動乱の中の中国・上海。猥雑で混沌とした空気を見事に映像化。薄暗い街中に怪しく輝く赤い提灯など、とにかく色鮮やかな画でした。芥川龍之介を演じるのは松田龍平。今どきの若者風で、もう少し陰のある病的な感じ…
>>続きを読む2020年11月23日地上波NHK。
1921(大正10)年。
芥川龍之介(当時29歳)は新聞社の特派員として上海に渡る。
「西遊記」などの古典に親しんだ芥川には憧れの理想郷のはずだった。
しかし…
🐻が途中で
「これ面白くないし何がこれから起こるの?」
みたいなネタバレを求めてきてたけど私も知らないw
颯爽と飽きてスマホゲーム始めちゃったのでラストまで見たのは私だけだった🥺
てか最近良く思うけ…
1921(大正10)年、芥川龍之介(当時29歳)は新聞社の特派員として上海に渡る。子どものころから「西遊記」などの古典に親しんだ芥川にとって、そこは憧れの理想郷のはずだった。だが、当時の中国は動乱の…
>>続きを読む街並み伝わる色彩の美しさ◎
それは良いのだけど、
松田龍平の演技が気になるよ〜
せっかく芥川龍之介の雰囲気出てるのに
何の感情もない、起伏もない、ただの棒読みに聞こえてしまう……
あれ、松田…
本日第46回放送文化基金賞で奨励賞を受賞したが…。新聞特派員として上海を訪れた芥川龍之介のエッセイを映像化。上海ロケのおかげで鮮やかな色彩や夜景が美しい。断片的なEPを繋げただけで中身薄いが哀愁は漂…
>>続きを読む台詞が現代の口語体と違うせいなのか、前半は松田龍平ってこんなに芝居下手だったっけ?と思ってしまった。でもこの決して浮き世慣れせず、技巧を感じさせない半分霊体みたいな雰囲気が松田龍平の持ち味だったな、…
>>続きを読む芥川龍之介の「上海遊記」を元にした作品らしい。
戦争前夜の上海のセットが素晴らしい。
1時間15分くらいの短編なせいか、世界に浸るまでいかなかったので、シナリオに深みのない印象。
短いのにそこそ…