疲れた時にドキュメンタリー映画かB級映画をながら見しているんですが、これはB級以下でしんどかった。
ながら見できる基準のひとつは「会話・構成・演技が、聞き流せるレベルは満たしている」ことだと思う。
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(古いエンタメ作品ということもあるのだろうけれど)これほど自己主張の強いハッキリしたもののけを濃すぎる霧で有耶無耶にしてミステリアスなものに見せようとしている強引さ嫌いではない
皆さんおっしゃる通り…
下水道から出てきた人型地下生物が地上で暴れるお話
霧の壁(?)でドーム(?)を作って物理的(?)に閉じ込められてパニック。
一体全体、何がどういう理屈でそうなってるのか分からずこちらがパニック。
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このレビューはネタバレを含みます
ヘドロ人間というタイトルだが劇中での呼び名はスライムピーポー。なんでそんな名前にしたのか分からないくらいウェット感には乏しいが、造形はそれなりに頑張っていて、登場も割合いに早く、ここぞと言うときには…
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