シーズ・ガッタ・ハヴ・イットの作品情報・感想・評価

「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」に投稿された感想・評価

m

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4.7
スパイク・リー監督の長編監督デビュー作。スパイク自身の手によって、つい最近Netflixのドラマシリーズとしてセルフリメイクされた。

個性の全く異なる3人の男達と同時に付き合う奔放で魅力的な女性と彼女の周りで揺れ動く男達(と女達)の人間模様を、第四の壁を越える演出や洒落た音楽に乗せて軽やかに描く。

性的に奔放ながら『好き者』と言われる事を拒み、自分の欲望に正直に堂々と生きる主人公の人物像はとても現代的で、30年以上前の作品とは思えない。ありがちなハッピーエンドになると思いきやそうはならない結末も好き。

誕生日サプライズの場面の鮮烈さには思わず感嘆!
社会派のイメージが強かったスパイク・リーがこういう軽やかな作品を作っていたのは意外だった。

今作でもNetflix版でも出演しているスパイク・リー、顔が変わってないですね。
kensteady

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3.1
簡単に言うと、三股かけてた女性が1人を選ぶまでのストーリー。そういう意味ではあまり紆余曲折はない。ただ、そこに至るまでの主人公の哲学と台詞にスパイク・リーらしさが見られる。カメラワークと構図もお洒落で、ジム・ジャームッシュの映画のようなモノクロームが特徴。

リメイクしたテレビシリーズ版のを見比べるのも面白い。
ILLminoru

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3.5
『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』のスパイク・リー監督のニューヨーク・インディーズを代表する映画。

ブルックリンを舞台に、束縛を嫌う奔放な黒人女性のヒロインと、3人の黒人ボーイフレンドの関係を軽妙に独特のユーモアを織り交ぜて描いたラブ・コメディ作品。

第4の壁を壊した演出や撮影、そして音楽。さすがのセンス。
ちくち

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4.0
うーん、おっしゃれー!初期にしてスパイク・リーのセンス本領発揮って感じ
kokimitani

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3.5
A SPIKE LEE JOINT

あるビッチに男三人が惚れる話だがビッチがあまり魅力的ではない

スパイクリーは相変わらず調子良い
ラン

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3.3
遊んでるのか、遊ばれてるのか。白黒画面とJAZZの劇伴もクール。チャラいスパイクリーのファッションも最高。 Netflixはさらにスパイクリー映画増やしてほしい。
YUKKYONG

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4.0
この映画でスパイクリーが伝えたかったことはイマイチよくわからないが、そんなことどーでもよくなるこの各々のキャラクターと映画の撮り方とファッション。ノーラはビッチなのになんか優しいし憎めないし。とにかくやっぱりスパイクリーが好き。
モノクロのブルックリンってだけで観たくなる。ノーラちゃんが最後までノーラちゃんで良かった。スパイク・リーのNBAネタあります。
あも

あもの感想・評価

3.5
スパイク・リーらしさが溢れるハイテンションブラック映画。
ドキュメンタリー風コメントなどとにかくシネマティックテクニックが面白いからずっと見ていたい。

このレビューはネタバレを含みます

 初期リーの原型、スパイクリーの自主映画「彼女をモノにして、」

 

本人助演のセックスをモチーフに描く多角人種トライアングルムービーです。

この先につながるテーマが凝縮されてます。

話し掛けるストーリーテーリング。

パートカラーのミュージカルシーン、人種差別、恋。

スタートラインにたつスパイクの原型物語です。

マーズのファッションが好き!

 2008年6月8日 20時00分レビュー

追記
アスミック?アップリンクらったかなぁ?いやマイナーな会社らったかなぁ?ビデオを血なまこで探してみた
思い出の作品。

スパイクリーの以後の作風がやはりかなり詰まってる作品。

セクシャルコメディ
人種差別もの
音楽ミュージカル
対立会話劇

すべてこめられた自主映画。

スパイクリーファン限定、
「ドゥザライトシング」を見てはまった時に探った作品でした。

今やレアレアで、発掘対象ですかね。
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