銭ゲバのネタバレレビュー・内容・結末

「銭ゲバ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

〜銭のためになんでもする人間を銭ゲバと呼ぶ〜

性善説と性悪説の対立をテーマに、ドフトエフスキーの罪と罰を骨組みにしながらリーマンショックや派遣社員、格差の拡大などの現代社会の問題を映し出す今作は懐かしさと新しさが共存した仕上がりとなっている。

原作がマンガということもあるためかデスノートのような2次元的な演技が度々見られ、それが荒々しく剥き出しの現実を批判する脚本にとってのスパイスとなり緩衝材の役割も果たしている。

内容が内容なだけに回を追うごとにスポンサーが減ったせいで半ば打ち切りのように終わった今作だが、最終話はエヴァを彷彿とさせる不条理劇で明らかに異質なものとなっていてむしろ良かったと思う。

アイドルのいない無駄のないキャスティング、それに伴う演技力、BPOが緩い当時ならではのリアルな描写は、現在もそしてこれからもおそらく2度と見ることができないが故に残念だ。


視聴率やスポンサーに媚を売らない強気な姿勢を貫いた唯一無二の今作は真の意味で"こう"批判していたのではないだろうか。「芸術や創作物は真実を描かなくてはならない。なぜなら興行収入は作り手をおかしくしてしまうからだ。まるで銭のためならなんでもする銭ゲバのように。」
個人的に最後まで 悪にまみれ勝ち続けて ほしいと思った
最後に幸せな夢をみてるのに、ものすごく胸くそすぎて後味が悪かったが その分インパクトがある終わり方だったと思う
メモ

漫画読んでからのドラマやったから余計にオモロかったのかも知れない。

主人公の金に対する執着心、考え方、少し共感出来る部分があった。

全体的に漫画のかなり大まかな流れは崩さずに現代ドラマ風にアレンジしてるのがかなりよかった。

最終的に結局みんな金。主人公の死。死に際の世の中の銭ゲバに対するセリフ。
地上波のドラマで珍しいくらいブラックなエンディングやったんが良かった。
ドラマやから綺麗事で終わらせるんかな?
っていう残念な予想が出来たストーリーだった為、いい意味で期待を裏切られた。

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