ユーフォリア／EUPHORIA シーズン1の7の情報・感想・評価

カメラワークの面白さにたまに気づく。階段のシーンとかどう撮ってるんだろう。 色の細かな演出も前より繊細に気づけている気がする。 青いトーンの中でオレンジのまつ毛とか、印象的でした。

😅

排尿できなくなるなんて知らなかった。きつい。THIS makes me depressed だよ。酷いことする人のことほど可哀想だと思えてくるのは、それだけその裏に広がるものが闇だから。

最初から嫌いだったけどマッケイしね ネッドもその父も全員しね 鬱と躁の描き方が素晴らしい めちゃくちゃ病んだ

モーガンフリーマン回 相変わらず何一つ楽しいことが起きないけど惹き込まれる

ジュールズがオレンジ色の涙を流す所綺麗だった

個人的傑作回。鬱と躁。 感情の起伏をおもしろおかしく大袈裟に描くことなくどんより照らしだすのが生々しい。わかります突如訪れるこの怠さ。 ドラッグ中毒者が排尿をしたいのに脳が麻痺して指示を出せなくなり、したいのに出なくて膀胱が溜まり腎臓に毒素が回っていき死に近づいていく描写が恐ろしい。 ルーとジュールズは一緒にいてほしいものである。

ネイトどこまでもカスで腹立つ。 ルーのずっとベッドから出れない感じめっちゃ分かる。フェズが心配。

キャシー、ジュールズ、ルー、この回は自分も遠からず昔に経験した感覚の全部入りで凡庸にサンプリングされたちょっとした悔しさと流石いいとこ突きますねっていう気持ちが混じる。 特にジュールズの台詞が良かった。

ネイトのクズ男ムーブで胸糞、躁鬱のループにハマるルーと、周囲で起こっている出来事がリンクする感じはある意味セカイ系。ジュールズのハーレークインのコスプレ可愛い

4/10鑑賞

Cassieが孤独を恐れる理由や気持ちが何か分かる。

まわりがよすぎてそろそろゼンデイヤの演技が気になってきたけど、回りの子達の安定感と繊細さで保ってる。ゼンデイヤの台詞まわしが、無感情なのにオーバーで、なんともいえない下手さが引っ掛かる

キャシーに同感する部分もあってしんどい。もう10代の重苦しさを完璧に思い出すことはそうできないけど、たしかにこれだけ辛かったような気がする。めちゃくちゃ性善説に基づいてる話で海外で受け入れられなさそうだけどどうなんだろう。そして、それが故にしんどい。。

ネイトがタチ悪すぎてウェーーってなるけど、ルーの鬱の描写とか、ジュールズとの関係とかの部分のしんどさがちょっと薄まっている感じはある いやあるよねトイレ行けないの、ってめちゃくちゃ共感した(私なんてワンルームの部屋なのに)