原作を久しぶりに読み返したので、その流れでドラマも見てみました。コミカルに物語が進むので、気軽にさくさくと見進めることが出来ました。
犯人も知ってたから、あいつめ、どんな気持ちで…っていらいらしな…
重いテーマなのでクドカンのノリでなんとか見てられるんだけど、ただ、今見るとあんま面白くなくて、サムいのが残念。ストーリー的に言うと、原作者の東野圭吾はさすが。この水準でヒット作を今も出し続けてるんだ…
>>続きを読む本作『流星の絆』は、東野圭吾の持つ緻密なミステリー構造に、宮藤官九郎特有の軽妙なコメディ要素と、強烈な情愛が渦巻く家族の絆というテーマを融合させた、極めてハイブリッドな構成を誇る。両親殺害という重厚…
>>続きを読む(C)TBS (C)東野圭吾「流星の絆」(講談社刊)