期待値が高すぎてそこまでだった、メッセージが思ったより強くなくてもうちょっと訴えかけてきて欲しかった、読み取ろうとするのに疲れた
ままならなさとかやり場のなさとかもどかしさとかどうしようもなさとかわ…
このレビューはネタバレを含みます
登場人物だれもが迷って傷ついていてリアルだったが、その割に高い服着てブラブラして何不自由なく過ごせて良いご身分ですね、とも思ってしまった。
また多くのキャラクターが流動的なセクシュアリティに揺られて…
ティーンたちが自分のジェンダーやセクシャリティに悩んでいるのはわかるが、あまりよく分からなかった。
あまりフレイザーは馴染めていないと思ったら、急にケイトリンと仲良くなったり、急展開が結構あって難し…
何の前情報もなくなんとなく見始めたら面白くて一気見した。あとで調べたら『君の名前で僕を呼んで』の監督さんの作品だったとしって納得。少年の成長や心の機微、繊細なテーマをきれいな映像と音楽とセリフで描写…
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