このレビューはネタバレを含みます
統合失調症患者と事件の加害者・被害者家族、弁護士、医療関係者を描いた群像劇。敏感なテーマを取り上げた台湾の製作者に敬意と驚き。苦悩や症状のリアルな描写と、過剰なマスコミ報道、人権問題は日本にも共通し…
>>続きを読むとても重いテーマのドラマだった。精神疾患はいつ誰がなってもおかしくない。先天性じゃない限り、そうならない社会を作るしかない。一人一人が意識して他人を傷つけないように、また、自分とは違う感覚を持った人…
>>続きを読む原題を直訳すると「私たちと悪の距離」。無差別殺人事件の加害者の家族、被害者遺族、報道機関、弁護士、精神科医、統合失調症患者とその家族といった人々を描いた群像劇で、ヘビーでハードでシリアスな社会派ドラ…
>>続きを読む大量殺人をした人の加害者家族と被害者家族が実は同じ場所で仕事をしていたと知ったら。大事な家族を失うことはとてつもなくつらいこと。ずっと引きずってしまう。分かるなぁ。被害者家族はどこに怒りをぶつけると…
>>続きを読む重くて難しくて本当に見終わるのに時間かかった…
途中離脱考えるくらい辛い展開になったけど、最後にはみんな前向いて新たな道に進んでて良かった…
思悅役の曾沛慈と思聰役の林哲熹の演技が凄かったです 見…
「それでも生きていく」はストーリーと設定自体が強い上に演者さんの熱が凄まじく、忘れることのできない日本ドラマだった。
今作「悪との距離」は、タイトルからサスペンス色が強い作品かと思ったら、加害者とそ…