1963年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ジャック・ドゥミ監督のシェルブールの雨傘や、ズデニェク・シュチェパーネクが出演するイカリエ-XB1、シャレードなどの作品があります。
ジャック・ドゥミ監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演作。舞台はフランスのシェルブール。自動車修理工のギイと雨傘屋の少女・ジェヌヴィエーヴは結婚を誓ったが、ギイは戦争に召集され……。男女の悲恋を描…
>>続きを読む【まるで雨傘の品定めをしてるみたい】 レオス・カラックス監督『アネット』相変わらずの賛否両論ですね…私は大好きだった…
>>続きを読む共産主義下のチェコでつくられた初の本格的SF映画にして、その後のSF作品に多大な影響を与えた先駆的作品。22世紀後半、生命探査の旅に出た宇宙船イカリエ‐XB1は、アルファ・ケンタウリ系へと…
>>続きを読む『雨に唄えば』のスタンリー・ドーネン、オードリー・ヘプバーン主演のサスペンスコメディ。夫と離婚しようとパリに戻ったレジーナは夫が殺されたことを知る。そして葬儀に来ていた3人の男から付きまと…
>>続きを読むエド・マクベインの小説が原作。黒澤明監督、三船敏郎主演のサスペンス。息子と間違えて誘拐された運転手の息子・進一のために身代金を用意した権堂。進一は助かったが誘拐犯を捕まえるため刑事たちが奔…
>>続きを読む黒澤・三船・仲代、最後の揃い踏み。 一代で富を築いた権堂の息子が誘拐される。しかしその子供はお抱え運転手の息子だった…
>>続きを読む『荒野の七人』のジョン・スタージェス監督、スティーブ・マックイーン主演作。第二次世界大戦中のドイツ。脱走に悩んだドイツ軍は脱走不可能な収容所を作るも、捕虜となった連合軍の兵士たちは250人…
>>続きを読む2022年4月10日 『8 1/2』 1963年イタリア制作 監督、フェデリコ・フェリーニ。 映画監督のグイド(…
>>続きを読む名作を劇場で。。。 名作、なんでしょうが、修行の足りないもぐりの私にとって、本作はかなり意味不明な作品だった。。。😅…
>>続きを読む第36回(1964年)アカデミー賞✨作品賞受賞作品🏆✨ 昔、作品賞の制覇を目指して観た中の一つだけど、まったく内容覚…
>>続きを読む「カラビニエ」 本作はブレヒト劇の戯曲をもとに、ジャン=リュック・ゴダールが1963年に監督したロベルト・ロッセリー…
>>続きを読むジャンリュックゴダール監督作品 次回作の脚本を執筆中の脚本家とその妻がすれ違いにより不仲になっていく物語 いつも…
>>続きを読む『オスロ、8月31日』と同じ原作ということで初見です。 1931年の小説『Le Feu Follet(邦題: ゆらめく…
>>続きを読むエリック・ロメールによる恋愛喜劇「六つの教訓話」シリーズの第1作。(1962年の短編、23分) 原題: LaBoula…
>>続きを読む“いぬ”とは警察に仲間を売る密告者のこと。ギャングの世界では死をもって償わなければならない危険な行為である。刑務所帰りのモーリスは、かつての仲間シリアンを誘って金庫破りの計画に手を染めるが…
>>続きを読むなんかとんでもな映画見た これはなんなんだ!! ジョニーが5歳の頃の風俗ドキュメンタリーって興味から見始めたけど最…
>>続きを読む伝説によれば、岩に突き立てられた剣を引き抜くことができる誠実で心の強き者が、次のイギリスの王になれるという。多くの勇敢な騎士たちも引き抜くことができなかったこの剣を、少年ワートが引き抜くの…
>>続きを読むアーサー少年が王様になるまでのお話。 棚ぼた感は否めない。 岩に刺さっている剣を抜いたから王様になる! なんていかに…
>>続きを読むアラン・ドロン、ジャン・ギャバンの2大スターが共演したクライム映画。老ギャングのシャルルは青年のフランシスとカジノの地下金庫から大金を強奪しようと綿密な計画を立てる。しかし、予想外の出来事…
>>続きを読む前に録画したものを鑑賞 60年近く前の映画とは思えないほどきれいなモノクロでした。 デジタルリマスターって本当にすばら…
>>続きを読む小野小町、楊貴妃と並んで世界の三大美女と呼ばれたクレオパトラを映画界の歴史的(笑)美女エリザベス・テイラーが演じている…
>>続きを読むイスタンブールに休暇でやってきた男は、白い車を乗り回す謎の美女と出会う。“夢の国”トルコでのアバンチュールを楽しむが…。従来の「劇映画」の概念を大きく逸脱した過激な語り口が世の驚愕と憤怒を…
>>続きを読む弘化元年――。時の将軍は十二代家慶。その異母弟にあたるのが、明石五十五万石藩主・松平斉韶であった。斉韶は将軍の弟であり、明年には老中になる身であるにもかかわらず、性格は異常残忍で好色。その…
>>続きを読む工藤栄一監督。集団抗争時代劇ということで、よくあるテレビ映画の忠臣蔵的なものをイメージしてたら、全く違った。本当にその…
>>続きを読む山田正助は物心もつかぬうちに両親と死別した。腹いっぱい三度のオマンマにありつける上、俸給までもらえる軍隊は、正助にとって『天国』だった。意地悪な上官のイビリも問題ではない。昭和7年大演習の…
>>続きを読む無人島に漂着した少年たちのサバイバルストーリー。 原作者はイギリスのノーベル賞作家ウィリアム・ゴールディング、あのステ…
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