さん、、😢😢仕事で怒涛の日々を過ごしてきた寅ちゃん優三さんのこと気にしないように必死だったのかなぁ受け入れるなんて難しいよね。それをわかってかつっこまない優未ちゃん大人だなぁ🥲もっとこどもらしくていいのに。お腹ギュルギュルが一緒でうれしかったって少し二人の溝がうまってきたきがする。
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水曜日

水曜日

『波風を立てないでください』🟰めんどくさい何もしたく無いこのままがいい →この村的風潮を代々受け継いでそれを良しとしようという暗黙の了解で日本でいままさに各国から追い抜かされてると思う 高瀬さんみたいな男性内(古くからの男らしさ)マイナーって、結局さらに立ち位置の弱い女に嫌な態度取るし女には言うけど男には言わないんだよねーやだやだってみてたら 老害突き飛ばした🤣🤣🤣🤣いいねっ いいよ君 価値観の押し付けで苦しんできたのは女だけではないんだよね 男も女もその時代の『べき』みたいなパワーに押しつぶされてた勢はいる ただ性別としての女で社会構造的に正式に不利にされてたのは女性が多いと思う など、色々考えました
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あらなみ

あらなみ

このコメントはネタバレを含みます

高瀬サン ガ 寅チャン ノ 味方 二 ナッタ!!!!!!!!!! ごめんなさい、私、風波を立てるって寅ちゃんかっこいいし、高瀬さんが心動かされるのは嬉しい😭 太郎の嫌味にも毅然と「こちらで然るべき処分をする」ってそれが高瀬さんのためでも、裁判所のこれからのためでもあるの、いいよね。 高瀬さん、いつも本に図書館の蔵書の印があるから、山林の資料を図書館で見つけてくるの、めっちゃ説得力あって良き〜〜〜〜〜〜〜☺️ だからこそ、うやむやにしてしまう土壌ができてるのつらいね😭 寅ちゃんの中で、優三さんを過去にできてないことを航一さんに言語化できる寅ちゃん😭😭😭😭😭😭😭😭😭 つらいよね😭😭😭😭😭😭 優三さんのことを話そうとしたら、やっぱり優未ちゃんが「いいよ、お腹ぎゅるぎゅるのことだけ聞けて満足」って聞き分け良くしちゃうの、辛い😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 ああああああああ😭😭😭😭😭😭😭
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sinimary

sinimary

2024/7/18録画
サムカワ

サムカワ

色んなことに蓋をして波風を立てない…そこに滞留するモヤモヤ
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ソリ

ソリ

・こーいちさん 「死を知るのと、受け入れるのは違う。事実にフタをしなければ、生きていけない人もいます」 ・裁判所の信頼に関わるから と高瀬くんになんらかの対応を考える寅ちゃん。かっこいい
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

平和に穏やかに... でもそれは色々なことに ふたをするということで。
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FranKa

FranKa

その土地には、その土地の「正義」がある。それは決して、悪いことではない。その共同体が共同体として生き続けるための、知恵や工夫でもあるから。 それでも、そのローカルな「正義」のありかたが、誰かを傷つけるようなことがあったとき、それら「正義」や倫理のありようは、アップデートされなければならない。そんなとき、寅子のような「外様」が、風穴を開けることができるし、それがその共同体をより生きやすくするための、貢献にもなる(波風は大いに立つだろうけれど)。 いまはヒール役のように、ともすると見える、高橋克実さん演じる杉田弁護士だが、その共同体にとっては、変容においてさえも活力になりうる存在なのだと思う。かれ自身の意識の向けようによっては。
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Heli

Heli

岡田将生が美しいなーと思いながら観ています。
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ハナツバキ

ハナツバキ

事実にフタをしないと生きていけない人もと言う航一。 経験した人でないと出てこない言葉。 寅子も次第に自分のことを航一に話したら 「佐田さんは溝を埋めようと諦め悪く」「いや褒めたつもり」と。  帰る途中高瀬に会う寅子。 高瀬は「一生懸命に勉強して大学に入り書記官になり毎日の息苦しさや周りが変わると思った」と。でも何も変わらなかったと。 高瀬がいないと仕事が回らなくて大変だから明日は来て頂戴と勇気づけようと言葉をかける。  帰宅すると優未にお父さんのお腹ぎゅるぎゆるがわかっただけでいいと、少し納得した様子がけなげ。  次の日明和8年の古文書を書庫で見つけた高瀬だったが、それを苦々しく見つめる杉田たち。  そのあと森口の所からも古文書が見つかったとして原との件は一件落着に。 高瀬が「事前に話をつけたのでしょう」と。 杉田が又「ここでは持ちつ持たれつ」と。 つい「はて」と言いたくなるけど。 高瀬の暴行の件はしっかりこちらで処分すると話す寅子。 「せっかく穏便にすませようとしたのに頭の固い」と嫌味を言う杉田。  まだギクシャクしてるが優未と高瀬とは溝が少し縮まった気がする。寅子頑張って。
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ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

優未に、優三さんのこと語るべきなのか。まだ語れない。 頑張れば変わると思った。 杉田兄弟も、田舎の波風たたない感じが怖い。被告(?)側も譲るなら揉めるよーって思っちゃう。
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ささみ

ささみ

高瀬さんは寅子が支部長で良かったよ。厳正に処分されたら、胸張って生きれるじゃないか。 あんな持ちつ持たれつで借り作ったら、もっともっとずっとずっと息苦しく生きることになるじゃないか。 それにしても今日はいろんな種類の涙が浮かんだ。
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灑絵子

灑絵子

面白いけど観てると疲れるんよなぁ 心当たりのあるストーリーが多いからだよね あ〜あるある…胸がズキズキ…とこのドラマを観てるとなる。
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こっこ

こっこ

地元のやり方とは言うけれど、それは果たして法律に則ったものであるか?もし、明治時代の境界線のそれが本物ではない場合、太郎側が窮地に陥ることになると思うんだけどどうでしょう。 もし偽造公文書であれば、これは振り出しに戻るとなるし、ちゃんとした公文書作成、お互いが納得いくものにしたほうが現在より未来にとってよいのでは。 優未ちゃん、ものわかりよすぎて泣ける。。。優三さんもそんなとこあったよねえ。。。 はー、明日どうなるんやろか。。。
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AMY

AMY

穏便に済ませることは大事かも知れないけれど、自分たちルールで済ませられるなら法なんて存在しない なぁなぁになって嫌な思いをする人がいないために、本来は定められているもののはず(その法に苦しめられている人がいるのも事実だけど) あぁやっぱり優未ちゃんは気を遣っちゃった… もう話さなくていいよって 本当にこの子は空気を読みすぎてしまう子
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ダダ

ダダ

太郎の言う「持ちつ持たれつ」が全然良い意味に聞こえなくて気持ち悪い。
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うりぼう

うりぼう

このコメントはネタバレを含みます

20240718 NHK総合 朝ドラ 弟弁に航一、周りが責めるから受け入れたフリをせざるを得ないのでは。弟弁、東京の人はシャレていると席を立つ。 寅子、自分のことを言われたよう、娘に夫の話をねだられ、話せなかった。話したくなくても話せるようにはなりたいと。航一、私は自ら溝を作る人、貴方は必死に溝を埋める人なんだと褒める。寅子、少しも褒められた気がしない。航一、別れ際に溝埋め頑張ってと。少し、花咲き始めた? 寅子、帰路の土手道、本を読む高瀬を見つける。高瀬、自分は謝らない、寅子、ごめんなさい。寅子、自分を曲げられないので迷惑をかける。貴方がいないと困る。立ち去る寅子に見送る高瀬、距離が離れても心の溝は埋まる。 帰宅した寅子、優未にお父さんのことはギュルだけでいいと言われてしまう。翌日の出勤、高瀬の方が早い出社。 嬉しい寅子、高瀬に資料の場所を聞く。応じる高瀬に出勤してきた他の職員もホットする。高瀬、図書館で江戸時代の境界に関する古文書を見つける。 調停に臨むと兄弁、蔵から過去の諍いの資料が出た、調停を止め、当事者の話し合いで決められる。両者、取り下げに合意する。寅子と高瀬、取り下げに違和感。 兄弁が来て、高瀬の暴行の件も無かった事でいいと。寅子、放置は出来ない、高瀬の件は内部で厳正に処分すると相手に伝えてと。兄弁、カチカチやなの捨て台詞。高瀬、納得の表情。寅子、疲れるわ〜。
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かりん1

かりん1

『死を受け入れられてない』 と、航一は言った 寅子はつぶやいた 『だから語りたくないし、語られたくない』と。 寅子は自分の事を言われているようだった ・寅子は自分と娘のことを話す ・航一も自分のことを話し..。 💫この2人合わなさそうで合うのかもね!⁉️ ・そんな中土地の境界線の問題は事前に話し合いで終わらせていた弁護士たちと土地の所有者。 『田舎はこうだからそうやっていかないと』と弁護士に諭される。 高瀬のことは『そんな感じで済ませましょう』という弁護士。 それには『いいえ それはいけません』寅子は.はっきりと言った😓 優未ちゃんのことも 一気に解決は難しい🤨
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melody

melody

太郎のやり方もわからなくないが、モヤるわ〜、、、 穏便に波風立てずに、蓋をして蓋をして… ここは寅子貫き通すべきところ! 高瀬さんを処分しなきゃいけないのはつらいなぁ。
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たな

たな

「穏便に」は時に弱者を黙らせる
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