太陽を愛したひと ~1964 あの日のパラリンピック~のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

『太陽を愛したひと ~1964 あの日のパラリンピック~』に投稿された感想・評価

Limetree

Limetreeの感想・評価

5.0
障がい者スポーツに尽力した方の物語。
当時より日本の福祉は進んでいるけど、諸外国に比べて障がい者に対する意識はまだ低いように思う。
compmua

compmuaの感想・評価

3.5

向井理目当てで。

障害者雇用やパラリンピックに尽力した中村医師を描いた作品。

こんな方があの時代にいらっしゃったことに衝撃を受ける。障害者を腫れ物扱いするのではなく、障害者も当たり前に仕事をし、…

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daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.7

1960年、整形外科医の中村裕(向井理)はイギリスでスポーツを取り入れた障害者医療を学ぶ。帰国後、障害者スポーツを広めようとするが、日本はリハビリという言葉すらない時代。「見せものにするな」と反対さ…

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初)毎年やってる押しつけがましい24時間のやつよりいろんな人達の思いが伝わった。

(ノ-_-)ノ~┻━┻長尺の完全版があればそちらも観たい♿️
パラリンピックへの参加の成り立ちが丁寧に描かれていたが、もっと長尺で観たい気がした。
ゆり

ゆりの感想・評価

3.1
1人の医者のおかげでパラリンピックができたと分かりました。障害者が暮らしやすくなったのは最近だと感じました。

障害者自立支援と日本パラリンピックの父と呼ばれた中村医師の半生を描いた物語。

噛み砕いて説明すると、
リハビリという言葉が日本になかった時代、中村医師はイギリスで「リハビリ」という言葉と「障害者で…

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カペリ

カペリの感想・評価

3.5

・当時日本ではまだ普及していなかったリハビリを学び、後に東京パラリンピックの開催に尽力した別府の医師中村裕氏の半生
・“失ったものを数えるんじゃない、残されたものをどう生かすか考えろ”
・留学しリハ…

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dramalapis

dramalapisの感想・評価

3.2
1時間にまとめるにはテーマが広すぎた気がする。なので展開が早く、再現ドラマのように見えてしまった。

でもパラリンピックの歴史を知ることができて良かった。

SPドラマということで連ドラとは違い展開がはやく、土山アキラくんの心情がころころころころ変わっていくようで忙しなかったですが、感動しました。
エンディングの「糸」はサラオレインさんが歌ってたのでしょ…

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