みくりは現実にはいない
共感できるモノローグ
”誰かに必要とされたくて”
専業主婦やキャリアウーマン、高齢童貞やゲイなど幅広い人が感情移入できる構造
様々な社会問題を扱っているものの、結局は1話でみ…
みくりと平匡の関係に、最初「いいなーこれくらいはっきりしてると認識の齟齬生まれないし」と当事者としての羨ましさを感じていたんだけど、中盤から「君たちは幸せになってくれよな!」の第三者目線に変わりまし…
>>続きを読むこのドラマは、2016年のもので私の記憶が正しければ、そこまで多様性と謳われていなかったはずだ。現代は逆に多様性と言われ生きにくくなっている。
色々な多様性を詰め込んだドラマである。
行き過ぎた多様…
放送時は流行りのドラマでちょっと変わった恋愛ドラマとしか思ってなかった
自分が就活の頃に見直すと、仕事を描いたストーリー序盤の受け取め方が放送時とまったく違ってめちゃくちゃ面白いと感じた
夫婦を描い…
感情を常に理屈に置き換える2人が段々面倒臭くなった
普通に富裕層の2人。恋愛経験がなく拗らせている平匡さんの言ってる事は分かるけど結婚なんかしなくても2人とも普通に勝ち組なので、感情移入しにくかった…
(C)TBS(C)海野つなみ/講談社