このレビューはネタバレを含みます
シーズン1は他者(恋人)との関係性だったのが、シーズン2は自分との向き合いが中心。
ノーラにとってアートが不可欠なのはシーズン1も同じ。でも比較的無難な絵を描き展覧会を開いても刺さる人がなかなかいな…
黒人女性としてアメリカで生きるとは。
このドラマではノーラの答えを彼女のアートで伝えてますよ、っていうスタンス。
社会的政治的メッセージが強いからこそ一般化しないスタイルを取っているのがとても良…
脚本スパイク・リー。
人種的政治的なメッセージがわりと強いドラマで、知識不足のためシーズン1終わってからはあまり観る気分じゃなく、最近集中してシーズン2をようやく一気見しました。
人物名とか音楽とか…
結構前に見たのに、エピソード6のマーズの歌が忘れられない。めっちゃ良い。
cry today, smile tomorrow.
今日は泣いて 明日笑おう
だからアンソニー・ラモスのインザハイツめっ…
前半はガッツリ恋愛モードのノーラ。
中〜後半からは、アーティストとしての自身ととことん向き合うかたちに。
おそらく絶対シーズン3も作られることになるんだろうとは思いますが、その時はまたガッツリ恋愛…
スパイク・リーが1986年に制作した長編デビュー作のセルフリメイク。そのシーズン2。
女性に対する差別やハラスメントを題材にしたシーズン1に対して、今回は黒人である事や、主人公のアーティストとして…