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『不適切にもほどがある!』のエピソード情報

第1話

1986年――。小川市郎(阿部サダヲ)は、“愛の鞭”と称した厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師。野球部の顧問も務め、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられていた。 その一方、家では男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育て、娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。最近は市郎の帰宅時間をやけに気にする純子が男を家に連れ込み“ニャンニャン”するのではないかと心配していた。 ある日、市郎は、いつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう・・・。 目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは、パンツが見えそうなスカートを穿き、耳からうどんを垂らした女子高生がバスに乗り込んでくる姿だった。その姿に違和感を覚え指摘する市郎だが、乗客たちは車内でタバコを吸う市郎こそおかしいと口論になってしまう。逃げるようにバスを降りた市郎が目にしたのは、見たこともない異様な格好をする人々となんとなく変わっている景色だった。 なんとか見つけた馴染みの喫茶店に飛び込み、事態が飲み込めないまま市郎は動揺してカウンターにいた犬島渚(仲里依紗)のビールを勝手に飲み干し、口論になってしまうのだった・・・。 一方、1986年の同日、純子は向坂キヨシ(坂元愛登)から突然告白されていた。キヨシは、社会学者である母・サカエ(吉田羊)と共に令和から昭和にタイムスリップしてきた中学生。街中で偶然出会った純子に一目ぼれしてしまったのだ。純子は“ムッチ先輩”こと秋津睦実(磯村勇斗)に密かに思いを寄せているにもかかわらず、キヨシを家に連れ込もうとするが・・・!? 昭和の「当たり前」は令和の「不適切」!? “昭和”から“令和”にタイムスリップしたことで改めて感じる人々とのギャップや共感を描く、意識低い系タイムスリップコメディがスタート!

第2話

再び令和にやってきた小川市郎(阿部サダヲ)が持っていたスマホに、昭和にいるサカエ(吉田羊)から着信が。市郎のタイムスリップ話を信じていなかった犬島渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいるとわかり、驚きを隠せない。そんなことはさておき、市郎は純子(河合優実)とキヨシ(坂元愛登)の“チョメチョメ”を未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ向かってくれと懇願するのだった。 改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、初めて会った時の“渚の涙の理由”が気になっていたと打ち明ける市郎。そこで、渚はこれまでに起こった出来事を語り始めるのだが、それは現代の働き方の難しさを象徴するかのような内容だった。 鬱屈とした毎日を過ごしている渚の前に更なる問題が。その時市郎は…!?

第3話

うっかり足を滑らせたことで昭和に戻ってきた市郎(阿部サダヲ)は、何事もなかったかのように純子(河合優実)たちが待つ家に帰宅。一方、市郎が突然姿を消した令和では、渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)がその行方を心配していた。 市郎が消えて2日、喫茶「SCANDAL」では、渚と秋津がサカエ(吉田羊)の元夫でタイムマシン開発者の井上昌和(三宅弘城)と向かい合っていた。井上からタイムマシン開発秘話などを聞いていると、渚のスマホに昭和にいる市郎から着信が…。 そして井上は、過去を改ざんすると未来が変わってしまう“タイムパラドックス”の危険性を語り始めるのだった。 そんな中、昭和のバラエティ番組へ出演すると言い出す純子。未成年は保護者同伴ということで、市郎やサカエもスタジオへ同行することに。一方令和では、渚が先輩プロデューサー・栗田一也(山本耕史)の担当番組で起こった大スキャンダルに巻き込まれてしまい…!?

第4話

キスをしようとした瞬間、ビリビリッと弾け飛んだ市郎(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)。2人の間に何かの障壁があることに気づくのだった。 後日、喫茶「SCANDAL」では、井上(三宅弘城)がようやく恩師である市郎と再会していた。市郎は井上の協力の元、キヨシ(坂元愛登)のスマホを自分名義に変え、メッセージアプリをダウンロードしてはしゃぎ倒していた。これが更なる問題へと発展していくことも知らず…。 一方、昭和の小川家では、ひょんなことからキヨシがクラスメイトのイノウエ(中田理智)に告白されたと話し始め、サカエ(吉田羊)が衝撃を受けていた。すると純子(河合優実)が二股だと騒ぎ立て…。

第5話

「父親に会ってほしい」と渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面していた。 なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずるに対し、“おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやり取りを見ていた渚は、市郎にある写真を見せるのだった。 一方、昭和では、サカエ(吉田羊)がひょんなことからキヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子(河合優実)は、「その子の話し相手になってあげれば」と提案。SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかと頭を抱えるキヨシだが、昭和ならではの“ある連絡手段”を思いつき・・・!?

第6話

EBSテレビでカウンセラーを続けている市郎(阿部サダヲ)のもとに、渚(仲里依紗)が同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてやってきた。 憧れの大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになった羽村だが、その打ち合わせでの出来事に悩んでいるという。 そんな羽村とともに市郎は、エモケンとの打ち合わせに同席することに・・・。 一方、純子(河合優実)はなかなか家に帰ってこない市郎のことが気になっていた。 そんなとき、市郎と純子の運命を知った秋津(磯村勇斗)が、嫌がる市郎をある場所へ連れていき・・・!?

第7話

渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ、髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。 純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に・・・。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は・・・!? 同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき・・・!?

第8話

令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子である秋津(磯村勇斗)と対面していた。 そこで、純子(河合優実)が入れ違いで昭和に帰ったことを知ったムッチ先輩は「未来に来た意味がない」と騒ぎだすが、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞くと突然パニックになり・・・!? 同じ頃、市郎(阿部サダヲ)のもとには、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられていた入社7年目のアナウンサー・倉持猛(小関裕太)が相談に来る。 復帰の目処が立っていたにも関わらず、リスクマネジメント部の部長が栗田(山本耕史)に変わったことで白紙に戻されてしまったという。市郎は渚(仲里依紗)も交え、倉持の復帰を栗田とその部下・瓜生(板倉俊之)に直談判。そしてようやくもぎ取った倉持のアナウンサー復帰だったが、世間の目はあまりにも厳しく・・・。

第9話

社内報のインタビューを受けた渚(仲里依紗)。その記事を読んだ後輩・杉山ひろ美(円井わん)が渚の発言は自分に対するアウティングかつマタハラだ、と市郎(阿部サダヲ)の元に相談にくる。秋津(磯村勇斗)も交え、市郎から話を聞いた渚は、特定の誰かについて話したわけではないとショックを受ける。しかし、杉山の気持ちはおさまらず・・・。 そんな中、秋津が社内モニターとして登録しているマッチングアプリでマッチした証券会社勤務の矢野恭子(守屋麗奈)と待ち合わせをするため、市郎と秋津は「SCANDAL」へ。するとそこには昭和にいるはずのサカエ(吉田羊)の「ちょっと綺麗になった」姿があり・・・!?

第10話(最終回)

タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。 最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。 昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。 昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は・・・!?

『不適切にもほどがある!』に投稿された感想・評価

Sankawa7

Sankawa7の感想・評価

4.5
昭和の暴力教師が令和にタイムスリップ、最初はキワモノかと思ったけどさすがにクドカン。

想像以上に面白かった‼️

阿部サダヲ、古田新太、錦戸亮ら懐かしのクドカン組に、仲里依紗、磯村勇斗2役、吉田羊さんとかキャストもゲストも充実。

出演直談判したという岡田将生も良かった❗️

小泉今日子登場には驚いた‼️

最も印象に残ったのはかなり幅の広い年齢層を自然に演じた河合優実。歌も上手いし、演技にも味がある。令和に来てからがすごく良かった。

最後は、寛容になりましょう、からの、Creepy Nutsが昭和の謝恩会に登場‼️

ただでは終わらせない感じのオチも笑えた。

今クールドラマではダントツに良かったです。
今、話題沸騰中のドラマがある。

それは「不適切にもほどがある!」だ。

我が家は妻と長男と私が、毎回爆笑しながら観ている。

私は昔、脚本のクドカンこと宮藤官九郎さんの映画にプロデューサー補でついて、1年以上も作品作りをご一緒した。

本当に素敵な優しい人だった。

怒った姿を一度も見たことがない。

大変な時もいつも笑っていた。

役者の芝居が最高で笑い転げる宮藤さんの姿が忘れられない。

超絶の努力を飄々として行う真のプロフェッショナルだった。

そんな宮藤さんが令和の閉塞した空気をぶっ壊してくれる

最高!最笑!最幸!のドラマを作ってくれた。

今からも遅くはないです。

この映画を見たら笑いに笑って元気をもらえるはず!

今日は簡単に概要とあらすじ・キャストを紹介した後、宮藤さんでしか絶対書くことのできない珠玉の名(迷)台詞集を1話~4話から抜粋して紹介したい。

さあ、クドカンワールドにみんなでダイブ!

話題沸騰!名台詞連発!

ドラマ「不適切にもほどがある!」は

コンプライアンスにがんじがらめの俺たちの日常を

ぶっ壊してくれるストレス解放ドラマだ!

https://note.com/tenmame0720/n/neab58046023f

【概要】

「不適切にもほどがある!」はTBS系「金曜ドラマ」枠で放送中のテレビドラマで主演・阿部サダヲ×脚本・宮藤官九郎の脚本によるオリジナル作品で、阿部と宮藤が主演・脚本コンビは民放ドラマでは初。

コンプライアンスが厳しい令和(2024年)とそうではなかった昭和(1986年)を舞台とするタイムスリップもので毎回終盤にミュージカルシーンが挿入されるのも特徴だ。

【あらすじ】

1986年(昭和61年)と2024年(令和6年)とのタイムスリップを軸に繰り広げられる物語。

葛飾区の中学の体育教師で野球部の顧問の小川市郎は、厳しい指導と荒々しい言動が特徴。私生活では妻に病気で先立たれ、17歳で高校2年生の娘・小川純子と暮らすシングルファザーでもある。

そんな彼がある日学校からの帰りに乗った路線バスが、38年後の2024年にタイムスリップしてしまう。

行きつけの喫茶店(2024年)のトイレの壁の穴を通ると1986年へ戻ることができたが、2024年で出会ったスマホとシングルマザー・犬島渚のことが気になり、前回タイムスリップした同時刻のバスに乗ると2024年に再び来ることができた。そのバスはタイムマシンだったのだ。

そこで市郎は2024年は、様々な言動に対する意識が1986年の時点よりかなり厳しくなっていることを知って愕然とするが、市郎の歯に衣着せぬ物言いは、周囲に波乱を起こしながらもなぜか説得力もあり、コンプライアンスにがんじがらめのTV局の相談カウンセラーにもなってしまう。

一方、タイムマシン開発者の妻の向坂サカエと息子のキヨシは、2024年の世界から1986年の世界に来るが、キヨシは偶然出会った純子に一目惚れしたことからサカエに1986年に残りたいと切望し、2人は1986年で過ごすことになる。

2024年にいる市郎の言動は、令和の世界ではコンプライアンスにひっかかるような「不適切」なものばかりだが、それらは「本当に大切なことは何なのか」を令和の人々へ問いかけていくことになる。

【メインキャスト】

小川市郎(阿部サダヲ)
本作の主人公。葛飾区にある中学の体育教師・野球部顧問。喫煙者。シングルファザー。超スパルタ。コンプライアンス意識が低い昭和のおじさんであり、度々問題視される。偶然乗ったバスがタイムマシーンであったため、1986年から2024年にタイムスリップする。タイムスリップした2024年のテレビ局・EBSテレビでカウンセラーに抜擢され、「地獄のオガワ」と名乗る。

犬島渚(仲里依紗)
1歳6ヶ月の息子がいるシングルマザー。EBSテレビのバラエティ番組のアシスタントプロデューサー。タイムスリップしてきた市郎に振り回されつつも励まされることで好意を抱くが、キスなどのアプローチをしようとすると電撃が走ってしまう。

ムッチ先輩/ 秋津くん(二役・磯村勇斗)
1986年では純子が密かに想いを寄せる地元の先輩。「マッチ」こと近藤真彦へ憧れ、自身を「ムッチ」と名乗り「俺の愚か者がギンギラギンにならない」といったマッチに関するフレーズを多用する 笑

2024年ではアプリ開発会社社員。居酒屋で市郎と知り合い、居候させる。

小川純子(河合優実)
市郎の一人娘。高校2年生で17歳。聖子ちゃんカットでロングスカートのスケバンスタイル。母の病死後、抜け殻の市郎の気を紛らわすため、グレて非行に走るようになった。ムッチ先輩に惚れているが、キヨシに惚れられたせいで片思いの連鎖的な三角関係になってしまう。

向坂キヨシ(坂元愛登)
サカエと井上昌和の息子。下ネタ好きの中学2年生。
1986年の時代での生活の最中、街中で偶然見かけた純子に一目惚れ。睦実の影響を受け、短ラン&ボンタンにサイドを刈り上げたリーゼント風の髪型に変貌する。

向坂サカエ(吉田羊)
フェミニストの社会学者。市郎と反対に、2024年から1986年にタイムスリップする。

吉田羊さんとは、映画業界にいた時、舞台に招待頂き、打ち上げで鍋を一緒に食べたり、撮影所の食堂で語らったり、本当にお世話になりました。

本当に役者としても、一人間としても素晴らしい人格の女性で大好きです。

井上昌和(2024年:三宅弘城/1986年:中田理智)
サカエの元夫。大学教授。昭和では中学で野球部に所属。「将来の夢」を書く作文の授業で、科学者になってタイムマシンを発明すると発表し、それを副担任の市郎に肯定されたことを心の支えとして、バス型タイムマシンを開発。

三宅弘城さんとは映画でご一緒し、よく撮影現場まで車でご一緒に語らいました。

とても優しく楽しい人柄で誰にも愛される名バイブレイヤーです。

【珠玉の名(迷)セリフ集!】

このドラマでは必ず毎回、以下の注釈テロップがつきますが、セリフ集もそれを前提にご覧ください 笑

「この主人公は1986年から時空を越えて来たため、現在では不適切な発言を繰り返します。言語表現の時代による変遷を描くというこのドラマの特性をご理解の上、ご鑑賞下さい」

第1話

小川市郎(阿部サダヲ)と娘の純子と日常会話

「おい! 起きろブス! 盛りのついたメスゴリラ!」
「おっさん、今日何時に帰ってくんの?」
「おっさんって誰だ?」
「おめえだよ、ハゲ」
「もう一遍言ってみろ!」
「そこで納豆かき混ぜてる、チビで薄毛のおっさんだよ、ハゲ」
「もう一遍言ってみろって言われたら、もう一遍言えばいいんだよ、同じことを。ちょっと足すんじゃねーよ、毎回。傷つくわー。薄毛? どこだ?」

「男だろ」
「はあ」
「はあ、じゃねーよ。見え見えなんだよ。髪の毛くるっくる巻きやがって積み木くずしか! 男連れ込んでニャンニャンするのか」
「しねーよ」
「いいか。16 、17の男っつーのはほぼ猿。ほぼ猿なんだよ。一回覚えたら最後、一生メスのケツ追いかける習性なんだよ」

小川市郎(阿部サダヲ)のセクハラを超越したセリフ 笑

「デカすぎパイ先生は初体験はいつ?」

「あ、いかん! 純子がニャンニャンしてしまう!」
「責任取れよ。純子がニャンニャンしたらテメーのせいだからな」
「ニャンニャン?」
「ん、ん、ちょめちょめのことだよ!」

※ちょめちょめは、山城新伍さんが言い始めた言葉らしいですね。

山城新伍さんは、私がTSUTAYA恵比寿ガーデンプレイス店で働いていた時、深夜4時閉店になってもなかなか帰ってくれず大変でしたがとってもいい人でした 笑

「こんな未来のためにこんな時代にするために俺たち頑張って働いてるわけじゃねえよ。期待して、期待に応えてさ、叱られて励まされて頑張って、そうやって関わり合って強くなるのが人間じゃねえの」

市郎はたまに説得力がある台詞を放ちます 笑

ムッチ先輩と純子の会話

「ムッチでーす! どこのマブイスケかと思ったら純子じゃん」
「バイク買ったんですか? ムッチ先輩」
「CBX、『ハイティーン・ブギ』でマッチさんが乗ってたやつ」
「ってことは? 海辺に停めて、一瞬、マジにお前を抱くやつ?」
「かっちょいい!」

※このドラマに実際のマッチ(近藤真彦)が、「これ俺のことじゃない?」ってSNSで反応してます 笑

市郎が初めてワイヤレスイヤフォンをした女性を見た時の会話

「お姉ちゃん、お姉ちゃん、うどん、うどん、耳からうどんが垂れてますよ」
「おかしーだろ、この状況。姉ちゃんの方がよっぽど危ないよ。耳からうどん垂らして、パンツ見えそうなスカート履いてさ。痴漢してくださいって言ってるようなもんだぜ」
「はあ」
「触られても文句言えねえよ」
「なんてこと言うんだ!」
「セクハラ! 信じられない!」

渚が仕事終わりのビールを飲もうとした瞬間、市郎が横取りして飲んでしまう場面

「なんなんです」
「あ、ごめん、喉乾いちゃって」
「この1杯のために私今日1日がんばったんです! なのにはあ!! 乳幼児の母親はビールの1杯も飲んじゃいけないんですか! 区役所でボロカス言われて、弁護士にボロカス言われて!!」
「だから謝ってんじゃん」
「えーん!」
「やっと寝たのこの子今! やっと寝てやっと静かになってやっと一息つけたと思ったのに。なんなんです!」
「泣くことねーだろー。たかがビール1杯で。まあ姉ちゃん、まあまあ1杯」
「結構です。お会計お願いします」
「それ! なんなの?(※スマホを見て)ツルッとしたの。みんな持ってるけどさ、流行ってんの?」

キヨシを誘惑する純子が事をいたそうとしたときに市郎が部屋にやってくる場面

「今から家来てもいいけど」
「すぐ近くだし親いないから、ニャンニャンしたい?」
※部屋に市郎が入ってくる
「なんでてめーが上なんだよ!」
「じじいノックぐらいしろよ!」
「このやろー!」
「離せよ!」
「黙れメスブタ、パンツ履け!」
「まだ脱いでねーよ」
「脱ぐ気満々じゃねーか。上になりやがって、上になりやがって」
「さっきまでは僕が上だったんです」
「聞いてねーわ、誰だてめえ、中学生じゃないか」
「はい。キヨシです」
「どこのキヨシだ」

「なあ、純子のどこが好きなんだよ」
「顔と体」
「なーにー! もう一遍言ってみろ!」
「顔と体!」
「もう一遍言いやがったな、おい!」
「だって一目惚れだから」
「キヨシくん逃げよう!」

「待てコラ、メスゴリラ! 来いコラ。お前みたいなアバズレ女の末路はな、ビニ本かノーパン喫茶だ」
「黙れじじい、それでも親かよ」
「いいからパンツ履け!」
「履いてるよ!」
「履いてる? 見してみろ!」
「見せるわけねーじゃん、バカ!」

1986年の市郎と2024年の社会学者向坂サカエ(吉田羊)の会話

「男のくせにと仰ったそうね」
「仰いました。正確には男のくせに女の腐ったようなモヤシ野郎め、キンタマついてんのかと」
「信じらんない」

「愛のムチなら何言ってもいいと思ってるんですか」
「わかったよ、いちいちうるせーな。今度から黙って殴るよ」
「殴ったんですか!」
「急所は外したよ。わきまえてるよちゃんと。こちとら教育のプロだよ」
「愛のムチですよね」
「ちょっと黙ってて」
「何ピリピリしてんの。更年期? 欲求不満? 旦那がかまってくれない族ですか?」
「ここまでか。昭和の教育現場。まさかここまでとは。怒り通り越して逆に興味深い!」
「向坂さんは社会学者なんですよね」
「ああ、インテリだからかさついてんのか」

1986年に残りたいキヨシと母サカエの会話

「好きな子ができた」
「は?」
「だからもうちょっといたい。ごめん」
「待ちなさい! キヨシ! キヨシ!」
「離して」
「好きな子って誰? 何どこで」
「離せよばばあ! 令和になんか帰りたくない。昭和がいいんだ」
「どうして! こんな時代のどこがいいのよ! 粗暴で差別的でセンスのない大人ばっかりの」
「テレビでおっぱいが見れるじゃないか!」
「どうしちゃったのよ」
「テレビでおっぱいが見たいんだ。地上波でおっぱいが見たいんだ。見たいんだ!」
「どうもすいません」
「わかってる。どうかしてる。だから放っといて。…。ばばあは言い過ぎました。ごめんなさい」

第2話

純子(1986年女子高生)とサカエ(2024年社会学者)の会話

「何やってる! なんなの昭和の女子高生! ちょっと目離したらすぐおっ始めようとすんのね。油断も隙もない」
「うるせーな、ヒステリックばばあ。いいじゃねーかよ、別に減るもんじゃねーし。もう経験済みなんだよー、今時バージンなんて流行んねーし。10代のうちに遊びまくって、クラリオンガールになるんだよ!」

市郎に、産休から職場復帰した渚がストレスを爆発させる会話

「1人で抱え込まないで、俺にできることがあったら」
「俺にできることって仰いますけど、お前に何ができるか、私お前じゃないからわかんないし、今このシチュエーションでお前に何ができるだろうって考えるミッション、新たに生まれてるし、そもそもお前にできることって、ほぼほぼ私にもできることで、お前にできて私にできないことなんて実際そんなないし、それが果たしてお前さんがやりたいことなのかっていう問題もあるよねー。お前にできること、お前さんに頼んで、嫌な顔された時の虚しさを考えたら!」
「1人で抱え込んだ方が楽ですよね」
「そーなのよ」
「ヤバい。もう笑うしかない」
「なんかわかんないけど、焼きうどん作っちゃった」
「なんで?」
「俺にできること、このぐらいしか」
「深刻だわ。働き方改革の皺寄せ、全部お姉さんが被ってる」
「その瞬間張りつめていた糸がぶつんと切れました。『この一杯のためにあたし今日一日がんばったんです。なのに、はー!』その勢いで会社に辞表、夫に離婚届を送りつけてやりました」
「なにやってんすか、小川さん」
「ごめん。まさかビール一杯で離婚するとは」

市郎、渚を口説くが秋津君にたしなめられる場面

「渚ちゃんちどこ?」
「え、うち来るんですか?」
「大丈夫。何もしないから」
「何かしたら警察呼ぶけど」

「なんなんだよ、お前はよ。察しろ、少しは。そして消えろ」
「すいません。けど『女性に対して大丈夫、何もしないから』はアウトですよ」
「何が? 何もしないっつってなんかしちゃうのが男と女じゃん。で、翌朝『何もしないって言ったじゃん』っつって、モーニングコーヒー飲みながらニヤニヤすんじゃねーの」
「不同意猥褻罪ですね。合意がなければ全ての性行為は犯罪なんです」
「は? 部屋に上げた時点で合意みたいなもんだろ」
「そういう食い違いが起きないよう、弊社では性的同意アプリを推奨しています。QRコードを読み取ることで合意が成立するんです」
「要するになにかい? 『何もしないから泊めてー』っつって、『そんなこと言わないで何かしてくださいよ』『いいの?』『どうぞどうぞ』って女じゃないとちょめちょめできねーのか?」
「だからしません」
「しない? ちょめちょめしたくねーの? は、その歳で? お前何が楽しくて生きてんだ?」
「恋愛とかコスパ悪いんで」

サカエとキヨシが純子に一緒に暮らす話をする場面

「純子ちゃん。聞いて。キヨシもいらっしゃい」
「僕たち未来から来たんだ」
「とにかく! お父さんが帰ってくるまで、私たちもここで暮らすことになりました」
「同棲。ヤダ、『翔んだカップル』みたい」
「部屋は別々ですよ」
「じやあ、お風呂入ろっか」
「うん!」
「うんじゃない!」

昭和と令和のGAPを歌ったミュージカル場面

♪俺は高度成長期の申し子、
朝から晩まで働いて、
夢の中でも働いて、
ジジイになった気がした、米寿の夜〜

♪断りづらい空気、同調圧力、 
帰りづらい空気、同調圧力、
休みづらい空気、同調圧力、
強制じゃないと言いながら、
逆らえない空気 AIR、
もうやめよう、定時で帰ろう、
仕事はそっと持ち帰ろう、
無理して倒れるくらいなら、
定時で帰って、
横になろう

「気持ち悪りぃ」
「気持ち悪りぃ?」
「定時で帰るのは強制ですか? 冗談じゃない。働き方ぐらい自分で決めさせろ!」
「あんたは極論過ぎる。今の時代に合わない!」
「時代に合わせなきゃダメかねえ。昭和、昭和って、まるで昭和が悪みたいに言うけどさ、少なくとも景気は今より良かったぜ」
「ち、もうそれ言われちゃうとな」

第3話

純子の風呂上がりにキヨシは興奮し、そんな中2024年から市郎が帰ってくる場面

♪ママはチョメチョメ、パパもチョメチョメ、早く寝ないと火照った身体がああん、ああん、ああん、チョメチョメ~
「お風呂いただきました」
「純子ちゃん! お願いだから服着て、キヨシが爆発しちゃう」
「火照った身体がああん、ああん、ああん、チョメチョメ~」

「純子! なんてかっこしてんだこのメスゴリラ!」
「先生!」
「あれか、『毎度おさわがせします』か、板東英二か俺は! おめえもおっ起ってんじゃねーよ!」
「おっ起ってねーし」
「だったら立ってみろよ、起立! ほらピロリロリーンじゃねえか、ピロリロリーン」
「あーあ、面倒くさいのが帰ってきちゃったよ」
「なんで? どうやって?」
「知らねーよ、ったく、もうちょっとでチョメチョメできそうだったのに」「お! おまえらもうチョメチョメしたのか?」
「まだだよ」
「まだ? まだってやる気満々じゃねーかよ」
「(AVビデオ持って)これ見てキヨシ、しぼんじゃったんだよね~」
「お前それ」
「近所のみなさーん、変態じじいが帰ってきましたよ!」
「俺のじゃねーよ、返せよ。俺もまだ見てねーんだよ! 待て、待ちなさい純子! いよいよ『毎度おさわがせします』だな」

渚に惚れた市郎に娘の純子が語る場面

「どんな人か知らないけど、その人とは手つないだり、抱き合ったり、チョメチョメしたりできるんでしょ」
「おい!」
「いくら好きでも死んでる人と生きてる人は対等じゃないし、比べたら失礼。そんなの、どっちにも失礼だよ」
「純子」
「(肉襦袢着た腕を広げて)こんなカッコで言うことじゃないか。着替えてくる」
「純子! なるべく早く、必ず帰って来るから」
「あたり前じゃん、親なんだから」
「おお」

TV局で胸の谷間が見えるアシスタントを見てしまう男性陣にハラスメントの境界線を歌ったミュージカル場面

♪誰が決めるハラスメント NOT YOU
君は良かれと思っても
誰が決めるハラスメント NOT YOU
ラブとハラは紙一重
「例えば女子がこんな短いスカートをはいていたら見るよね」
「NO」
「見るでしょ」
「YES」
♪でも私はアンタの為に ミニをはいてるわけじゃない
「ちょっといいですか! 八嶋ずっと気になってました」
(胸の谷間を出しているスタッフの服装を指して)
♪これは見るでしょ 見ない方が不自然でしょ
んふふ色っぽいぜって 思うくらいは大目に見てよ
♪でも私はアンタの為に 谷間を見せてるわけじゃないわ
♪それもハラスメント (あんた気にしすぎ)
もはやハラスメント (だからテレビつまらない)
誰が決めるハラスメント 
ガイドライン決めてくれ
「みんな自分の娘だと思えばいいんじゃないかな」
「誰?」
♪アダルト女優も アイドルも 一般女性も お婆ちゃんも
みんな娘だと思えばいい!!
Everybody Somebody's Daughter
娘に言わないことは言わない
Everybody Somebody's Daughter
娘にしないことはしない
Everybody Somebody's Daughter
娘が悲しむことはしない
娘が喜ぶことをする
それが俺たちのガイドライン
♪お父さんを嫌いにならないで 
「純子ちゃん」
♪お父さんをガッカリさせないで
♪娘に言わないことは言わない
お父さんを嫌いにならないで
娘が悲しむことはしない
お父さんをガッカリさせないで
Everybody Somebody's Daughter
Everybody Somebody's Daughter

第4話

おニャン子クラブ【セーラー服を脱がさないで】を渚が歌い男性陣大盛り上がり。その時に市郎が発した言葉。

「けしからん!秋元どうかしてるぜ!」

スマホを手にした市郎が好意を寄せる渚から既読スルーが続いている状況に発した言葉。

「既読ついているのに返信がないってのは、俺に言わせりゃ、飯食わせてやっているのにご馳走さまがないようなもんだよ!」

昭和から来た市郎がスマホ依存症になるのが面白い。

ムッチ先輩と純子があともう少しで、というところでムッチ先輩が放った言葉 

「俺の愚か者がギンギラギンにならない」
↑一切コンプライアンスに引っかからず、意味が正確にわかる名セリフ!笑


以上

まさに名(迷)台詞の宝庫の天才クドカン脚本は神!

NETFLIXでも追っかけ視聴もできるし

https://www.netflix.com/jp/title/81747060?s=i&trkid=258593161&vlang=ja&clip=81751330

今からでも遅くないので

抱腹絶倒のクドカンワールドを是非!


ドラマ「不適切にもほどがある!」は

コンプライアンスにがんじがらめの俺たちの日常を

ぶっ壊してくれるストレス解放ドラマだ!

令和に揉まれる若者世代も、昭和を懐かしむ中年世代も

みんなで最後までこのドラマを思い切り楽しもう!

このドラマを見ていたら、何だかわけもわからず

やる気が満ち溢れてきた!笑

今日もファイティン!
Yuuki

Yuukiの感想・評価

4.0
毎週リアタイで見て完走。昭和のおやじが令和にタイムスリップして価値観が変化していく緩めのコメディ。昭和と令和の価値観の差をアゲたりサゲたりしながら笑いつつ、説教くさくなりそうなところはミュージカル風にしたりといったバランス感覚が良く、総じて楽しく見れたかな。純子の価値観が変わったらゆずると出会わなくなるのでは…とは思ったが、まあ深く考えなくてもいいか