19番目のカルテの6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
拍手:64回
あらすじ
内科から相談を受け、在宅ケアを望む患者の訪問診療を受け持つことになった総合診療科。徳重(松本潤)は、滝野(小芝風花)に担当を任せることを決める。滝野にとっては初めてのターミナルケア(終末期医療)だ。 患者は、肺がんステージ4と診断された半田辰(石橋蓮司)。静かに人生の終わりを受け入れている辰は、滝野に「かっこよく死にたい」と自らの希望を伝える。一方で辰と同居している次男の龍二(今野浩喜)と、離れて暮らす長男の龍一郎(近藤公園)の、それぞれの複雑な想いを知る滝野。患者本人の願いと、その家族たちの葛藤を前に、滝野は医師として自分に何ができるのかと思い悩む。 その頃、魚虎総合病院の院長室に一人の訪問者が。それは徳重に内緒で島からやってきた赤池(田中泯)で……?
コメント56件
にゃんにゃん

にゃんにゃん

演技うま!最期の呼吸の仕方とかそのまますぎておじいちゃん亡くなったとき思い出した
いいね!2件
K

K

だいすきなおじいちゃんと過ごした あたたかな日々を重ね合わせた、 涙がこぼれ落ちて止まらなかった。
いいね!2件
サンライズ

サンライズ

石橋蓮司さんは良い演技をみせてくれます。
いいね!2件
ao

ao

R7.8.31TVer
いいね!1件
やちえもん

やちえもん

終末期医療、石橋蓮司がとてもカッコよかった。 息子たちも、とても温かくて悲しくなった。
いいね!2件
かえるのエリー

かえるのエリー

生き様ゆえの死に様。 石橋蓮司が渋すぎる。
いいね!3件
ゆ

私が最後の時 こんなふうに人が集まってくれるのだろうか…。。
いいね!1件
ha8o

ha8o

観てる間ずっと泣いてたし、観終わってからも暫く泣いてた。 日々多くの死と隣り合わせで働いている医療従事者の方が、いち患者の死に心を痛め泣いてくれるっていうのは、身内としてはとても有難いこと。それだけで少し救われる。全員に感情移入していたら心も体も保たないでしょうに、それでも心を寄せてくれる方々がいる。その姿、いつまでも覚えています。
いいね!1件
もんく

もんく

終末期患者のケアの話 石橋蓮司さん、かっこよく死にたいと言う元大工さん ラストのお別れのシーンに泣きそうになった 今野の次男役、とっても良かったよ♪
いいね!6件
シノデレラ

シノデレラ

このコメントはネタバレを含みます

徳重先生が、滝野先生辛いねって😭 人は大きな海を旅してる 勝手に進むけど、医者は一緒に漕ぐこともできる いい旅にしようね🚢✨ 終末期医療 人の家族ってかドラマなのに 泣けすぎた辛いね😭😭😭
いいね!1件
momo

momo

終末期医療患者を石橋蓮司さんが演じた回。 最初から最後まで涙止まんない回だった… ダンスしてる時の滝野を見つめる辰さんの優しい目印象深い。 遠くから泣く長男と、目の前で泣くのを我慢してる次男。 どれも家族。
いいね!2件
Imai

Imai

蓮司さん、、うますぎる、、 最終章早ぇよ、、 2クールくらいでじっくりやってほしい心地いい流れのドラマだ、、
いいね!2件
spoon

spoon

このコメントはネタバレを含みます

5話に続き6話も⁉️💦な展開 何故終末期患者のケアを総合診療科がやってるの?っていう疑問がずっと抜けなくて、全然感情移入できない……専門分野も知識も全く違うけど何故?💦 癌末期の半田さん(石橋蓮司)の演技などはめちゃいいのに残念。それ専用のドラマとしてまた別で制作して欲しい。 新米の滝野みずき(小芝風花) が総合診療科へ転科したものの、緩和ケアも学びたいと掛け持ちしつつも徳重先生に相談するストーリーならまだしも💦 病名分からず長年たらい回しされ希望失ってる患者は以外と多いのよ⁉︎もっとドラマを通して認知や救いに役立つドラマにして欲しかったのに😢 藤井隆さんが踊るシーンもせっかくなら、「おげんさんといっしょ」のたかし子で踊って欲しかったな…。 最終章へ。完走するけどね…。
いいね!16件
きどどら

きどどら

このコメントはネタバレを含みます

小芝風花さんを活かせてないなぁとか,どこか"あの弁護士"感が抜けない徳重先生(これが理由で"ドラマだからこそ言える台詞"に対する説得力が下がる)とか気になってしょうがない。でもここまで来ちまったので最終話まで観させてもらう。 今回は数日遅れになりましたけど。 総合診療科の本当の役目・役割って何なんですか?どこの科に行けばいいか分からない人の病を見つけていくのかと思いきや,そうとも限らない・・・・・・どっち?いや,両方? 回を追うごとに膨らむばかりのハテナ。とはいえ,小芝さん演じるみずきがようやく存在感を出し始めたエピソード。 肺がんステージ4でターミナルケアとなった石橋蓮司さん演じる半田。終末期に現れる症状のツラさの表現は,他の追随を許さぬほどの圧巻の演技であった。 そして,大集合シーン。藤井隆さんがあの中では一番踊ってた気がする。 半田の刻んだ歴史は,目に見える形でちゃんと残る。 ラスト,終末期医療の部分だけ真っ白・・・・・・一体なぜ?
いいね!12件
ぷぅ

ぷぅ

Stage4のガン患者に対する終末期医療、これは総合診療科の仕事なのでしょうか? 以外と総合診療科をネタにした脚本って、書きづらいのかな? テレ朝の春ドラマ(主演:橋本環奈さん)を見ても、途中から医療モノって、感じでは無かったし。
いいね!4件
age58

age58

終末期医療。我が家も、母親が高齢。妹に同居してもらって逢いに行って無い。まだまだ元気だって電話では言っている。逢いに行こう。
いいね!10件
PSYCHE

PSYCHE

石橋さんが上手すぎてしんどくなり集中してみる事は出来なかった。最後までリアルだった。家族も。龍二さんは泣かなかった。私も息子も涙が溢れても泣き腫らしはしなかったので本当にリアルだった。 家人がいなくなった歳を過ぎようとしてる。 母がいなくなった歳を迎えようとしてる。2人とも60そこそこだ。 滝野先生ここまで親身になっては…と思われるかもしれないが、家人は滝野先生と同じくらい親身になってくれた先生に最後みてもらえた。 最終話までうちの家族が経験してる病気があと何個でてくるのか、そうかうちの家族で連ドラになるほど病気と生きているのか。 だから泣かせようとしてるとかだるいとかありえないのレビューみると自分の周りだけしか見えてないし恵まれているのがわかんないんだなと腹が立ってしまいましたー!
いいね!9件
終末期医療がテーマ。滝野が一人の医師として成長する姿、辰さんとの交流も、また良かった。
いいね!5件
R

R

2025/8/26 テレビにて鑑賞
いいね!2件
Wakano

Wakano

こんなに優しい石橋蓮司さん初めてかも? いっつも怖いよな?笑 かっこよくて惚れたよぉ こんなん泣くって おばあちゃんのことを思い出して さらに泣いた もっといっぱい会っとけばよかった でも、どんなに会ってても 尽くしてても、別れは辛くて悲しい 神回でした。 踊る藤井隆は最高だぜ⭐︎
いいね!6件
ayumi

ayumi

自分の祖父とのお別れのときを思い出してた。くるしいのに、生きてしまう身体を見ているのが、つらかった。いろんなひとが会いにきてくれた翌日に祖父は旅立ち、最後の最後まで待ちながら頑張ったんだなと思った。それがほんとうの強さだと思った。わたしもやりたいことを今、精一杯やって、かっこよくなりたい。
いいね!5件
りえもり

りえもり

このコメントはネタバレを含みます

涙がこぼれる場面が多くて、終盤にはティッシュだらけになってました。 それくらい涙涙の神回でした。 石橋蓮司さんの演技の凄みと、引けを取らない小芝風花さんのまっすぐな演技が素晴らしかったです。 医師だって、患者さんと同じ人間だからつらくもなる。 滝野先生みたいにあんな風に想ってもらえたら、たとえ自分の命が残りわずかでも、嬉しくて胸がいっぱいになるよ。 しれっと名子役が2人も出演されていて、びっくり。 みんなでダンスするシーンでの藤井隆さんの安定感は流石よ。
いいね!8件
さあ

さあ

私はおばあちゃんも若いから学生のときにひいおばあちゃんが亡くなってから家族の死とは離れてて、だからめちゃくちゃ泣いた。その時が来るなんて想像もしたくないけど、でも突然事故とかで失われるようにみんなに会えて食事して楽しそうな笑顔を見た最期は羨ましいな。私のおばあちゃんもよく子供や孫に囲まれて逝きたいって言ってたなー
いいね!3件
travis

travis

この作品の肝は、やはり小芝風花ちゃんですね。 彼女がいてこそ、底上げされています。
いいね!10件
yuma

yuma

このコメントはネタバレを含みます

石橋蓮司 キンコメ今野 終末期医療
いいね!3件
てぃんと

てぃんと

このコメントはネタバレを含みます

「人は、いつかみんな死ぬ」 「"これから"がどんなに短くても 最期の瞬間まで人生は続く」 石橋蓮司かっこよかったなぁ。 キングオブコメディ今野も、かっこよかった。
いいね!5件
わかな

わかな

1番向き合ってるのは家族で、医者はそこもケアしなきゃいけない。そしたら医者の悲しみは誰が掬い上げてくれるんだろう。 滝野先生のそばに徳重先生がいてよかった。「つらいね。」の一言で涙が止まらなくなった🥲🥲
いいね!3件
y

y

6話 最期への旅路 内科から相談を受け、在宅ケアを望む患者の訪問診療を受け持つことになった総合診療科。徳重(松本潤)は、その担当を滝野(小芝風花)に任せることを決める。滝野にとっては初めてのターミナルケア(終末期医療)だ。 患者は、肺がんステージ4と診断された半田辰(石橋蓮司)。静かに人生の終わりを受け入れている辰は、滝野に「かっこよく死にたい」と自らの希望を伝える。一方で辰と同居している次男の龍二(今野浩喜)と、離れて暮らす長男の龍一郎(近藤公園)の、それぞれの複雑な想いを知る滝野。患者本人の願いと、その家族たちの葛藤を前に、滝野は医師として自分に何ができるのかと思い悩む。 その頃、魚虎総合病院の院長室に1人の訪問者が…。それは徳重に内緒で島からやってきた赤池(田中泯)で……?
いいね!3件
レ卜ーポ試験

レ卜ーポ試験

石橋蓮司凄いしか出てこない。本当に凄かった、1番好きな回になった。そして小芝風花もめちゃくちゃ良かった。頼もしくもあり、柔らかくもあり、最期のあの場面で泣かない強さもあり。おそらく、分からないけど自分の今後の人生にこういうことがないとは言い切れない、と思うといつかこの6話が支えになってくれそうな気がして心強い。ドラマだし、このくらい綺麗で理想的で良い!!
いいね!5件
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

推測ですが、 赤池先生自体が終末期となり、自らの終末期医療を全否定した。白紙のノートがそれを物語っているのでは。 それを察して、徳重先生は赤池先生に終末期医療を施す為、長期休暇をとった。しかし、赤池先生は終末期医療を全否定しているので追い返す‥といったところでしょうか? 「アン・シャーリー」といい、最期を看取る難しさを痛感させられる。
いいね!5件