神保町シアター「七〇年代の憂鬱ー退廃と情熱の映画史」にて。ふらっと仕事帰りに爆笑映画を観てしまいました。自らの欲望のために殺人しまくる唐十郎はもちろんですが、出演時間3分ほどで死んじゃう岸田森や、リ…
>>続きを読む全然面白くないズラ!笑
欲まみれになってく過程が普通なら面白くなるもんだけど、工夫もなく演出にキレもないので全く面白くないズラ、、、若き唐十郎の青臭さと、全盛期とは程遠い緑魔子の妖艶さがマッチしてい…
劣悪な家庭環境で育ってきた主人公が金銭に対する異常なまでの執着心と殺人と暴力で成り上がっていく話。あらすじだけみればスカーフェイスみたいだけど、いかんせんこの作品は最初から最後まで陰湿で救いがない。…
>>続きを読むオープニングから妙に軽快な音楽が…♪「銭ゲバぁ~銭ゲバぁ~♪」作詞はジョージ秋山先生だった(笑)
唐十郎さんの風太郎はなんだかドラマの松山ケンイチさんと違う意味で可愛く思った(爆)
かなり「…
主人公・蒲郡風太郎(唐十郎)のビジュアルは松山ケンイチのドラマ版よりも原作のビジュアルに近く、スカジャン姿で新宿を彷徨う姿は唐十郎特有の怪しさも相まって、ジメジメした奇妙な存在感がある。
主人公以外…