銭ゲバの作品情報・感想・評価

「銭ゲバ」に投稿された感想・評価

一

一の感想・評価

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オープニングの銭ゲバのテーマには文句なくアガるし、クレジットの直後に出てくる女のビジュアルのジョージ秋山性の高さに唸る。あとは普通。ただ岸田森の死にっぷりが素晴らしい。
mingo

mingoの感想・評価

3.0
全然面白くないズラ!笑
欲まみれになってく過程が普通なら面白くなるもんだけど、工夫もなく演出にキレもないので全く面白くないズラ、、、若き唐十郎の青臭さと、全盛期とは程遠い緑魔子の妖艶さがマッチしていたズラ!大阪は梅田の味園ビルの中の「喫茶銭ゲバ」に飾ってあるジョージ秋山が描いた映画ポスターが欲しくて、探してるけど市場になかなか出てこないズラ!誰かくれズラ!
劣悪な家庭環境で育ってきた主人公が金銭に対する異常なまでの執着心と殺人と暴力で成り上がっていく話。あらすじだけみればスカーフェイスみたいだけど、いかんせんこの作品は最初から最後まで陰湿で救いがない。
拝金主義に対する批判的なメッセージが痛烈で、金がばらまかれた丸ベッドの上で金につられて身体を売った女を主人公が馬乗りになって罵倒するシーンが強烈だった。
馮美梅

馮美梅の感想・評価

1.5
オープニングから妙に軽快な音楽が…♪「銭ゲバぁ~銭ゲバぁ~♪」作詞はジョージ秋山先生だった(笑)

唐十郎さんの風太郎はなんだかドラマの松山ケンイチさんと違う意味で可愛く思った(爆)

かなり「ズラ、ズラ」言っています(笑)でもなかなか好きでしたね、唐さんの発する「~ズラ」(爆)この作品公開時30歳だから29歳くらいの時になるのかしら実際…。

全体的には原作の漫画にそった内容でしたが…(それは後で)

所々、字幕で「女が好きズラ」とか「銭が欲しいズラ」みたいなのが出てきます(笑)

しかし…美枝子さん(ドラマでは緑の役割になる)タカビー過ぎ! 原作も最初はとても優しい人なのに最初からタカビーな女。

そして無防備過ぎ!

風太郎と2人でクルージングしてる場合じゃないだろう…それに2人しかいないのにトップレスで日光浴&シースルーブラウスって…いくら部屋に鍵をかけても風太郎じゃなくてもぶち破って入ってくるだろう(爆)

オオカミにもなりますわよ~。

副社長時代の風太郎の服が黄色って…中のベストは赤って…どうよ。

美枝子が姿を消して、正美が自殺して、美枝子が風太郎との子供を産んで戻ってきて、公害問題が起きて…

子供を殺して、美枝子も殺して…さてさてどうなるか…と思ったら…

「チッ 泣くのはよしやがれ銭ゲバよ…完」

えっ!それで終わり?マジで?なんで?おもわず見にきた観客の失笑がチラホラ…。それはないよ~風太郎!(>_<)

ひょっとして、当初続編をつくるつもりだったとか?

じゃないと、あの終わり方の辻褄があわないというか、納得できないと思うけどね。これから知事選に出て拳銃自殺でエンディングになるはずなのに、この状態のエンディングだと何が言いたいのかわかんないよ?

単なる人殺しの映画という印象だけになる。

演技もドラマの(というか今の俳優さんたち?)方が表現力があるように感じた(もちろん、映画は映画で悪くはないけど)

まぁ、映画とドラマは同じ作品でも違うからね~でも見比べると絶対面白い。そして映画の最後はみんなで「そりゃないよ~風太郎」と言いましょう(笑)。

風太郎が作詞した歌も劇中(後半部分&エンディング)に流れていた。
主人公・蒲郡風太郎(唐十郎)のビジュアルは松山ケンイチのドラマ版よりも原作のビジュアルに近く、スカジャン姿で新宿を彷徨う姿は唐十郎特有の怪しさも相まって、ジメジメした奇妙な存在感がある。
主人公以外の登場人物の性格もより強烈にデフォルメされている。
先輩(岸田森)も社長令嬢(緑摩子)も原作より性悪になっているし、不具の妹(横山リエ)はより哀れになっている。
そのおかげで、原作では他愛ない描写だった強姦・虐待シーンが生々しい映像に仕上がっている。
また、ラブホテルの回転ベッドの上に一万円の海を作り、犬の様に這いつくばる女に跨る唐十郎の画は原作には無かったビジュアルだが、原作の要素を良く汲み取った演出だ。

クライマックスの観念的な演出は『修羅』や『玄界灘』などの唐十郎由縁のアングラ作品を連想させる。
そこでの唐十郎の慟哭はかなり強烈で、「誰よりも非人道的で誰よりも人間臭い」という、主人公の歪み切ったキャラクターに非常に合っている。
物語的にも映像的にも凄まじく陰鬱な映画なのだが、妙な味のある主題歌や、原作のモノローグをそのまま使用した字幕「泣くのはよしやがれ、銭ゲバ!」などのユーモラスな茶々入れによって、重喜劇的な雰囲気もある。

この映画は原作の前半までの内容だ。原作ではこの後に聖女売春・政界進出などのエピソードがある。
後半が映画化されていない理由は解らない。本作がコケたからか、はたまた原作が連載中だったのか。
なんにせよ、この再現度ならぜひ後半も観てみたかった。
当時のでっぷりとした唐十郎のビジュアルは、前半よりも後半の肥え太った主人公を演じるのにピッタリだし。
同監督の『脱出』が面白かったから期待していたけれど、全然面白くなかった。昔の東京?の街並みが拝める上に変な主題歌が流れるオープニングはそこそこ良かったけれど、他は全然ダメ。結構ブッとんだことやってるのに全くアガらないのは監督と脚本の技量不足なのかな?90分にいろいろ盛り込みすぎて、バランスが悪いしテンポもいいとは言えない。どうせなら180分くらいの長尺でやって欲しかった。映画は全然ダメだったけれど、原作の漫画は結構面白そう。
和田嘉訓『銭ゲバ』ラピュタ阿佐ヶ谷。
切なくなった。自分の中にジョージ秋山の時代があった。「パットマンX」の漫画家が突然少年サンデーで「銭ゲバ」を少年マガジンで「アシュラ」の連載をはじめた。中学二年、万博の年のこと。二作とも貪るように読んだ。少年漫画誌に大きな野心と冒険心があった。
イマイチ! 話も映像もたるんでいてあまり惹かれず。でもオープニングと主題歌はアガる。
原作は好き。
個性的な役者、脚本、主人公の衣装、オープニングと挿入される歌…
全てが強烈で面白かったズラ。

当時の評価はどうだったのだろう?

今では製作されない様な毒の有る、やりたい事やったれ的な昔の邦画はホントに魅力に溢れている。
優良

優良の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

松山ケンイチが主演していたドラマは観てたズラ!

世の中、お金ズラ……世知辛いヅラ(;ω;)
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